マギイ☆騎士（たまにぴええる）のフィットネス王国

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• 昨年観た映画ランキング

  新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年は、人事異動で休みが変わり土日休みになったことと、妻との休みが合わなくなったことから全然映画館へ行けなかった。ので、レンタルが非常に多かった年でした。しかも当たりが少ないような･･･。そこで、ぴええるの２００６映画ごちゃ混ぜ勝手にランキングを発表します。第１位　４０歳の童貞男　無修正完全版　とにかく笑える！タイトルが怪しいけどちっともやらしくない。ハートフルなコミカル映画。第２位　パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト 　シリーズで観ると更に面白いのだが、とにかく飽きさせないスピーディーな展開とキャラが際立った感じが良かった。次回作に期待！って感じ。Ｊ･ブラッカイマーってすげえや。第３位　Ｘ－ＭＥＮ：ファイナル ディシジョン 　まさにファイナル！アメコミの中でも群を抜く面白さ。先入観なしで楽しめるし、観た後前２作を観たくなるけど、これがレンタルビデオにないのよ～。第４位　硫黄島からの手紙　邦画の戦争映画は色々観たけど、どれも暗いものばかりで。これは女性でも観れるほどグロいけど後味はそんなに悪くない敗戦映画。つまらない「男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ」と観比べない方がいいよ。 米国側から見た「父親たちの星条旗」と合わせてどうぞ。第５位　オープン・ウォーター　「これは、実話である」というコピーに惹かれてレンタル。ダイビングをしたことある人ならゾッとするハズ。嫌な後味ナンバー１。第６位　チャーリーとチョコレート工場 　子供映画のようで実に面白い！ジョニー・デップは最高！ウィリーとジャックを比べて見てほしい。何回見ても笑える。第７位　ナルニア国物語／第１章：ライオンと魔女　ロード・オブ・ザ・リングにハマった人ならすぐ気にいると思う。同じＣ.ｊ.ルイス原作のファンタジー。子供と一緒に楽しめる作品だが、プロローグで終わってしまう割に長いような。次回作に期待！第８位　ダ・ヴィンチ・コード　これは原作を見ないとつらいなあ。クリムゾンリバーの時も感じたぐらい早い展開でついていくのがしんどい。映像は綺麗だけど。第９位　ブロークバック・マウンテン 　これはもっと上位でもいいのかもしれないけど･･･男同士の友情が愛情に変わる時、しんどいです。第１０位　ミュンヘン　ミュンヘン五輪村を襲ったテロ行為の舞台裏。オーシャンズ１２と一緒に観たら面白いかも。ダークで。第１１位　ＭＲ．＆ＭＲＳ.スミス　ブラピとアンジーがくっついた作品。ただ２人が格好いいけど、何故そんなに撃ち合うのか理解不能。まあ何も考えずには見れるけど。これがなかったらオーシャンズ１２を観ればいい。第１２位　ファンタスティック・フォー ［超能力ユニット］　ジェシカ・アルバは可愛い。けどストーリーは普通。Ｘ－ＭＥＮに比べたらやや劣るけど、ＭＲ.インクレディブルが面白かったら観たらいい。まあ何も考えずに見れば楽しい映画。第１３位　SAW II　ソウ２　ソリッド・シチュエーション・ホラーとして衝撃の第１作からして、ややインパクトに欠ける。ＣＵＢＥみたいなもんだな。前作と製作・脚本は一緒でも監督が違うんだよねえ。 てな感じで今年は映画観まくるぞっと。　　

  2007年01月01日

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  ホラー三昧・・・

  　「エクソシスト・ビギニング（以下ＥＢ）」「輪廻」を２本続けて観た。ＥＢは、ＷＯＷＯＷで、輪廻はＤＩＳＣＵＳで送られてきたもの。しかし、「チョットオ！ちょっとちょっと！（ｂｙザ･たっち）」と言わんばかりに計４時間くらいホラー三昧したところで「呪怨～ビデオ版」を観た後の衝撃からいったらその比ではなかった。　ＥＢは、前作＆ディレクターズカット版を超える恐怖を味合わせる必要があったわけだが、舞台は「ハムナプトラ」か「トゥームレイダー」（←まあどちらもワタシが好きな女優が出るというわけではないのだが）かを思わせるように遺跡発掘から始まり、ちょっとあり得ない程のミラクルでエンド。呆気な～い･･･　　続いて「輪廻」を観ちゃったもんだから、これまたチープで。優香ってあんなにブサイクだったのか？！本当に発狂するんなら涎や鼻水で演技以上のものが観たいよな･･･。ただ鼻と胸がデカイだけの二流タレント主演に持ってくるなよ～香里奈が全然活きてないよ～パッケージで狂った場面が出てるから最初からああなることが予想できるよ～　稲川淳二さんの話を聞いた方が遥かに涼しい思いが出来た１日でした。20%OFF!★送料無料！ ホラー番長 DVD-BOX

