北海道　温泉雑記　星林ひかるの日記

[立ち寄り温泉（道南）] カテゴリの記事

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  函館市　川汲温泉　明林荘　立ち寄り

  現在は函館市になりました（旧南茅部町）川汲にある「明林荘」に立ち寄ってみました。「妖怪屋敷シリーズ・パート２」です。笑こちらには温泉女将の「座敷ばあちゃん」がいます。謎旅館の外観は、それはそれはステキな雰囲気の建物ですが、　温泉施設のほうは公衆浴場的な感じです。明林荘 posted by (C)ぴかリンIMGP6040 posted by (C)ぴかリンIMGP6042 posted by (C)ぴかリンな・・・何と。撮影禁止です、撮影してしまいました！ごめんなさい今回はお許しくださいね～IMGP6043 posted by (C)ぴかリン脱衣所と湯桶置き場です。IMGP6044 posted by (C)ぴかリンIMGP6046 posted by (C)ぴかリン女性側には入浴客が居たので撮影不可。失礼して、どなたも入浴していない男性浴場の方を撮影しました。本当に、申し訳ありませんでした！！・・・でも、いつ見てもほのぼのする「入れ歯を洗わないで・・・お浴の中で・・・」ナイスです。IMGP6048 posted by (C)ぴかリンIMGP6049 posted by (C)ぴかリンIMGP6045 posted by (C)ぴかリン無色透明・無味無臭、ほんのりつるつるする掛け流しの温泉は気持ちよかったです。営業時間は午前７：３０～午後９：００　入浴料金は、たしか４２０円です。

  2012年02月03日

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  知内町　ユートピア和楽園　知内温泉旅館　立ち寄り

  道南の知内町、湯の里にある「知内温泉旅館」に立ち寄ってみました。北海道で一番古く開湯した温泉で、名湯でも有名です。外観はそこそこ年季が入ってきている旅館です。宿泊棟の左側部分は建て直し中でした。知内町ユートピア和楽園知内温泉旅館 posted by (C)ぴかリン受付で直接入浴料金を払い、まず内湯へ。露天風呂へ続く廊下、、脱衣所、洗面台です。IMGP5362 posted by (C)ぴかリンIMGP5344 posted by (C)ぴかリンIMGP5345 posted by (C)ぴかリン古い温泉分析書がありました、旧漢字、旧仮名使い・・・内湯船とともにしびれますね。IMGP5346 posted by (C)ぴかリンIMGP5351 posted by (C)ぴかリン露天風呂に行って見ましょう、廊下の途中？に露天風呂に出る入り口があり、屋根つき廊下がつながっています。外用スリッパに履き替えて向かい・・・脱衣棚。IMGP5324 posted by (C)ぴかリンIMGP5325 posted by (C)ぴかリンIMGP5326 posted by (C)ぴかリンコンクリート湯枠ですが、長年源泉を掛け流しているので　成分堆積壁？になっています。晩秋の紅葉と、閉口する青ネット（夏は蛇よけ、冬は？）とのミスマッチで　のんびり浸かりました。IMGP5328 posted by (C)ぴかリンIMGP5333 posted by (C)ぴかリンIMGP5336 posted by (C)ぴかリンなお、詳細はこちらからどうぞ。　　　　↓http://www.mapple.net/spots/G00101078305.htm

  2011年12月28日

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  八雲町　八雲温泉おぼこ荘立ち寄り

  道南・八雲町にある、八雲温泉おぼこ荘に立ち寄ってみました。外観は新らしい感じの温泉旅館風です。おぼこ荘 posted by (C)ぴかリン券売機で入浴券を買い受付に出します。休憩所は広くて、”ごろん”とできますね。IMGP5134 posted by (C)ぴかリン男女別の脱衣場は使いやすい脱衣籠やシンプルな洗面所があります。IMGP5136 posted by (C)ぴかリンIMGP5137 posted by (C)ぴかリン内湯は岩造りの湯船が、どーんとあります。笹色半濁の、すっきりする感じ？のお湯。IMGP5140 posted by (C)ぴかリン露天風呂は、岩造りの大湯船の中央に岩が座していて　いわゆる”味噌汁色”の、きしきし湯？です。露天風呂でのんびりしました。IMGP5145 posted by (C)ぴかリンIMGP5147 posted by (C)ぴかリンなお、ホームページはこちらから。　　　↓http://www.h-ffs.com/oboko/index.shtml

  2011年11月24日

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  八雲町　温泉ホテル八雲遊楽亭　立ち寄り

  八雲町管轄にある、八雲遊楽亭に立ち寄ってみました。国道５号線沿いにあり、案内看板も大きいのでわかりやすいです。外観は小さめ温泉ホテル、と言う感じです。IMGP1416 posted by (C)ぴかリン立ち寄りの入り口は　ホテルの左横の細い通路？の奥にあります。入り口ドアに営業時間などの掲示があります。IMGP1417 posted by (C)ぴかリンIMGP1418 posted by (C)ぴかリン温泉浴場は２階にあり、食堂・休憩所はエレベーターを降りて右手にあります。IMGP1421 posted by (C)ぴかリン脱衣所内です。IMGP1422 posted by (C)ぴかリンIMGP1423 posted by (C)ぴかリン浴場は広くて明るく、利用しやすい雰囲気です。IMGP1428 posted by (C)ぴかリン内湯船はジャグジーと大湯船、サウナ・水風呂があります。IMGP1429 posted by (C)ぴかリン露天風呂からの　噴火湾を一望できるロケーションが良いんです。浸かると見えなくなりますが。IMGP1430 posted by (C)ぴかリンIMGP1431 posted by (C)ぴかリン天気が良い日の露天風呂は昼・夜のどちらも良いでしょうね。営業時間は午前７：００～午後１０：００入浴料金は４５０円です。　なお、ホームページはこちらから　どうぞ。http://www.yurakutei.co.jp/

  2011年05月25日

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  道南　いわない温泉　高島旅館・別館おかえりなさい　立ち寄り

