致命的欠点
昨日、一昨日とお天気は荒れ模様で雷はなるわ、風は唸るわで嵐が続いてるこちら。寒いは寒いんだけどね。雪が降ってないの。正確に言うと一週間前くらいに軽くあられは降ったし、昨日の嵐でも雹がガンガンと痛そうな音で窓を打ち付けて庭が真っ白になった。でもなんつーか、あられとか雹って長時間は続かないので雪が降ったという感覚ではないんだよね。そういう意味でヒラヒラの雪は一度も降ってないの、この地区。東京は先月すでに初雪を迎えているというのにね。今年は雪が多いって聞いたけど、北海道だけかな。さて。中間テストが終わった三兄弟。もう兄ちゃんに関してはあまり関知する気も起きないんだよね。やる気もないし、点数も落ちていくだけだし・・・。でも今回のたいぶーは違うというお話を前回しました。その結果ですが・・。ま、結論から言うと今回のテストでたいぶーの致命的欠点というものが明白になった。正確に言うともうずいぶん以前から気付いて注意してきたことだけど・・・。字の汚さですな。もう・・・どうしようもない。なんで2段という段持ちなのにここまで汚いの?悪質なくらい汚いの。小学校1年生だってもっときれいな字書くよ?字の汚さはずいぶんと前から心配しているのだけど、字の汚さで解答を✖にするとたいぶーは点数をとれないと先生が判断したのか、かなりの温情を感じる○付けとなっているようだ。「よく先生、この字で理解したね」って思う箇所が何個も。それでもさすがにこれはだめって感じでアウトのものも何個もある。字の汚さで点数落とすって・・・・中学生であるものなの?凡ミスならまだあるかなって思うけど。なんでだろう。こんだけ言ってるのに書けないって、どこか字のきれいさに対する神経の伝達回路が切れてしまってる障害でもあるんだろうか。せっかくテスト対策をたいぶーなりに真剣に取り組んだのに、字の汚さで落とすってもったいないって思わないの?取り組んでも無駄じゃん。そこを悔しいと感じたら治るのではと思いたいんだけど、今までも治ってこなかったしだめなんだろうな。字の汚さは数学では凡ミスにもつながっているみたいだし。一番最初に返ってきたのはたいぶーの一番苦手な社会で、正直社会はあまり勉強しなかったのかな?と思う程度の点数しか取ってこなくてちょっとがっくりしたママ。褒めようと決めていたのに褒める言葉が出てこなかった。5教科でいうと英語は比較的改善されていたのでそこはホメときました。他はどっこいどっこいかなぁ。悪くはないけど特別よくもない。微妙な結果でした。でもね生懸命勉強しても結果ってすぐ出るものじゃない。(根本的な力はなくても)頑張ってやり続ければ少しずつが積み重なっていくものだから。これからも頑張ってもらいましょ。落ちるスピードと上がるスピードってなんでこんなに違うの?逆だったらいいのにな。とりあえず、とりあえずは字だけ!字だけきれいにしてくれ。