  2006年09月06日

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  ゲド戦記・・・（ネタバレ注意）

  　ゲド戦記を観てきました。宮崎アニメの姉妹作品というか、タッチはそのままなので息子の作った作品とか意識しないで「スタジオジブリ作品」として観にいきました。そして、ストーリーの予習はあえてせずに観ることにしました。　夏休みなので、アホな１０代がペチャクチャ、ボリボリ、ガサガサするのはまあいいとして、内容にいささか不満を覚える作品でした。　まずタイトルの「ゲド戦記」という部分。声優に菅原文太を使い迫力はあるものの肝心のゲドが戦うシーンが出てきません。　そして、主人公の岡田准一演じるアレンの存在。いきなり気が触れたように王である父を刺殺し逃亡。この時点で観客はアレンに「絶対悪」を感じるハズです。結局二重人格というオチはいいのですが、「実父殺し（しかも王様）」という罪を償う主人公が描かれていません。　さらには、ヒロインのテルー。新人を使ったはいいが、唐突にフルコーラス唄い始めると主人公アレンは泣き始めるし。どうにもこの新人のくりいむ有田似の子を売り出したい感が如実に表れ、気分が悪くなります。　よくよく観ると今までのジブリ作品の中で登場人物が少ないような気がしますが、パンフレットに出てる主要６人以外の４人（ハジア売りに内藤剛志、女主人に倍賞美津子、王に小林薫、王妃に夏川結衣）と超有名俳優陣を無駄に使っていますよ。　最終的には、龍の位置付けがよく分かりませんが･･･。「世界の均衡」なんて大それたテーマを最初に掲げたにしては、ラストはいささか唐突ではありませんか。「いのちを大切にしない奴なんて、大嫌いだ！」なんていうけど、言うほど粗末にしてないと思うし。生とか死とか、宗教の臭いがプンプンしてゲロ戦記です。なんだか消化不良な映画だったので、帰って「デイ・アフター・トゥモロー」を観て更に気持ちが悪くなりました(笑)ゲド～戦いのはじまり～ ◆20%OFF ｹﾞﾄﾞ~戦いのはじまり~ ◆20%OFF!http://mt.afl.rakuten.co.jp/mc/0335782a.e3771922/?url=http://m.rakuten.co.jp/guruguru2/i/10070866/

  2006年08月15日

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  「力道山」・・・そして「Ray」

  随分前から楽しみにしていた映画「力道山」を観た。サブタイトルは「日本人は本当の力道山を知らない」なら行かん、日本プロレスの創始者・力道山とはいかなる人物か。物語は、力道山がクラブでヤクザもんと酔っ払った勢いで刺されてしまうところから始まる。この点においても、スーパースターの儚さを忽ち垣間見ることになる。力道山が朝鮮人であったことは周知の事実である。ボクはプロレスファンに成り立ての高校生時代、天下の長州力が韓国人であったことを知るとカルチャーショックを受けた。戦後「巨人、大鵬、力道山」に励まされた高度成長時代。力道山というスーパースターはプロレスを世間一般的スポーツにした。その背景にあった人生は、正直ロクでもない。裏切り、わがまま、背任行為。そればかりの描写。次男で現役プロレスラーである光雄氏はスクリーンには出てこないし、キレイな中谷美紀演じる奥さんら家族に目もくれない。ずっとそんな内容。当時の人はコレを見たらさぞや落胆するに違いない。事実をかなり脚色してるので正直、面白くなかった２時間３０分。しかし、プロレス関係者の銀幕での活躍が目をひいた。プロレスに導いたハロルド役に武藤敬司。結構おいしい役だ。柔道家・木村政彦役に船木誠勝。かなりバトル場面が多かった。線が細いためとてもプロレスラーには見えないが絞りこまれた体が素晴らしい。東富士がモデルか？故・橋本真也も好演している。リングには上がっているのにバトル場面はほとんど出てこないのが残念。秋山準・モハメドヨネは、パレードと天覧練習でいい動きをしていた。セリフはなし。力道山 竜ガウン白色 両手腰 完成品フィギュア「戦後の英雄」力道山没後40年記念腕時計おっと、そしてＷＯＷＯＷで「Ｒａｙ」を観た。力道山と共に、１人の人生を描いた物語。正直、面白かった。若い頃は才能に溺れ、女や薬に興じるロクでなしな天才だったが、ヘロインで捕まった時に人生の転機が訪れる。若い頃に家族を大事にしない姿勢が力道山とかぶるのだが、力道山と違うのはレイは家族を思い、家族のために変わることが出来たことである。それは奥さんの存在。奥さんの「内助の功」の違いが国民性にも現われていることが分かる作品であった。レイ 2枚組ＤＶＤエクステンデッド・バージョン、監督による音声解説、削除されたシーン（監督の音声解説付き）14種、ライブシーン延長版 2種“What Kind of Man Are You”“Hit the Road Jack”、役作りについて、想い出のレイ・チャールズ、撮影現場、劇場予告編、特報

