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和田裕美

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2006.02.17
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いつもありがとうございます。
前回のブログで石川の報告を新鮮なうちに・・と書いたくせに
新鮮な時期が過ぎてしまった・・・。毎日いろいろなことがあるから
書けなくなっている・・・。

「和田は楽しかったです。海きれいだったです。時間があったので安宅住吉神社におまいりにいきました。
今度は宿泊で行くって約束して帰ってきました。」


うすい報告・・・・(-_-)

(切り替えましょう)

最近の取材で
日経ウーマンの特集がありました。
「パワースポット」特集!!
なんでも編集長の野村さんが
「そのネタなら和田さん取材したらういいよ」と担当記者さんに
いったらしいのですが
私、確かに意思が弱く、自信喪失して
どどーんとへこむので
陽転しているのですが
これといった原因もなく
なんか消耗してしまって涙がでそうになるときは
一人神社しています。

別に神道ということでもなく
普通に森にいくような
なんかすーーと気持ちがリセットされるのです。

私が神社にいくようになったのは
私が営業マネジャーだった頃です。

理由はふたつ

お金も地位もちょっとだけもらった私に
恩師が
「あのね松下幸之助さんはね、自分が一番偉くなったときに
みんなが彼に頭を下げるようになったのね。
けれど彼は自分が頭を下げる人がいなくなったので
神棚を祭って毎日毎日頭を下げる対象を自分でつくって
謙虚さをわすれないようにしたのよ。あなたも謙虚さをわすれたらだめよ」
尊敬する恩師に言われてから
「ありがとうございます」というために神社にいくようになりました。

それから同じ頃
母が死んでしまって
「困ったときだけ神頼みしたから聞いてもらえなかったんだ。
いつも感謝していれば困ったときに助けてもらえるんだ」
とかそんなことを感じたのです
まぁ・・
こんなことが重なって
神社にいくようになったのです。

もちろん、方位をとるということも教わったのがその頃で
いい時期にいい方位にいって
神社におまいりしてその土地の食べ物を食べて温泉に入ることも
習って迷ったら、立ち止まったら行っていました。


なーんていうことを
今回の取材で聞かれて
そういえば・・・って、あらためて思い出しました。

私は神社だけど
人によっては
神社であってもどこであってもいいのだと思うんです
大切なのは
「見えないものを信じる心」なんだと思います

だって、未来は見えないから
見えない未来を信じる心がないとわくわくしないんですもん。

見えない対象を信じる心って
いいですよねぇ

へ。

話変わっていい?

最近、みんな「株、株」っていいますが
私はあんまりわかんないほうです。
けど、
私の大好きな石田衣良さんの
「波の上の魔術師」は
小説を背景に
株のことを
心で感じて読めると思います

個人的におすすめ。

では
いつもコメントありがとうございます
すっごい楽しみにしています。









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最終更新日  2006.02.18 02:23:22
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