  岩内町にあった「聖観湯」が閉館され、名を変えてリニューアルオープンしたのが「高島旅館　別館　おかえりなさい」　　と言う長い名前です。外観は　ほとんど「聖観湯」のままです。岩内温泉おかえりなさい posted by (C)ぴかリン　受付で入浴料金を直接払い、浴場に向かいます。　ロビーも　お休み処もゆったりとしています。IMGP0518 posted by (C)ぴかリン男女別脱衣所前にも　畳仕様の椅子が置いてあり、カップルで入浴してちょっと時間調整するには　便利ですね。IMGP0491 posted by (C)ぴかリン脱衣所です。　清掃が行き届いていて気持ちよいです。IMGP0494 posted by (C)ぴかリンIMGP0495 posted by (C)ぴかリン浴場に入ると左手に洗い場があり、サウナ、水風呂、　　中央に大湯船、右手に露天風呂に通じる階段ドアがあり・・・まず露天風呂に行って見ます。露天風呂は階下でした。IMGP0496 posted by (C)ぴかリン下に降りると、岩造りの露天風呂がありましたが・・・・　　冬は泉温がさめない様にガラス張りになっていました。IMGP0499 posted by (C)ぴかリンガラス側からの撮影です。IMGP0500 posted by (C)ぴかリンロケーション的には　２階？の大湯船の方が素晴らしいので　１０分ほど浸かり　戻ります。大浴場の洗い場です。IMGP0507 posted by (C)ぴかリン大湯船を取りか込むように　ガラス張りのパノラマが　室内なのに素晴らしい開放感を与えてくれます。IMGP0506 posted by (C)ぴかリンすべて木造の湯船も、木縁からのオーバーフローのお湯も　ぜいたくそのものです。IMGP0508 posted by (C)ぴかリン岩内町や日本海を一望できて、のんびり・まったり～～・・・・IMGP0509 posted by (C)ぴかリン２時間ほど、ゆっくりしました。　日帰り入浴時間は　６：３０分～２３：００入浴料金は　８００円となっています、入浴時間が長いですね。。　以前に比べて　宿泊料金もお安くなっていますから　利用しやすくなった、と言えるでしょう。

  2011年02月15日

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  道南　八雲町　桜野温泉熊嶺荘　立ち寄り

  冬の露天風呂もすてきな　桜野温泉熊嶺荘に立ち寄ってみました。昨年末の年越しの日（２０１０’１２／３１）に立ち寄ってみると　お客様の車は　他に１台のみ。静かに湯浴みできる、と期待は膨らみ・・・経営は大丈夫かしら？とおせっかいな心配をしたり。それでは外観から、どうぞ。桜野温泉熊嶺荘 posted by (C)ぴかリン女湯です。　少し暗く撮影されていますが　明るくてこじんまりした湯船に　熱めの温泉が掛け流されています。IMGP0275 posted by (C)ぴかリンお気に入りの露天風呂に出てみましょう。もともと男性用なのですが　混浴可です。女性は男性浴場を通らないと露天風呂に行けないので　知らない男性が　内湯船　あるいは浴場に居る場合、一言声を掛けてから通らせてもらいましょうね。IMGP0278 posted by (C)ぴかリン雪見の露天風呂。　露天風呂から望む野田生川が　開放感をよりいっそう高めてくれます。IMGP0279 posted by (C)ぴかリン温泉成分抽出物が　ゴジラの皮膚みたいにトゲトゲです。　　岩部分は　滑らかなカモノハシのクチバシみたいです。IMGP0281 posted by (C)ぴかリンココに来ると、何時間でも居たくなってしまう・・・癒しの温泉です。入浴料金は５００円、入浴時間は午前１０時～午後９時です。

  2011年01月28日

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  木古内町　ビュー（美裕）のとや　立ち寄り

  函館の西部にある木古内町。　温泉マークがついている建物が国道沿いにある「ビューのとや」に立ち寄ってみました。函館ビューのとや posted by (C)ぴかリン少し老朽化してきた建物で　１０台ほどの駐車場に車を停めてさっそく・・・。入り口のガラスドアに営業時間が貼ってあります。IMGP7495 posted by (C)ぴかリン券売機で入浴券を購入し受け付けに出します。　無料休憩所は広くて使いやすい感じでした。脱衣所に行きます。パウダーコーナーです。IMGP7496 posted by (C)ぴかリン脱衣所棚です。こちらも大きい籠で使いやすいタイプです。IMGP7497 posted by (C)ぴかリン浴場に入ると左手に洗い場があります。カラン・シャワー付き、アメニテイーはボディソープのみ、置いてあります。IMGP7498 posted by (C)ぴかリン右手に源泉仕様の　小湯船があります。飲泉もできるようで、飲んでみると　微塩味でした。IMGP7499 posted by (C)ぴかリン左手には　熱湯船、泡風呂、寝湯船が並んでありました。IMGP7501 posted by (C)ぴかリン「ビューのとや」の浴場は少し変わっている造りで　３つの並んだ小湯船・源泉仕様湯船の間にドアがあり　外側みたいな感じで出ると　大きい窓一面に内湯船があり　窓の向こうに津軽海峡を望めます。IMGP7502 posted by (C)ぴかリンIMGP7504 posted by (C)ぴかリンロケーションはそれなりに良いのですが・・・残念なことに塩素消毒・循環湯の掲示が脱衣所に掲示されています。IMGP7510 posted by (C)ぴかリン源泉温度は３５．２℃　ナトリウムー塩化物泉で、汗を流し、のんびり休憩するには良いと思いました。入浴時間は午前１１：００～午後１０：００入浴料金は５００円です。