  2006年03月07日

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  ミュンヘン

  　映画「ミュンヘン」を観に行った。映画館へ行くのはいつ以来だろうか…今日は嫁の友達が家に遊びに来るからと家を追い出されたといっては語弊があるが、外で時間をつぶすこととなり、たぶん時間のあるだろう森伊蔵を誘って３０男２人で土曜の昼間に映画館へ足を運んだ。　　そもそも何故ミュンヘンかというと、やはり時期がよかった。過去最多参加人数ながら最も不甲斐ない成績をあげる日本代表が奮闘する「トリノオリンピック」が実施されているのに、オリンピック会場で起きたノンフィクションの事件はあまりにいいタイミングだった。これを観ないとオリンピックを理解できないような気がして、まあそれは大袈裟だが(笑)　物語は、オリンピック選手村でのテロ行為からいきなり始まる。その後は、イスラエルとパレスチナのテロリストの報復合戦なのだが、これが実に興味深い。宗教的背景が比較的薄く、主人公のアヴナーはとても庶民的なため感情移入しやすい。しかし、テロリストなのだ。殺人行為自体とてもリアルな描写でだが、必要以上に残忍な死体映像は長くは流れない。淡々と殺人行為が繰り返される。そして、主人公は迷う「おれは正しいのか」　９．１１以降のアメリカのイラクへの攻撃に対する強いメッセージが感じられる。（以下はネタバレになるが…）最後にアヴナーはテロリストから足を洗い、ニューヨーク・ブルックリンで家族と共に暮らすのだが、ここで非常に興味深い映像が見れた。ブルックリンのイースト川ほとりで会話をする場面がある。１９７２年のミュンヘン事件後だから、９・１１テロでなくなったはずの世界貿易センタービル（ツインタワー）がロウワー・マンハッタンに際立って高くそびえ立っていたのだ。当時は世界一の高さを誇っていたのだ。これこそが、スピルバーグ監督の最も視覚的に示したかったメッセージであると思う。　そして、この映画は音楽がとてもいい。哀しくも、美しい、そして一定のリズム、中東っぽさを感じさせるエキゾチックな感じ。やはり、ジョン・ウィリアムズだ。「スター・ウィーズ」シリーズでその素晴らしさを感じ、この映画でも「そうじゃないのかな…」と思いながらエンドロールで「やっぱり」「素晴らしい」と感服せざるを得なかった。ミュンヘン」オリジナル・サウンドトラック

  2006年02月25日

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  「血と骨」

  　前回「ファーゴ」鑑賞記は書いたのに、「血と骨」書くの忘れてた…この作品、元旦以来二度目なんですが…重くて分かりにくいです。　原作読んだ嫁が言ってました。やはりこの手の作品は、原作読むのが１番ですね。でも「たけし演じるオボジが、ヤクザに成る前の北村一輝（今は夜王でホストの聖也役←コレがハマリ役）に焼けた石を顔に押し付ける場面は見ててツライなあ。ビーバップの鼻割り箸を思い出した。でも、ＳＥＸシーンにボカシ入れるの反対です。妙にイヤらしくて。別に上からケツとか見せなくてもいいんじゃないかと。まあ引き（ワイド？ズームじゃない）の撮影が好きなオレにとってはアリだけど、濡れ場に関しては×です。でもこの映画の鈴木京香と新井浩文は素晴らしいです。血と骨 ◆20%OFF！

