無題1
嫁の携帯は解約したまま。わたしが8時にサティへ行くときに固定電話を使っているだけで用が足りているらしい。嫁の親しい友達で同じ時期に日本へ来た娘が7人いるらしい。そのなかで一番貧乏なのが自分だという。実体は違うと思うが。私の考えでは収入や仕事ではなく、自分の好きに生きられるかだけを、貧乏かどうかの基準にしている。豊かさとは、人に命令されなくても生きていけるかどうかで決まることだと思っている。無職の旦那と、友達はみんなそろって、離婚を勧めたらしい。それなのに何故か、離婚せず、妊娠までしてしまったわけだ。パンツがきつくなって、ノーパンのままネグリジェでうろつく嫁。嫁の下半身をじっと眺めていたら、ムスコが大きくなり、嫁にしごいてもらう。嫁の貝のあわせ目に鼻を近づけても、なにもにおわない。クリトリスをむいて舐めようとする。クリトリスはほんとに未発達だ。わたし以外の男が舐めたことはないという。じゅうぶんに開拓するまえに妊娠してしまった。挿入すると、ゆっくり出し入れするように言われる。なぜかすぐにいってしまう。4時すぎにならないと寝ないという嫁。午前中、ぐっすり寝られないと睡眠がとれない。嫁のしたい放題に、なんの意見も文句もつけない。若くて、可愛い嫁のすべてを許そうと思っている。独居老人の、この1年のつらい日々が、そうさせる。