  2010年08月27日

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  江差町　みどりヶ丘の湯っこ　立ち寄り

  道南の江差町に気になる温泉があり、さっそく立ち寄ってみました。江差町の、国道から少し奥に入る　緑ヶ丘地区にある温泉です。途中まで向かうと案内看板があります。IMGP7150 posted by (C)ぴかリンIMGP7151 posted by (C)ぴかリン案内掲示に従って進むと・・・IMGP7152 posted by (C)ぴかリンIMGP7154 posted by (C)ぴかリンちょっとした丘の中腹に　なにやらプレハブ仕様？の温泉施設が見えます。道路には、温泉成分の染み出しか　赤く流れているのです。IMGP7180 posted by (C)ぴかリン駐車場に車を停めます。画像に収めませんでしたが右手に屋外お休み処がありました。IMGP7155 posted by (C)ぴかリン入り口に休館日の掲示があります。IMGP7157 posted by (C)ぴかリン券売機で入浴券を購入し受け付けに出します。脱衣所に向かう途中にお休み処があります。IMGP7158 posted by (C)ぴかリン脱衣所です。IMGP7168 posted by (C)ぴかリンタオルを絞る洗面台と化粧コーナーがありました。IMGP7167 posted by (C)ぴかリン期待に胸がなります。（笑）　脱衣所のドアを開けると左手に洗い場が並んでいて、右手の奥に中温湯設定の内湯船があります。おおお～～！IMGP7165 posted by (C)ぴかリンステキな色ですね。１０人ほど浸かることが出来る大きさです。この湯船の左手に、二人くらい浸かれる小湯船があり　熱湯設定となっています。しかし、洗い場に人が居るため撮影できませんでした。露天風呂もありましたので、行って見ます。IMGP7163 posted by (C)ぴかリンIMGP7159 posted by (C)ぴかリンヒノキの湯船で、良い香りがします。　まったりしたあと、中に入り　洗い場でカランとシャワーを出してみると、両方とも源泉使用されています。これはうれしいですね。つるつる感と　そのあと、きしきし感の浴感があり、上がった後汗が引かない　すべすべお肌になる湯でした。泉温が５２．０℃、湧出量は３００リットル（動力揚湯）、泉質はナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉。入浴料金は３９０円、久々の良い湯に感動でした。

  2010年06月30日

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  厚沢部町　うずら温泉立ち寄り

  ゴールデンウイーク中に　道南遠征の際に立ち寄った厚沢部町にある「うずら温泉」をアップします。日本海側の熊石町と江差町の間に乙部町があり、内陸に入ると厚沢部町があります。国道２２７号線沿いに案内看板があり　わかりやすいです。外観はちょっぴり西洋館っぽい建物です。厚沢部町うずら温泉 posted by (C)ぴかリン立ち寄ったのは午後６時過ぎでしたが連休中とあって宿泊の車が駐車場に半分ほどです。これは浴室内撮影は無理そうですね。券売機で入浴券を購入し受け付けに出します。無料休憩所がありましたが　日帰り客はもう利用する時間帯ではないのでしょう、すいています。IMGP6640 posted by (C)ぴかリンしかし、脱衣所に入ると、宿泊客が夕飯前の一風呂のため・・・数人利用しています。IMGP6635 posted by (C)ぴかリンパウダーコーナーです。ドライヤーは左側に２箇所設置されています。IMGP6638 posted by (C)ぴかリン脱衣所内に、営業時間と　温泉に関する掲示がありました。IMGP6636 posted by (C)ぴかリンIMGP6639 posted by (C)ぴかリン　浴室に入ると、内湯船が前面ガラス前に　ど～んと有り、大小に仕切られていて、小さい方は泡風呂仕様です。洗い場は壁側のほうにありますが、入浴客が６人ほど居て撮影不可です。温泉分析書によりますと　泉温～２７．７℃　湧出量～不明　ｐＨ値～８．５　泉質はアルカリ性単純温泉です。　しかし　塩素系消毒剤臭がほんのり漂い　湯心地は　ＰＨ値が高い割りにはつるつる感などが感じられず・・・ほとんど「湯感」がありませんでした。それでも湯口の近くは少々赤茶色に変色しています、「このお湯は飲めません」の掲示がありました。立ち寄り入浴時間は午前１１：００～午後９：００入浴料金は４００円です。なお、詳細案内は　こちらでどうぞ。　　　↓http://www.n43.net/onsen/uzura/uzura/index.htm

  2010年05月31日

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  大沼　流山温泉　立ち寄り

  道南の大沼、東側にある「流山温泉」に立ち寄ってみました。今回、訪れたのが冬だったので外観はモノトーンでまとまった感じでした。大沼流山温泉 posted by (C)ぴかリン館内は、落ち着いたシックな雰囲気が漂い、大人の空間を醸し出しています。入浴料金をフロント受付に直接払い、浴場に向かいます。脱衣所と、パウダーコーナーです。IMGP5150 posted by (C)ぴかリンIMGP5149 posted by (C)ぴかリンチリひとつない、綺麗な清掃状態です。浴室に入ると　照明が暗く？・・・落ち着いているのですが全体的に暗いので　ちょっぴり陰気臭い？です。洗い場と、内湯船です。IMGP5152 posted by (C)ぴかリンIMGP5154 posted by (C)ぴかリン笹濁りのお湯のようですね。露天風呂に出てみましょう。IMGP5160 posted by (C)ぴかリンIMGP5165 posted by (C)ぴかリン露天風呂は適温だったのですが、体感的に寒かったので　ぬるく感じました　、外側の露天風呂（２枚目の画像）は　かなりぬるい湯温でした。内湯に戻り温まり、あがりました。フロントの近くにお休み処？があり、展示物がイロイロあったので、撮影しました。IMGP5167 posted by (C)ぴかリンIMGP5168 posted by (C)ぴかリンIMGP5170 posted by (C)ぴかリンIMGP5171 posted by (C)ぴかリンIMGP5172 posted by (C)ぴかリンいずれも大正から昭和にかけて使用されたものでしょう。こういう展示物を観るのも楽しいですね。立ち寄り入浴時間は午前１０：３０分～午後７：００入浴料金は８００円です。詳細はこちらでどうぞ。　　↓http://www.jr-shop.hakodate.jp/nagareyama/

