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和田裕美

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2006.02.05
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いつもありがとうございます。
コメントもおはがきもお手紙も本当にありがとうございます。
読むと元気でるから
他の仕事の資料より先に
目を通しているときもあります。

最近、いろいろなところで
たくさんの方とお会いして握手して
「元気もらいました!」って言ってもらうけれど
言葉って、すごいんです。
そう言ってもらった私も元気になるし
そう言った本人は言葉でも「元気になったぁ!」と音で確認するので
効果は倍増なんです

私の好きな言葉
「相乗効果」はお互いが掛け合う言葉に深くはいっているんです。
わたしこそ、元気をありがとう。

さてさて、
一月から追われていた原稿をとりあえず書いて
3日に原稿をお渡しできました

やっと解放!!!!解放感だぁ!
このすっきりする気持ちのために
今までがんばって、寝る時間割いて、移動時間も、とにかく
使える時間全部を集中してやってきた
テストが終わった感覚
イベントが終わった感覚。。気持ちいい。

早速、友達に電話する
「ごめーん、やっと時間できたからご飯いこ」
「おっ解放されたんだね・・・何食べたいの?」
「うーんなんでもいい・・・」

1分後にメールがきた

「今晩は鍋にする、18:30に青山の大海」

と、いうことで
私がお店についたら友達はもう全部注文していて
鍋は食べごろに煮えていた。
その友達は酒が弱いので彼女と会うときは
私もお酒はあんまりどっちでもいい
それを知っているから
もう暖かいお茶まで私の分が注文してあった。

私が本当に友達だと呼んでいる人と一緒にいるときは
男友達も
女友達も
全部、相手が決めてくれる

時間も場所もメニューでさぇも。

そんなの・・・・って思う人がいるかもしれないけど
私は仕事で、ものすごくたくさんの決断をするので
講演に何を着るかという小さい決意も
このやり方でいこう!というような大きなものもすべていれると
1日に数え切れない決断をするので
本気でプライベートになっていると
私は意志のないふにゃふにゃな人間になっていて
何も決めたくなくなっているんです。
つきあいが長いとそれをちゃんと知っていて
好みまで知っていて
なんでもかんでも相手が決めてくれる

「あーーーらくちん(^_^)」

それにほとんど仕事の話もしない

友人は「何書いていたの?」とも聞かない
彼女が仕事に関して聞いたのは
「最近出した本、あれいいね、売れてる?」
「うーんまぁまぁかな」
「へー」

これだけ。
もっと聞いてもぜんぜん話してもいいのに
なんかどうでもいいのだ。わたしもかのじょも。

その後も彼女は何でも決める。

「あっ追加の野菜頼むよ」と追加の注文も
「やっぱり、つくねも追加だ」と全部決める

「デザート、これでいい?」とそれも決める。

それで私は
彼女の最近の恋愛事情とか
恋愛感とか話して(彼女はばついち)

「おお、それは、その女の挑戦だ!」とか
「手をつなぐだけの幸せ感覚ってありありだね」とか
「性格悪いとブスになるかな?」とか
「そんな女々しい男はいかんな」とか

いっぱい話していっぱいたべた。


帰る時間も彼女が決めて
「じゃ、帰ろうか、あたしはこっちだから、ばいばい」

最後まで相手のペースでどうかと思う?
けど、私の場合はこれが楽で
一切の決断のすべてを
相手にゆだねる「らくちんさ」を愛しています。

来週は酒を飲める友人と会う
きっと飲む量も相手が決める
けど、この場合だけは
私が絶対に先に酔うので
もっともっと、なんでもどーでもよくなって
もっともっと何にも決められない人になっていくのです。


心配なことは
しょうもない私のもうひとつの顔を知っている友人は
こんな意思のない私と一緒で
つまらなくないのなぁってことだけです。

私は大好きなんですけどね。

今度は酒をあびて
もっともっと意思を引っこ抜いて
ぷらんぷらんになった私を
ここで公開して
みなさんとも
ここで
「らくちん」してもいいですか(笑)


読んでくださってありがとうございます。
解放感は長くあると
不安に変わるから、
仕事モードで意思決定ばりばりでピーンと
しないと!
今日も今から講演です。
今日は渋谷。











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最終更新日  2006.02.05 10:03:42
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