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和田裕美

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2005.12.16
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いつもありがとうございます。
私、ダンスのレッスンに3回いきました。
夜の遅い時間でも個人レッスンしてくださるので助かっています。
最初はブルース、次にジルバ、
いまはワルツのステップを少しづつやっています。
なんでもやってみないとわからないものです。
だんだん面白くなってきました。

さて、新刊が出そうです。
新刊が出るとき、私はとってもブルーなんです。
自分の考えが相手に受け入れてもらえるかは
わからないから、とにかく怖い。
すごくプレッシャーでナーバス。
こんな私をみなさん許してください。
でもやっぱり本の出版って怖いのです。

「好きです。つきあってください」といって
「いいですよ」とかえってくるか
「いや、興味ないので」と断られるか
それとも
「まーどっちでも」と優柔不断に対応されるかは
その人の好みによるもの。

本はそんなふうに
思いを文字にして
「好き?」って聞いてるかんじだから
すごい怖いのです。

もちろん、すべての人からYESをもらおうなんて
そんな厚かましいことは微塵も思ってないけれど
人間って、100個のYESより1個のNOに打撃を受ける
場合もあるのです。(私だけ?よわー・・)

そして
せっかく出版してくださった出版会社さんや
エージェントの鬼塚さん
他協力のすべての方の期待に応えたいと思うので
プレッシャーがかかり
そんなかんじで和田は
ブルーになるのです。

そして、そこから、やっぱり私は
陽転していきます。
出版まえから
「面白くないって言われたら次はもっとがんばれってことだ」
だから出版後はいつも直後から
次の企画を練っています。
もう、後は見ないぞって・・・・。

(これって単なる開き直り?というのかも・・・(笑))

さて、本の中で
私は時間を作るために「苦手なことは人に頼む」と
言っていますが、ちょっと誤解が
あるといけないのでここで補足させてください。
実は苦手を克服するケースしないといけないときもあります
例えば、
ピアノをやっていて苦手なフレーズがあると
そこの苦手は克服しないと一曲が仕上がりません。
その場合の苦手は
がんばって克服なんです。

自分でやると余計時間がかかってしまうような
苦手なことは
時間がないときは人に頼んだほうがいいのです。
時間に余裕があるときは
自分でやって勉強してもいいのです。

私は苦手なことは任せています。
今、それができなくても
自分の弾くべき一曲はちゃんと弾けると思うことなら
任せていいと思っているんです。

(これって単なる屁理屈・・・?笑)


PS:話し方セミナーに来てくださった皆さん!!
本当にいい空気にしてくださってありがとうございます。
取材にいらしていた文春の記者の方が
「あんな空気のいいセミナーははじめてです!」と言ってくださいました。
私じゃなく、みなさんのおかげです。


ありがとうございました。





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最終更新日  2005.12.16 12:43:50
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