  2010年04月14日

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  大成町　貝取澗温泉国民宿舎あわび山荘　立ち寄り

  表題が正式名の・・・ずいぶん長い名称ですが、☆は「あわび山荘」と呼んでいます。外観は一般的な温泉旅館という雰囲気です。画像は宿泊棟にあたる部分です。貝取潤温泉あわび山荘 posted by (C)ぴかリン入浴料金を直接受け付けに払い、まず右側奥にある小浴場（保養センター側）に向かって見ます。お休み処？があり、ストーブが点いて居ますがなんとなく寒そうです。IMGP5789 posted by (C)ぴかリン脱衣所には鍵つきロッカーと脱衣棚があります。IMGP5781 posted by (C)ぴかリン小浴場の洗い場です。　入浴料金が安いのにアメニティーがあるので驚きました。IMGP5786 posted by (C)ぴかリン波型内湯船がひとつ、窓側にあります。温泉成分による着色で床が赤くなっていますね。IMGP5784 posted by (C)ぴかリン湯口も、赤く変色しています。IMGP5785 posted by (C)ぴかリン温泉分析書によりますと　　源泉温度が５１．２℃　湧出量は毎分５１５リットル　ｐＨ値は６．５　成分総計が２３２５ミリグラムの　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉となっています。一風呂浸かり、洋服を着て「あわび山荘」側の浴場に行ってみます。脱衣所は改装されていてきれいです。IMGP5790 posted by (C)ぴかリン浴室に入ると左手前に洗い場があります。こちらもアメニティーがあります。IMGP5792 posted by (C)ぴかリン内湯船は大きく広くて、一つですが気持ちよく浸かることが出来ます。IMGP5791 posted by (C)ぴかリン浴場の右側から露天風呂に出てみましょう。IMGP5794 posted by (C)ぴかリン雪見の露天風呂は、最高ですね～、雰囲気も良いし。　さて、のんびりして脱衣所に戻ると　そこにはこんな掲示が・・・IMGP5796 posted by (C)ぴかリンあちゃあ～。そうでしたか。　浴室には若干消毒臭が漂っていましたが、気になりませんでした。良い湯だし、湯量も多いのですし・・・経費節約のためにも塩素消毒は止めいていただきたいですね。立ち寄り入浴時間は午前９：００～午後９：００入浴料金は３６０円！！です。なお、詳細は　こちらでどうぞ。　　　↓http://www.n43net.com/yado/cgi/search.cgi?POINT=setana

  2010年04月01日

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  島牧村　モッタ海岸温泉旅館　立ち寄り

  道南湯巡り、モッタ海岸温泉旅館に立ち寄りました。近くにある「木村旅館」さんにも寄りたかったのですが　露天風呂で　のんびりしすぎました。ご主人に直接入浴料金を払いましたが　大分お歳を召していて、腰が曲がっています。IMGP1996 posted by (C)ぴかリンこちらは温泉棟で、右側に宿泊棟があります。人なつこい「温泉犬」がいます。綺麗に掃除されていて、脱衣所も狭いんですが脱衣籠は大きくて使いやすいタイプです。浴室には内湯船がひとつあります。内湯船の窓際の隅に源泉湯枠があります。IMGP2004 posted by (C)ぴかリンIMGP2005 posted by (C)ぴかリンこのお湯は、北海道でも一番ラジウムを多く含む温泉だということです。二股ラジウム温泉より、成分的に多いそうです。　成分堆積の模様は　幌加温泉旅館を思い出しますね。IMGP2007 posted by (C)ぴかリン露天風呂に出てみましょう。白濁湯の、温泉らしい湯と日本海のロケーションはとても癒されました。ついつい長湯してしまいました。IMGP2001 posted by (C)ぴかリン立ち寄り入浴時間は午前９：００～午後９：００入浴料金は５００円です。

  2009年05月29日

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  岩内町　雷電　湯元朝日温泉　立ち寄り

  春になり、営業を開始したようでしたので　さっそく行って見ました。相変わらず渋い外観です。新緑が木造の建物を一段と引き立たせています。IMGP1952 posted by (C)ぴかリンご主人に入浴料金を直接払い、☆「今年の３月に来て　（冬季休業中の）露天風呂に入浴したので、その分の料金も払います。　今日は　そのためもあって　来たので・・・。」ご主人「いいよ、いいよ。いらないよ、露天風呂は　葉っぱが　たくさんあって　汚れていたでしょう？　今日は掃除したから　ゆっくり浸かって行って。」と　半分　照れながら言って下さいました。春の露天風呂は　水量が増した川を渡るとき　ちょっぴり怖いです。IMGP1954 posted by (C)ぴかリン脱衣所も　冬の積雪に潰れずにありました。IMGP1955 posted by (C)ぴかリン簡易脱衣所ですが　中には脱衣籠二つと　ほうき（掃除用）があります。☆はこの脱衣籠をひとつ借りて、露天風呂のすぐそばにもって行き脱衣します。IMGP1959 posted by (C)ぴかリン４１℃ほどの　少しぬるめの硫黄湯ですが　しばらく浸かっていると眠くなります。（笑）IMGP1958 posted by (C)ぴかリンたっぷり浸かった後　施設内にある内湯にも浸かりました。湯船が２箇所で　源泉も少し違うのか？湯色が違いました。IMGP1971 posted by (C)ぴかリン立ち寄り入浴時間は　だいたい午前９時～午後８時（臨機応対）入浴料金は６００円です。

  2009年05月28日

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  今金町　奥ピリカ温泉・山の家　立ち寄り

  冬季休業後、２００９’春の　奥ピリカ温泉・山の家に立ち寄りました。新緑が眩しいくらいの奥ピリカでした。IMGP2101 posted by (C)ぴかリン管理棟に入浴料金を払いに行きます。別棟にある温泉施設には男女別の脱衣所と内湯船があり、露天風呂が混浴となっています。男女別の内湯船です。IMGP2105 posted by (C)ぴかリン綺麗な無色透明の　体温湯です。混浴露天風呂に出てみました。IMGP2106 posted by (C)ぴかリン湯船底が　緑色に見えるのは光合成による　小石の藻の付着です・・・・しばらく露天風呂の清掃が　されていないようですね（汗）誰も居ない　貸切り状態でしたので失礼して　源泉湧出部分を　パチリ。IMGP2107 posted by (C)ぴかリンいつ見ても「熊」に見える、熊石です。IMGP2110 posted by (C)ぴかリン管理棟からの撮影です。やっぱり良いですね～たっぷり２時間入浴していました。IMGP2113 posted by (C)ぴかリン入浴料金は３００円、立ち寄り入浴時間は　一応　午前８時～午後５時？です。

  2009年05月26日

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  熊石町　見市温泉　立ち寄り

  星林ひかる、通称ぴかリン　　・・・普段は　仕事と　別々に入院している両親の病院に行くのですが　休みの日は　ほとんど温泉巡りや　野湯、山歩きなどをしています。これからは普段の日記なども書いて行きたい・・と思いますので　引き続きご愛読のほど宜しくお願いします。さて・・・熊石町にある見市温泉に立ち寄ってみました。雲石峠の途中にある「おぼこ荘」より　こちらのほうが秘湯感がある、と思う☆です。 入浴料金を直接受け付けに払い、脱衣所に行きました。キレイに清掃されています。 浴室に入ると、正面に内湯船がどどーん　とあり、左手に洗い場があります。 お湯の色が良いです。　内湯船は　笹濁り色に撮影されていますが　実際は　黄土色濁り湯です。露天風呂に出てみました。開放感と、見市川のせせらぎ。冬の景色も良いですね。露天風呂のお湯は赤っぽい濁り湯です。 見市温泉の玄関から浴場に向かう正面に　館主　手作りの　お休み処ができました。お茶やコーヒーなどを飲みながら、ココで見市川を眺めるのも良いでしょうね。 立ち寄り入浴時間は　午前７：００～午後１０：００入浴料金は　５００円　です。　ホームページはこちらです。　http://www.kenichi-spa.com/