  2006年02月09日

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  オープン・ウォーター

  ＳＡＷを超えた戦慄って言ってもなあ…海の中と密室監禁では状況が違うから何とも言えないけど。ダイビングって新婚旅行でやってから、もうやりたくないなと思っていたからこういう映画を観るのはツライです。サメがいる海の中へポツンと２人になるのはツライ。サメの動きが見えないんだもんなあ。本当よく出来てる。「待つ」のが苦手な人には耐えられない映画でしょうな。～ストーリー～いつも仕事に追われてばかりの夫婦、スーザンとダニエルは延び延びになっていた休暇をなんとか取り、ようやく２人でカリブ海のバカンスへと向かう。到着してからも仕事を忘れられず、バカンスを楽しむ雰囲気になれない２人。そんな２人は翌朝、はるか沖合のポイントまでボートで向かうダイビング・ツアーに参加する。ツアーは他にも多数のダイバーが参加し盛況だった。２人はそうしたグループには混じらず２人だけでダイビングを楽しむことに。しかし海を満喫した２人が海面に上がってみると、ボートは彼らを残し、すでに去ってしまった後だった…。

  2005年11月18日

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  最近、映画館に行ってません・・・

  スターウォーズＥＰ３を観てから約５ヶ月…全然、映画館に行ってません。最近は、ＷＯＷＯＷで映画を観るか、土曜の夜に「男はつらいよ」観るか、クリコムシアターでエッチなやつ観るか…そんなもんですツタヤのＤＩＳＣＵＳは会員が多くなったのか上位は全然送られてこないし、嫁と順位争いを繰り広げ、２，３ヶ月借りっぱなしで返信の繰り返し…。う～ん、勿体無い。何かいい映画はないものかと思いましたら、蝋人形の館フットボールの試合を観戦しようと、カーリーと恋人ら若者6人がドライブ旅行へ出かけた。途中、森でキャンプするが、次の日、車のファンベルトが切断されていることに気づく。修理の必要に迫られ、彼らは地図にも載っていない町に立ち寄ることになる。それが恐怖の始まりとも知らずに。そこには、かつては人気だったという建物自体が蝋からなる“蝋人形の館”があった。う～ん、イマイチ。ＴＶスポットはいいのだが、パリス嬢がなあ…キターーーーーーーーーー＼（＞Ｏ＜）／ＳＡＷ２目覚めると金庫が置いてある部屋　出口のない館に集められた８人の男女　　“さあ、ゲームをしよう”　　　　それぞれのために作られたゲーム　　　　　ひとりずつ消えていく－　　　　　　外に出られるドアは何処になるのか？まずはコレを観るべし！SAW ソウ DTSエディション-DVD-〔送料無料キャンペーン中〕

  2005年11月05日

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  毎週土曜２１時は・・・「男はつらいよ」

  最近、「男はつらいよ」にハマっている毎週、土曜２１時にＢＳでやっているのだこれを毎週逃さず嫁と２人で観ているいまは、まだ初期の頃の作品だから昭和40年代を放映しているなんとまあ、いい時代だちゃぶ台を囲んで皆で食事をしているし、寅さんは、ヒロインに「まあ上がんな」って急に家族と食事させたり、泊まらせたりしているでも、体には触れない。ストイックなところが、またいい。日本の古き良き時代背景を楽しんでいる。男はつらいよ （第15作）寅次郎相合い傘～浅丘ルリ子

  2005年10月26日

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  こんな人に憧れる…稲川淳二

  毎年夏になるとねえ…サザンもいいけど、　　　　　　　　　　稲川淳二なんだよねえ　 あの人の怖い話ってさ、怖いんだけども何か温かみがあるっていうかさ、何だろう…見ても聞いても後味の悪さがあまりないんだよね 最初に何処そこの知り合いの…って紹介から始まって、あまり事細かに状況は言わないんだけどもテンポがいいんだ そして、擬音・擬態の表現が噺家のようで上手く、情景はサッと耳に入る 最近は、リングシリーズや呪怨など「怖いばかりで中身が薄い」ホラーが多いよなぁ まあ二時間弱の映画だから仕方ないんだけど、怖いばかりでそれが何故怖く感じるのか、その恐怖の所以は何なのかと掘り下げていくと結局、一番怖いのは「生きてる人間の狂気」なんだよねえ その生きてる人間の狂気より、幽霊を不可解なものにしている映画って深みがないんだよね･･･まあ全然嫌いじゃないんだけど　ボクは霊感とか全然ないんだけど、死者からのメッセージを怖がらすだけでなく温かみのある言葉で伝える事が出来る稲川さんて素敵だなぁと思う。　でも、再現ＶＴＲの作りはやはり恐怖が前面に出てて恐いばかりなんだな。　今年もアイツあやってくる・・・

