カテゴリ:奈良
15日に東大寺で行われた大仏さま秋の祭りの後、13時30分から鏡池で行われた東大寺慶讃能も見てまいりました。
鏡池に舞台が設置され能や狂言を見ることが出来ました。 普段見ることが出来ないので良い経験となりました。 しかし、知識なしでは難しいですね。 ただ、表現力や言葉の力などは十分に伝わってきます。 演目は、 大蔵流狂言 『魚説法』、 金春流仕舞 『青丹吉』、 観世流半能 『大仏供養』。 内容と説明書きを書いてあった用紙を貰うのを忘れてしまったので明確な説明は出来ません。 この中でも魚説法は魚の名前を沢山並べて説法みたいに言うなど少し笑うところがあるのと動きと表情が面白く楽しめました。 大仏供養は小さな子どもが出てきたりダイナミックな動きで迫力がありました。 それにしても、楽しむなら勉強が必要と感じました。 ちなみに大仏さま秋の祭りと慶讃能の合間の時間にお昼ごはんとして、フードフェスティバルに出店されていたウーの森さんのパンを買って食べましたがその時に鹿に襲われて服とネクタイとベルトを噛まれました。 ベルトには歯型が残りました。 怖かったです。 ・舞台 ・大蔵流狂言 『魚説法』 ・金春流仕舞 『青丹吉』 ・観世流半能 『大仏供養』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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