  2009年04月09日

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  奥尻町　神威脇温泉　立ち寄り

  道南の奥尻島、奥尻町の西にある温泉です。海岸沿いにありました。外観は少し鄙びている雰囲気です。 券売機で入浴券を購入し受付に出す方式です。浴場は半地下と、２階部分に分かれてていました。まず、半地下のほうに行って見ました。 脱衣所は少し狭く、脱衣棚があるだけです。 浴室に入ると、右手に洗い場があり、奥に内湯船がありました。 半地下浴場にある、内湯船です。　湯色が笹濁り色で、大人が３人ほど浸かることが出来るくらいの大きさ。貸切だと落ち着きます。オーバーフローの湯船から流れ出たお湯の　温泉成分による色付きがまっかですね。 さて、２階にある「展望風呂」にも行ってみましょう。 ２階に行くと浴室の脱衣所はこんなふうで、脱衣籠がありましたが　脱衣棚は使いずらい感じでした。　 浴室に入ると洗い場には人がいたので湯船を撮影。窓の外は神威脇海岸が見えます。 こちらの湯色もオレンジ色濁り。 岩造りの湯口が凄い事になっていて・・・ガラス越しに見える海岸と、この湯口をいつまでも見比べていたら　のぼせちゃいました～。 脱衣所にあった温泉掲示です。加水でこんなに濃い湯ならば、源泉だとさぞかし・・・想像してしまいますね。 いつまでも浸かっているわけにもいかず、上がりました。温泉施設・受付近くにあったダイヤル式ピンクの電話。施設内にあるなんて　いまどき珍しい存在ですね。 　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　奥尻町長　温泉（源泉名）　神威脇温泉（源泉名　１号井と２号井の混合）　湧出地　奥尻町字湯ノ浜９８番地先　湧出量　※（混合）　泉温　６４．３℃（気温１８℃）　知覚的試験　無色澄明　カン味及び微弱苦味　無臭　ｐＨ値　６．４　成分総計　１２４５０ミリグラム　泉質　ナトリウム・カルシウムー塩化物泉（中性低張性高温泉）営業期間　午前１０：００～午後８：００入浴料金　５００円内湯船～２箇所　半地下に１箇所、２階に１箇所洗い場～半地下　カラン・シャワー付き３箇所　　　　　展望浴場　カランシャワー付き７箇所アメニティーあり　ロッカーあり　休憩所あり湯心地は　きしきし感がある、金気臭・油臭のお湯。加水ですが　汗をかいてしまいました。

  2008年11月28日

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  八雲町　桜野温泉　熊嶺荘　立ち寄り

  平日に立ち寄ったにもかかわらず、車が数台駐車場にあり少し驚き。秘湯ブームの影響でしょうか。ここも久しぶりの立ち寄りです。国道５号線から道道５７３号線に入り１６キロ？走行すると左手に「熊嶺荘」看板があり左折するとまもなくあります。 玄関を入り、直接入浴料金を受付に払いました。左手に、眼にも鮮やかな緑が見える大きな窓があるお休み処がありました。 さっそく浴場に行ってみました。脱衣所の籠は大きくて深いタイプで使いやすいです。 女湯の内湯船です。この温泉施設は日替わりで男女交代になっているようです。 確か以前　立ち寄った時は露天風呂があったはず・・・。失礼して男湯に声かけしたら　誰もいないので、　露天風呂に行く為　こちらを通りました。 男湯・内湯船の奥に露天風呂に行く入口がありました。こちらが露天風呂（混浴？）です。 ☆が以前立ち寄った時は露天風呂は混浴でした。　しかし現在は　どうなんでしょうね。カップルやご夫婦の希望に沿って混浴にするのかもしれません。露天風呂に出ると、中太・青大将がのらりくらり・・・すぐにどこかにいなくなりましたが、あまりのんびり浸かることができませんでした（汗）女湯内湯船に戻り　床などを眺めました。　温泉分析書から　温泉（源泉名）　温泉（源泉名記入なし）　湧出地　山越郡八雲町野田生桜野１８７の１　泉温　５５℃（気温２０℃）　湧出量　毎分１４０リットル（ボーリング（地価３０メートル）による自噴）　性状　無色澄明　塩味　僅かに褐色　沈殿物を生ず　ｐＨ値　６．６（比色法）　成分総計　４３０７ミリグラム　泉質　食塩泉（緩和性低張性高温泉）　　　立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後９：００（不定休）入浴料金　５００円内湯船～１箇所　露天風呂～１箇所（男女日替わり）洗い場～カラン・シャワー付き　３箇所　アメニティーあり　ロッカーあり　お休み処あり露天風呂の岩に付いた温泉成分が　鳥類の「カモノハシ」のくちばしみたいで　濁り湯とともに源泉パワーを楽しみました。

  2008年08月25日

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  茅部郡森町　濁川温泉　天湯　立ち寄り

  道南の　茅部郡森町・濁川温泉郷のなかにある「温泉旅館・天湯」に立ち寄ってみました。日帰り入浴も可能な施設です。案内看板に従い　天湯に向かうと、旧館が手前にあり、新しい施設は奥にありました。 入浴料金を直接受付で払い、浴場に向かいました。脱衣所です。　深い籠が使いやすいですね。 洗面所は　ちょっと家庭的です。 脱衣所内に温泉分析表が掲示されています。　温泉分析書もあったので自家源泉を使用しているんですね。 洗い場は　温泉旅館らしく　こじんまりしていました。 女湯は、右手に内湯船が二つありました。手前が中温湯、奥がぬる湯の湯船です。 中温湯は泉温が約４２℃。湯口が岩につくってあります。 ぬる湯は泉温が約４０℃くらいで長円形を半分に切ったような形です。微笹色・白濁りの湯です。 中温湯と、ぬる湯の　湯色の違いをみてください、　こうして見るとはっきり違いがわかりますね。　泉温が２℃違うだけでこんなに色が変化するのが面白いです。 なお、露天風呂がありますが　現在は湯を張っていない、未使用でした。　☆としては露天風呂にも浸かりたい気持ちでしたので残念でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　茅部郡森町字濁川２３１番地の１０　○谷○子　温泉（源泉名）　濁川温泉（源泉名　天湯）　湧出地　茅部郡森町字濁川２３１番地の６５　湧出量　毎分１８０リットル（動力揚湯）　泉温　４６．１℃（気温ー３℃）　知覚的試験　無色澄明　弱塩味　殆んど無臭　ｐＨ値　６．４　成分総計　２４５８ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉（中性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　未調査入浴料金　４００円内湯船～２箇所　中温湯　ぬる湯　洗い場～カラン・シャワー付き　４箇所　アメニティーあり　ロッカーあり　休憩所ありとっても良い湯で、ゆっくりできました。特にぬる湯のほうにしばらく浸かっていると　気泡が身体に付く　お湯がまとわり付く感じでした。　