  2005年09月12日

• デイアフタートゥモロー＆新日本G１予想

  久しぶりのディスカスで借りてた映画を観た！というか忘れていた…２ヶ月も！無駄銭を払っとるではないか！このバカもんがっ！と己を戒めてまみました（笑）世紀末映画、単純に好きなんです、はい。おいウソだろっ、おい！とツッコミを入れたくなるところばかりでしたが、強引にも話はうまくまとまり、ボクは感動して見終えました。しかし、こんな暑い夏に雪降ってる…つーか吹雪いてる映画観ても寒くならねーっつーの！やっぱさあ～寒くなるっつったら稲川順二だよねえ～もうアノ人の話大好き！！「今年もアノ男がやってくる」というＣＭを観ては行きたくなるものの、いつも行ってない…　「今年こそは！」と思うけど、いけないんだよねえ…ところで「新日本のＧ１」やっぱり順当に勝ちあがってきたねえ…強者どもが。Ｂブロックは順当に１位藤田、２位中邑か。しかも藤田全勝だってさ、強すぎるねえ。中西なんか10点とったのに勝ちあがれないなんて…今年の組み合わせおかしいですよ！Ａブロックは、もつれにもつれ１位蝶野、２位川田か。まあ順当だねえ…天山は３連覇ならず！しかし、ボクの予想は決勝中邑VS蝶野だったから、イキナリ消えました。だって準決勝で両者当たるんだもんなあ。丸め込みで中邑が藤田に勝つかな…なんて軽い予想してみたものの…藤田強すぎます！なので、こっから気を取り直して、再度優勝戦予想！決勝は、「川田VS中邑」だ！だってさあ、観たいじゃん川田絡みの試合が。もう新日本には上がらないかもしれないから、勿体ぶってもしょうがないよ！ブロック組み合わせで期待裏切ったんだからさあ…ボクの予想では、全勝・藤田も川田みたいなタイプは苦手なんじゃないかなあ…あの受けは凄いと思うし。ここで決勝あがっても相手は蝶野か中邑でしょ？面白くないって！藤田完全無欠の勝利観ても、今の新日本盛り上がらないと思うよ～　盛り上げるシナリオなら、「川田VS中邑」で決定だな！で肝心の優勝者は…やっぱり中邑だな！(笑)

  2005年08月13日

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  雨だな～早起きし過ぎた…

  　しっかし、急に梅雨になってしまいおった。今日からまた雨だ。週末にかけて売上も下がるわい…ほんましゃあないのお、水不足にならんでよかったけど。　オレも30歳カウントダウン前にして、ついに４時起きする体に…?!って友人からの真夜中メール＆雨にビックリして起きてしまっただけのこと。　久しぶりの休みなのに、今日から雨だったら洗濯物干されへんやないかいっ！ほんま中元商戦じゃっちゅうのに…週休１日で、しかも展示会や何からで休日返上で働いてるから休みなんかないんじゃあ～雨のバカ野郎！家ん中が汚いままじゃないかっ！洗濯物、家ん中で干すと嫁が五月蝿いし。　しゃあないから体でも鍛えに行くかっ！夕方からは「スターウォーズ」シリーズ録り溜めしとるからダラダラ観るとするか…　そういえば今日からＥＰ３公開じゃのお。またこの夏は話題を席巻しそうじゃわい。我が家でもフォースの暗黒面が渦巻いて夫婦戦争が勃発しそうなわい。朝から勃起はせんけどなあ。朝から雨だから夕立ちならぬ朝立ちじゃっていうのに全く…。スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOXが安いよ～！

  2005年07月08日

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  スターウォーズ・エピソード３～シスの復讐～

  ついに観ました！ＳＷ・ＥＰ３先々行上映で！ ミリオンダラーベイビーをみに行ったんだけど、映画館受付で案内版見たら何か書いてある…あれ？７月９日公開なのになぁ～と思ってたけどきいたらやってるってんで急いで買いましたよ！大興奮！ ミリオンダラーベイビーもさすがアカデミー賞作品、いい映画だなと思っても頭に入らず…少々寝てしまいましたよ(笑) さあ～内容はネタバレってか、２と４の間の作品だからもう分かってることなんだよねぇ～ 純粋だったアナキンがいかにしてダークサイドに堕ちシスになりえたか…が焦点になる物語。いい話です、泣けます、素晴らしいです、そしてもどかしい…。そしてパドメ、ナタリー・ポートマンが美しい…。 クライマックス、アナキンとオビワンの師弟対決は観るのも辛くなるが、映画史上最も長いチャンバラタイムなんだとか。確かに長いが、一瞬足りとも見逃せない…ハラハラドキドキの時間。いかにして「アノ格好」のダースベイダーに成り得たのか…詳細が事細かに描かれており、大満足ですたい！ そして気になるのは３のその後。４までの話はドラマになるとかで…。すっかりスター・ウォーズの世界にツカってしまったぴええるでした。今日から君もダースベイダーだ…

