春の沫雪とは、ちょっとちがうねえ、ラジオを聞くと九州のほうで暴風雪だって?
関越道、上信越道、なども交通止めとか、真冬に逆戻りと言う事になりますねえ。
天気図を見ると、なるほど発達している低気圧の影響のようです。
まったく気がついていなかったが、この発達した低気圧の影響で、西日本では8日夜から雪が降り出し、この大雪の影響で、広島空港では滑走路の除雪作業のため、羽田便など国内線19便が欠航。そのほか国際線でも全便に遅れが出ていたようです。各地の24時間降雪雪量は、岡山県上長田で45センチ、兵庫県うわの高原で32センチなどとなっていました。東日本・北日本でも雪となったようで、東京でも夕方から雨が雪に変わり、多摩地方を中心に積雪となっている所もあったようです。
今後も北日本を中心に11日までは暴風雪・高波にも警戒が必要との事です。
今年のパターンでどっかりと降って、その後は雨と天気で溶けての繰り返しで、もう一度はあるだろうなあ、とは予想していたが、こんな事が当たるのはねえ。
ここにきてもういらないよ、というのが庶民の言葉なんですがね。
さて、最近何となくブルーな気分が多いいだが、これもちょっと、しかしネットで目立つワードになっているのが気になります。
それはポールシフトなのですが、結構以前から話題になる事も多かったので知っている方が多いかもしれませんね。
ご存じのとおり、ポールシフトというのは、惑星など天体の自転に伴う自転軸や磁極などが、何らかの原因で現在の位置から移動することをいいます。
フリー百科事典ウィキペディアによると、地球の地磁気は過去100万年あたり1.5回程度の頻度で反転していることが地質的に明らかだとか。現在は極端な移動こそはないものの、中心核の磁性変動で磁北が1年に約64キロというスピードで東へ向かって移動しているとする研究結果が発表されているらしい。
自転軸に関しても、2004年12月26日に発生したマグニチュード9.3のスマトラ島沖地震では、最大で約2cm程度移動しており、最近あったチリ地震においても地軸が2.7ミリ秒角(距離にして約8cm)ほど移動したと言われています。
初期のポールシフト理論は、片方、または両方の極に氷が集まりすぎると、地球の回転バランスが不安定になり、コア周囲の外皮のほとんど、またはその全てが滑り、その結果回転軸が変化してバランスが保たれるのではないかと予測しました。
この結果、激しい気候変動が地球の大半に発生し、赤道地域は温帯に、そして温帯だった地域は赤道や極になるとしている。
極の氷以外の理論としては、以下のようなものがある。
・高速な小惑星や彗星との、岩石圏がマントルから独立して動くような角度での衝突。
・地球近傍を磁力を持った天体が通過し、一時的に磁場を再設定する。岩石圏が引きずられ新しい回転軸が生まれる。
ただし、現在の自然科学の世界では、大規模な(自転軸の)ポールシフトが頻繁に発生していたという考えはいずれも認められておらず、疑似科学やオカルト的妄言などとして扱われているのが現状であるのだが、いわゆる「火のないところに煙立たず」と言う例えがあるが、最近本当に多いんですよね。
発生する時期としては 1万2千年から2万年 までいろいろと言われており、また発生する年月は 2012年12月22日 だとか、昨日見た最新情報では、前回あったのは 1万3千年前 だとか、その前は 2万6千年前 だとか、そして次に発生するのは 20**年5月 だとか、何を信じればいいのかなあ。
しかし、今更騒いでも仕方がないですね、あるサイトによると自分たちの意識が大事なんだとか、最近水で動く自動車とか、何となく自然エネルギーを利用する事が出来るようになったという噂(情報)があります、もしかすると私たちの食料も仙人のように空気中から手に入るようになったりして、そんな夢のような世界になってほしいですね。
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セーブ・ザ・チルドレン