  2008年08月23日

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  函館市　湯の川　永寿湯温泉　立ち寄り

  函館は温泉の町そのものです。特に湯の川温泉郷は開拓当時から栄えていたところです。今回函館の温泉施設で　一番熱い湯　と言われている「永寿湯温泉」に立ち寄ってみました。道路のはいり口に看板がありました。 温泉銭湯そのもの、と言った外観で、逆さくらげが誇らしげですね。玄関のガラスに営業時間が掲示されています。午前６時から入浴・・・早いですね。 玄関を入ったところから男女別。脱衣所の左手にお休み処もありました。 洗い場も銭湯そのもので、シンプルです。桶とイスは　はいり口の所に積んであり、自分が使用したら元の位置に戻すことになっているようです。 洗い場の　右手の壁伝いに湯船が３つ並んでいて、手前から「高温湯」、「中温湯」、「ぬる湯」になっています。「ぬる湯」が湯温４３℃くらい。中温湯は４5℃と掲示してありますが４7℃はあります。 「あまりぬるくしないでおはいりください」・・・・・・・・熱いです～。湯口は温泉成分の抽出物が凄い状態。 問題の「高温湯」です。温度掲示は４7℃ですが、実際は５０℃は確実にあります。手を入れ続けられない。（汗）しかも「差水（さしみず）程度でおはいりください」・・・無理です～ 高温湯の湯口はこんな風。 熱い湯が好きな☆ですが　さすがに高温湯は失礼して”差水”しましたが、１０秒浸かったら　逃げるように上がりました。脱衣所にこんな掲示がありました。 「ごゆっくり～」と書いてありますが　とてもゆっくりなど出来ません。汗が本当に滝のように流れてしまいました、湯心地はさっぱり系で　上がったあとしっとりします。ナトリウムー塩化物泉のようですね。　温泉分析書　掲示なし入浴時間　午前６：００～午後１０：００入浴料金　３９０円浴槽～３箇所で「高温湯」「中温湯」「ぬる湯」に仕切られている洗い場～カラン・シャワー別蛇口　２０箇所アメニティーなし　ロッカーあり　ドライヤー・一回２０円　お休み処あり函館では　やはりこの永寿湯が一番熱い湯でしょうね。温泉修行も楽じゃない。

  2008年08月13日

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  上ノ国町　湯の岱国民保養センター　立ち寄り

  道南の上ノ国にある「湯の岱国民保養センター」に行ってみました。国道５号線沿いに　湯の岱温泉郷の案内看板があるので入ります。橋があり、その向こう左手に「湯の岱荘」があり奥に「湯の岱国民保養センター」があります。 玄関ドアガラスに営業時間が掲示されています。 券売機で入浴券を購入し、受付に出します。　受付の左奥にお休み処がありました。 さっそく浴場に行ってみましょう。女湯は、左側に浴槽が並んでいます。入口手前から「熱湯」、「中温湯」、「ぬる湯」の順に浴槽が分かれていました。熱湯の湯殿です。 「中温湯」は　常時　人が入浴していて　撮影不可でしたので　「ぬる湯」を撮影。 湯船や床が　温泉成分の堆積物が千枚田状態で付着しています。右手の奥に打たせ湯がありました。こちらも温泉成分の付着が凄いですね。 お湯が素晴らしい。中温湯の所に浸かると気泡が付くのです。　３箇所の湯船をくるくるして滝汗になりました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　上ノ国町長　温泉（源泉名）湯ノ岱温泉（源泉名　２号井）　湧出地　桧山郡上ノ国町字湯ノ岱５１７番２４（自噴）　湧出量　毎分４５０リットル　泉温　４１．６℃（気温２℃）　知覚的試験　無色澄明　微弱塩味、無臭　ｐＨ値　６．１　成分総計　３７１０ミリグラム　泉質　ナトリウム・カルシウムー塩化物炭酸水素泉　　　　（中性低張性温泉）営業時間　午前１０：００内湯船～３箇所　打たせ湯（２条）営業時間　午前１０：００～午後９：００入浴料金～３５０円浴槽　大（４２℃掲示だが４４℃はある）　中（　３８℃掲示だが４２℃はある）　　小湯船　（小）（ぬる湯温設定）洗い場～カラン・シャワー付き　６箇所　アメニティーなし　　休憩所あり。ゆっくり浸かりたかったお湯ですが滝汗・・・　再訪したい湯でした。

  2008年08月09日

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  江差町　繁次郎温泉　立ち寄り

  道南江差町の国道２２８号線沿いにある温泉施設です。３年程前は「江差温泉・湯の華」だったようですが休館していて　リニューアルオープンしたんですね。さっそく外観から。 国道沿いに大きな看板もあり、わかりやすいですね。福祉型の温泉施設になったようで、一般入浴客の営業時間は遅くなっています。 平日は　介護老人福祉の一環として　福利厚生的役割を　担っているんですね。ということは・・・受付に直接入浴料金を払い、浴場にいってみます。脱衣所です　綺麗に清掃・整頓されています。 浴室のドアを開けると・・・・異様な・・・・・異臭がするんです。下水臭と言ってよい悪臭。それは入口近くのかどにある　小さな源泉浴槽から発していました。 しかし、源泉を使用しているのはこの浴槽だけで　ジャグジー風呂、中温湯、水風呂は真湯（水道水を加温したもの）の循環・塩素消毒湯でした。うう～～～～む・・・・・露天風呂が浴室の奥にあったので出てみました。 こちらは　源泉にかなり加水している湯で　しかも　循環風呂・・・・・・・・仕方なく、内湯の源泉で悪臭と戦いながら入浴しましたが　この日　一湯目の立ち寄り湯だったのに　悪臭が鼻に残り、一日中衣服が臭うような感じで　とてても不快でした・・・・。なお、温泉分析書が掲示されていましたが　日記への掲示は控えさせていただきます。この湯に　介護が必要な老人が入浴していると思うと　残念に思いました。