  2005年06月25日

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  最近、趣味が変わってきとるなあ

  　カープまた負けよった…　地元６連戦、野村2000本安打間近、エース黒田だっていうのに大敗で６連敗…どうにもならんねえ～　友達に「プロレスは分からんからあんまり書かんといて」言われてから別に意識してるつもりじゃないけど、プロレスネタ書かなくなったなあ　最近あんまり熱入ってみてないからか　単に面白くないからか　興味が失せたのか　他のスポーツが面白いからか　映画も最近見てないなあ　そうそうＤＩＳＣＵＳの返却郵便な。あれ郵便局で手渡しすると「定形外郵便」じゃ言うねん！あん？オレがそうするんじゃないんや、ここの会社が80円切手貼って送り返せいうんやからオレのせいちゃうやん！このババア40円出せじゃとお～お前はええから他の若いもんにきいてくれ…「いいそうです」だと？コラ、最初っからいうとるやないか！で謝罪もなしかい！この郵便局の緑のおばちゃんか何かしらんが、お前ら役人気取りで大っ嫌いなんじゃあ！「失礼しました」だろがっ！ほんま「最近の若いもんは…」とかぬかしてる大人に限って言葉使いがなっとらん！例え年下でも敬語と謝罪の言葉の１つくらい言えんのかっ！このバカちんが!!早う民営化して苦労せえや～ソコだけは小泉さん頑張れ！

  2005年06月22日

• スターウォーズ・EP３待ち遠しい・・・

  　そういえば随分映画日記書いてねえなあ…映画は見てんだけど日記書く気力がない…「オペラ座の怪人」なんて飛行機の中で４回も見てしまった。あのクリスティン役の女優がべらぼうに可愛いんだよねえ。ミュージカルにはない壮大なセットが良かった。まあどっちも良いんだけどさ。　スターウォーズ・エピソード３公開が待ち遠しいねえ。公開直前のアメリカ・ニューヨークには行っても、映画は見れなかったからね。でも街はスターウォーズだらけ。トイザラスらんかも凄かったよ。アメリカならではのお菓子買ってきたけど日本でも売ってたら残念…。でも嫁さんには「ダースベイダーＴシャツ」買ってきたから彼女は寝ながらも「ゴーホー」言ってるような気がする(笑)　今回がシリーズ最終作なんて寂しいねえ。でも見終わったらきっと晴れ晴れとした気分になるんだろうなあ。ハッピーエンドではないけど(笑)

  2005年06月05日

• 紅の豚

  　ＤＩＳＣＡＳでまたやってしまった･･･前回「ロードオブザリング」でダブってしまった反省を生かしきれず、すぐさま返却したのも束の間。今度は「ロードオブザリング二つの塔」が来てしまった･･･本当のアホだ。レンタルリストをシリーズで１２フィニッシュにしてしまったようだ･･･今度は嫁のも笑われた。　仕方ないからフタバ図書で「紅の豚」を借りた。ジブリ作品では唯一観ていない作品だった。戦時中のイタリアを背景にした空賊の話なのだが、これもいい話だった。宮崎アニメに出てくるヒロインはどれも強気で明るい。その子が現代に不足している何かを表現する。いつも感心させられる。　ところで主人公のポルクはどうして豚になってしまったんだろう？！最後に姿は見えなかったが人間の姿に戻ってしまったようだが。観ようが足りなかったようだ。再度ＤＩＳＣＡＳで借りてみてみよっと。

  2005年02月23日

• ＤＩＳＣＡＳ生活

  　こないだは久しぶりにフタバ図書で「ロードオブザリング･･･エクステンション？バージョン」を借りてみたのだが、あることに気付かなかった･･･　久々の休みで日曜に前回のDISCASを返却したから次は何が来るんだろうと漠然と期待しながらポストを見た･･･　全く同じ「ロードオブザリング･･･エクステンション？バージョン」だった。しかも２枚組！通常２枚で１セットなのだがコレは２枚組だから実質１コだけなのだ･･･ガビーン！　メールを見ない俺が悪いのか･･･そういえばDISCASのレンタル希望のランク上位に「ロードオブザリング」シリーズを入れていた･･･嫁さんにバレる前に返却しなくてはっ！！（続く）

