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2006.02.11
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いつもありがとうございます。


今日は前回の続きの「らくちん系」の話じゃなくて
(あまりに酔ってブログ書けなかった・・)

だから、ちょっとまじめなに最近のこと。

とくに2月は
講演が多いので
たくさんの方とお会いしています。

それで、やっぱり
本当にすごい人ほど腰が低いなぁって再確認しています。


先週も日産さまやNECさまなどの系列会社の経営者の方と
たくさんお会いしたんですが
みなさん、私のような経験の浅い人間の話でも
必死でメモをとってくださって
笑ってくださって
本まで買ってくださって
頭を下げてくださいます。

人の話を聞くだけでも大変なのに・・・です。

自分より若く経験も浅い人間の話を熱心に
メモをして聞くことって
本当はすごく大きな器がないとできないんじゃないかなと
思うのです。

目上の人の話を聞くことと
目下の人の話を聞くことと

どっちが素直になれるかを考えてみて欲しいのです。

人は話を聞くとき
「内容」で聞くよりも
「誰が」話しているかで聞いてしまうときがあります。

だから、私は
相手の年齢や経験に関係なく
人の話を一生懸命に素直に聞いてくださる方の器の大きさを
感じてしまうのです。

私、部下が70名になったとき
27歳だったのですが
あの頃、なんかお金も入って
ちやほやもされて
本来なら自信のない私なのに
やっぱり、自信がむくむくわいてきて
ちょっと驕りも出てきてみたく

人に「ごめんなさい」って言えることや
人に「私がまちがっていた」とか言えることが
すごく、難しかったことを思い出しました。

だから、感動します。
すごいな、本物のすごさだなと
つくづく思うのです。


あっ今日は
石川県の小松でした!

紺野の同行じゃないので
私が次の日記で(新鮮なうちに)
書こうと思っています。

ではありがとうございました。




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最終更新日  2006.02.11 23:43:47
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