  2008年08月08日

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  渡島支庁　濁川温泉　美完成　立ち寄り

  さて、昨日の「中央荘」の近くにもう一軒、「温泉民宿　美完成」がありましたので立ち寄ってみました。こちらの温泉施設はすぐ前に源泉貯湯槽がありました。 野湯好きの☆としては　そそられるこぼれ湯と・・・尻湯してみたくなる湯溜り部分がありました。（謝） 玄関を開け、直接入浴料金を払い、浴場に向かいます。廊下には古い木製温泉分析書が掲示されていました。 こういうものを見るとなぜかワクワクしちゃうんですよね、古いものを大事に守るって大変だろうな～、などと感心したり。脱衣所に入ると整然と脱衣籠が棚に並んでいます。 浴室には内湯船が一つ、ありました。洗い場はこんな風です。 そしてここもタイルの上に木枠縁の内湯船がありました。オーバーフローなしですが、微笹濁り色の湯が張られています。 湯口は木製で、温泉成分抽出による付着が見えます。 露天風呂があったので、出てみました。 なんとなく得した気分になっちゃいました！　ちなみに露天風呂の床が「足つぼ・マッサージ」出来るような状態でした。誰もいないことだし、ここは　まっぱで　てくてく♪・・・ 湯力は「中央荘」のほうがあるんですが　こちらは露天風呂があるので温泉巡りの楽しみがありますね。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　茅部郡森町字本茅部町７５　○口○じろー　温泉（源泉名）　濁川温泉（源泉名　記入なし）　湧出地　茅部郡森町字濁川９１番の２　湧出量　毎分約２２０リットル　１００メートルボーリングによる自噴　泉温　６４．０℃（気温６℃）　性状　無色透明　僅塩味　ｐＨ値　６．９　成分総計　２６３６ミリグラム　泉質　含硼酸　含重曹食塩泉（緩和性低張高温泉）立ち寄り入浴時間　未調査入浴料金　４００円内湯船～１箇所　露天風呂～１箇所洗い場～カラン・シャワー付き１つ蛇口～６箇所アメニティー　石鹸のみ配置　ロッカーあり　無料休憩所あり温泉分析書の性状は無色とありますが　☆的自己判断では微濁黄色　油臭　金気味　ですね。　ここはお気に入りになりそうです。

  2008年04月22日

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  渡島支庁　濁川温泉　中央荘　立ち寄り

  私のブログに遊びに来てくださっている「のん」さんの情報を参考に　http://greenwing.bg.cat-v.ne.jp/濁川温泉郷にある「中央荘」に立ち寄ってみました。森地熱開発研究所がある地域で、温泉郷のいたるところに源泉貯湯槽やバルブなどがあります。「中央荘」も源泉貯湯槽が温泉施設の横にありました。 外観は新しい感じですが施設内は鄙び感がありました。館主に直接入浴料金を払い脱衣所に入ると　洗面台がありましたが、なんだか病院みたいです（汗） 浴室の洗い場です、鄙び感というより・・・不愛想みたいかしら。 内湯船はタイル張りに木枠縁が付いていて　オーバーフローなし。でも、湯力が感じられます。 画像では判りづらいのですが、湯色がほんのり黄土色濁り・湯表面に泡があり、しっとりする、とても温まる湯です。湯口はエンビ管から出しているシンプルさ。それがまた良いのかもしれませんね。 玄関には信楽焼きたぬきと剥製たぬきが招客中で、剥製たぬきのほうはゴルフ姿です。ちょっぴり温泉営業が心配になった☆でした。お湯で勝負が一番なんですが。　脱衣所に掲示された簡易温泉分析書から　申請者　茅部郡森町濁川７５番地　中谷○ー　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　中央荘１）　湧出地　茅部郡森町濁川７５番地　泉質　ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉（弱アルカリ性低張性高温泉）　　　　（旧泉質名　含食塩・重曹泉）立ち寄り入浴時間　未調査入浴料金　３００円内湯船～１箇所　洗い場～カラン・シャワー付き（１つ蛇口）が２箇所アメニティー～石鹸と全身ソープ　ロッカーあり　無料休憩所あり

  2008年04月21日

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  函館市　山内温泉長生湯　立ち寄り

  函館の湯の川温泉地区にある「山内温泉長生湯」に立ち寄ってみました。住所と地図をあらかじめチェックしてから向かいました。外観は銭湯そのもので 最初は車で通り過ぎてしまいました・・・。 玄関を入ると男女別入口になっています。女性は左側から入り　右手に番台があり、反対側の下駄箱の上に常連客の洗面道具がたくさんありました。　脱衣所の左手に畳のお休み処があり、ストーブが置いてあります。 このストーブ、加湿器？湯沸し器？見たいな物がついていて　おもしろいです。 脱衣所のほぼ真ん中には　懐かしいおかま式・ドライヤーが鎮座しております（笑） ドライヤーのスイッチは　こんな風で、一応タイマー式のようですね。確か１０分で１００円だったような・・・機会があれば次回はかぶってみたいです。 さて、浴室に入ると　湯船の右手と奥に洗い場があります。床は足つぼマッサージ出きるほど温泉成分による堆積物が付着しています。 浴室のほぼ中央に楕円形内湯船があり、３分の１程度に仕切られています。小さい方がぬるめ（４２℃くらい）で、広いほうが熱め（４５～４６℃くらい）の無色透明・塩味・無臭の湯。熱めの湯には油浮きの湯花がありました。 洗い場と湯船の奥に源泉湯枠があり、ふたが被せてあります。しかし、凄い源泉パワーが見えました。こういうところはやはり　トイレも探索しました。昔風の造りですね、でも中は今風のトイレでした。 　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　函館市公営企業管理者　水道局長　大角なにがし　温泉（源泉名）湯川温泉（源泉名　湯川３丁目源泉混合井）　湧出地　函館市湯川長３丁目１番　湧出量　毎分２５６０リットル（混合）　泉温　６４．１℃（気温２４℃）　知覚的試験　無色澄明　カン味及び塩味　無臭　ｐＨ値　６．７　成分総計　９０４９ミリグラム　泉質　ナトリウム・カルシウムー塩化物泉　　　　（中性等張性高温泉）営業時間　午前６：００～午後１０：００　入浴料金　３９０円内湯船～１箇所　洗い場～カラン・シャワー別蛇口が６箇所　カランのみ１つ蛇口が４箇所　シャワーのみが１箇所アメニティーなし　ロッカーなし　お休み処あり脱衣所にある鏡の所に「懐中物は番人にお預けください」の札がありました。古くても守り続ける良い湯と施設で　地域に愛されているんですね。