  2005年02月21日

• 主夫

  　うちの奥さんが借りてきた「ロード・オブ・ザ・リング」を観ています。しかも「２つの塔」も続けて観るらしい…計７時間ですよ。そして僕は洗濯をしています。奥様は大流行のインフルエンザからの病み上がりで無理はしたくない…とのこと。おかげで洗濯機２回廻しましたよ…でも生憎の雨(;o;)ゴルフの練習とフィットネスジムから帰るとロード・オブ・ザ・リング観終えた奥様はすっかりゴラムになっておられました。「スメアゴルお腹空いたよ･･･」

  2005年02月18日

• 呪怨

  　あ～あ、呪怨民放でやっちゃったよ～コレはやばいよな　知らない人が見たら腰抜かしちゃうよ～／(+_+)＼　　呪怨のビデオ版が出たのって７～８年前かなあ・・・ありきたりのホラーに飽きてきた僕は、レンタルビデオ店のホラーコーナーで赤だったか青だったかどっちかあやしげなパッケージを手にした　特に有名な人が出てる訳でもないのに、なんとなく惹かれてハマってしまった。１を観てすぐ２を借りてみた。　ビデオ版はきっと低予算で作られているんだろうと思われるほど、あまり多くのシーンがない。が、映画版に比べストーリーが分かりやすく「救いようにない恐怖」がたまらない。　映画版はどっちかというと「恐怖」を凝縮したような内容になっていて、「伽耶子」がどういう人物であるか深く掘り下げていない。ビデオ版からすると「呪怨３」といった感覚で観てしまうから、「恐怖」シーンが多いある意味問題作だ。　でもなあ…ハリウッド版はそれを超えられるのだろうか…どうも外人が恐がるのは、やたらひきつった顔とスクリームばかり強調されて現実味がない。やはりジャパニーズホラーは、日本人が出てないと現実味が沸いてこないんだよな。

  2005年02月16日

• ロードオブザリング

  　ロードオブザリング王の帰還をようやく観ることができた。期待以上の出来で一気に観れた。　次はスペシャル・エクステンデッド・エディションで観ようと思う。DISCASのレビューで観たらSEEで観た人は皆絶賛だったからだ。サブストーリーが充実してるらしい。　また夢に出てきそうだ。隣で嫁がゴラムのマネばかりしてるせいだ（X_X)ZZZzzz･･･

  2005年02月08日

• 映画日記

  オンラインＤＶＤレンタル「ＤＩＳＣＡＳ」にはまっている いつ返却してもいいし、郵送なのがいい。せっかくレンタル屋に行っても見たいのがないことが多いし見たいのを探すのが面倒なのでいい あと見た人のレビューが載ってるのもいいし、あなたへのオススメも少しズレてるのもいい ＷＯＷＯＷとオンラインＤＶＤで月4000円も払ってると思うと少しイタいが、自分の時間を有効に使えるのはいい

  2005年02月05日

• 映画日記「オーシャンズ12」

  土曜日のはずの映画日記を早めちゃいました。 超話題作「オーシャンズ12」何が話題かってキャストがすごいこと！ やはりジョージ・クルーニーの人望なのでしょうか。でもこの映画、キャストばかり話題になって肝心の中身が話題になってませんから～残念♪ これまでの豪華俳優陣に増して、敵役にヴァンサン・カッセル、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ、そしてラジー賞級のスペシャルゲスト！ おおっと言ってしまいそうだった… ラジー賞といえばオスカー発表と同時だったと思うんだけど、コリン・ファレル初ノミネートされてたね。でもこの賞獲得の後ヒット映画がない俳優が多いのは面白いねえ。スタローン然りケビンコスナー然り…。 でさあ、オーシャンズ12なんだけどさぁ、率直な感想を言うと２時間で終わってほしくないんだよなぁ。もっともっとドラマみたいに見ていたい作品ですね。だってあれだけのキャストだよお…バーニー・マックなんかさあ…まあいいやとにかく２時間じゃテンポが早くて分かりにくいんだよね、ある意味何度も見させる映画かも。 でも僕としてはやはりマット・デイモンに注目しちゃうわけですよ。「ボーン・スプレマシー」って最新主演作できっと格好いいイメージなんだけど、前作のままのおマヌケキャラだったらイメージダウンじゃん！て思ってたら案の定、いい意味で期待通りでした。本人は「ボーン・スプレマシー撮影後だから出番少なめにしてほしい、だって疲れてるんだ」だってさ。カッコイい割にはきさくな感じがいいですね。 まあでもキャサリン・ゼタ＝ジョーンズとブラッド・ピットのカップルは格好良すぎだ！

  2005年01月27日

• 映画日記「ターミナル」

  いや～トムハンクスうまいなあ･･･なんか「フォレストガンプ」といい「キャストアウェイ」といい、最近では「ポーラーエクスプレス」の声優。体がしまってないところがまた人なつっこい親近感を覚えさせてくれる。かといって「プライベートライアン」や「ロードトウパディション」のようなシリアスな演技も光る。この「ターミナル」は、もちろん前者なのだが、あまり期待していくとストーリーはそう大したことはない。んなアホな･･･と思わせるハリウッド独特の大袈裟な展開にはガッカリ。もう少し旅に出る前の場面、その後の場面というのも見たかったような気がするが、もうトムハンクスの存在だけで成り立っている作品のような気がする。

  2005年01月11日

• 映画日記「MrIncredible」

  「MrIncredible」を観た。特にアニメ好きなわけではないが妻がどうしても一緒に観たいときかないからだ。ポーラーエキスプレス同様ＣＧアニメなのだが、これまたよく出来ている。ディズニー作品だから大人も子供も楽しめる内容だ。最近アメリカ漫画の実社化が多くかなり好きなのだが、ディズニー作品にしては異作となるようなヒーローものだ。ハリウッドに有りがちな勧善懲悪のハッピーエンドな映画は観て気持ちいい。次はようやくスカイキャプテンだ。これを観るために妻のアニメ映画に付き合っていたのだが、どうやら最近ＣＧづいている…スカイキャプテンも出演者以外全編ＣＧだなぁ

  2004年12月17日

• 映画日記「ポーラーエキスプレス」

  ポーラーエキスプレスを観たいわゆる子供向けクリスマス映画なのだが、全編ＣＧで原作のイメージを壊すことなくよく出来ている 時代にとらわれないので、今後何年も「クリスマスにはポーラーエキスプレス」と言われる作品となるであろう。「ハウルの動く城」でも言えることなのだが、幻想を抱くことのできない現代人にとっては癒やし作品であるといえる自分の子供には是非とも見せたいでも映画の感想って馬鹿な奴があらすじ言っちゃう奴がいるけど、そんな奴は映画を観る資格がないマナーのない人が多いよ日本人は…。学校も週休２日制になって道徳の授業が減っちゃったのかな

  2004年12月11日

• 映画日記「ＳＡＷ」

  　この12月最も注目度の低い映画の１つ、ＳＡＷを観た宣伝内容がさぁ「必ず一人で見てください」だからさぁ俺みてえな暗い奴しか見ねえっつーの☆彡　ＣＵＢＥmeetrセブンなんて言ってたけどなるほどなと メメントに強いインパクトを受けた俺としてはかなり好きな映画だね １時間43分は決して長くないね でも上映前の予告編てこの映画のジャンルと同様のものをやるんだなって「ハウルの動く城」と続けざまに観たから気づいた ホラーにはとことんホラーなんだけど呪怨からエイリアンvsプレデターからやるんだけど、なんだか上映前からチープなもの見せられて残念♪　てな感じでお腹いっぱい せめて上映前は逆にほのぼの系を予告した方が気分が盛り上がるんだけどそう考えるのは俺だけだろうか…まぁシネコンだから仕方ないんだろうね やっぱりミニシアターがいいな

  2004年12月03日

• ハウルの動く城

  ハウルの動く城を見た きっと色々賛否両論なのだろうが僕は「さすが宮崎アニメ」だなと感心させられたまず人類のエゴという難問の投げかけ今回は国同士の戦争なのだが、 これは宮崎作品の多くに関係する。そしてスローライフ自然の美しさがアニメとは思えないほどである 場所は北欧アルプスを想定してるようなハイジの世界のようだったそしてヒロインの心優しさだ いつも感じるがとても現代には存在しえないような健気さが今回のヒロインにも感じられた そして僕は鑑賞中ずっと声優は鈴木京香だと思ってたが倍賞千恵子だったとは恐れいった 年齢の幅が広いのでやはりベテランの妙である そして木村拓哉にも気づかなかったそれくらい映画に没頭してしまったようだ それともう１つ。我修院達也の声は素晴らしかった

  2004年12月01日

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