  2008年04月20日

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  今金町　奥ピリカ温泉　山の家　立ち寄り

  自然溢れる奥ピリカ温泉・山の家に立ち寄ってみました。ココは４月下旬～１０月末頃まで営業し　冬季休業する、今金町管理の温泉施設です。自然の中に溶け込むような雰囲気の　温泉棟と、管理・宿泊棟、ログコテージが２棟あります。 温泉棟は入口から男女別になっていて、入浴料金は温泉棟のある場所から少し上にある管理・宿泊棟のほうへ払いに行きます。温泉棟のドアを開けると　虫が入らないようにさらに網戸のドアがあります。脱衣所から浴室にはいると木枠の湯船があり、湯船底は玉砂利が敷き詰められ、数個の岩があります。 木枠のほぼ中央・男女別仕切り側に湯口があり、無色透明・無味無臭の　ぬる湯が　とろとろと出ていて、湯船入口の一部切ったところから排湯されています。殆んど体温湯で、湯心地は特に特徴がない湯ですが、上がったあとすべすべします。浴室奥にあるドアを開けて露天風呂に出てみました。 露天風呂は男女混浴ですが、ある程度のところまで木製仕切りが付いているのですが、女性はタオルを巻いたり水着を着たりして出たほうが良いようです。☆はいつものように　”湯ゆ着”を身に付けて、まったり～～～。露天風呂の男性側の出口近くに源泉湧出部分があり豊富な湯量。男性入浴客がいない時は湧出部分近くに行って、ちょっとしたジャグジー湯を楽しんだりします。深まる秋の紅葉を眺めながら２時間ほど浸かっていました。 　温泉棟の脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　今金町長　温泉（源泉名）　美利河温泉（源泉名記入なし）　湧出地　瀬棚郡今金町字美利河３５２番　湧出量　（記入なし）自然湧出　資料では毎分２００リットル　泉温　３７．８℃（気温２３℃）　ｐＨ値　７．５　成分総計　２８５ミリグラム　泉質　単純温泉（弱アルカリ性低張性温泉）立ち寄り入浴時間　午前８：００～午後８：００入浴料金　３００円内湯船～１箇所（男女別）　露天風呂（混浴）～１箇所洗い場～なし　アメニティーなし　ロッカーあり　休憩は管理・宿泊棟で。水、お茶・インスタントコーヒーが無料泉温がぬるいし、ここは電気が通っていないので加温できないので冬季休業しています。なお、各施設の電気は自家発電です。☆はココに、年２回必ず立ち寄ります。本来の自分に戻れる空間があるから・・・。

  2007年11月10日

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  鹿部町　公衆浴場亀の湯　立ち寄り

  道南の鹿部町は町内に温泉施設が数件ある温泉郷です。「鹿部間欠泉」でも知られるところ。町内に　公衆浴場・亀の湯があったので立ち寄ってみました。駐車場は道路を挟んで向かい側でした。外観からして公衆浴場そのものです。 玄関入口から男女別の暖簾が掛かっていて　中に入ると番台があります。直接入浴料金を払い、懐かしい木製網・脱衣籠に洋服をいれて浴室に入りました。タイル張りの内湯船が一つのみのシンプル設備です。 湯船の奥側に　おもしろい湯温調整・仕掛けがありました。湯船自体にも加水できるように水蛇口がついていました。 湯花が、油浮き状態です。画像の右側から源泉が出されて　”トイ”を流れ、左側の湯口（詰め栓）から湯船に投入です。湯温調整・仕掛け全体も大変面白いので一見の価値ありです。立ち寄った時は湯船の湯温が４１℃ほどで、詰め栓がしてあり　☆のすぐ後に来た女性が「少しぬるいからお湯を出すわね。」と言うと詰め栓を抜いて源泉を投入しました。５分も投入すると４３℃ほどになりました。「私は熱い湯が好きなの、普段は熱くしてあるんだけどね。」と女性が言いながら出し続けます。☆「私も熱い湯が好きですよ。　多分　先客が年配の方か、お子さん連れの方が入浴されたんでは？」と言うことで　混ぜ混ぜしながら・・・滝汗になりました。湯心地はしっとりする　よく温まる良い湯でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　茅部郡鹿部町字鹿部３０－１０　相沢○氏　温泉（源泉名）　鹿部温泉（源泉名　亀の湯）　湧出地　茅部郡鹿部町字鹿部３０－１０　湧出量　毎分２０リットル（自噴）　泉温　９１．３℃（気温６℃）　知覚的試験　無色澄明　微弱カン味　無臭　ｐＨ値　７．２　成分総計　３５１３ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物泉（中性低張性高温泉）営業時間　午後１２：００～午後９：００入浴料金　３９０円内湯船～１箇所のみ　洗い場～カラン・シャワーつき２箇所　カランのみ（水・お湯別蛇口）６箇所アメニティーなし　ロッカーなし　休憩所なし　長椅子1脚　折りたたみイス２脚　※源泉温度が高いため、水道水を加水しています。の別掲示あり温泉分析書をメモりながら、源泉温度を眼をむいて見直してしまった☆でした。

  2007年11月08日

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  島牧村　木村温泉旅館　立ち寄り

  私の日記に遊びに来てくださっている「のん」さんの情報から気になっていたので　島牧村モッタの木村温泉旅館に立ち寄ってみました。寿都から瀬棚方面に国道を２２９号線を南下し「モッタ温泉旅館」入口看板を通り越して間もなくありました。 入浴料金を直接女将さんに払い浴室に向かいました。内湯船が一つあるのみで、女性客が二人入浴していたので、湯船撮影を遠慮しました。少し温泉談義を交わし、お断りして湯船の中にある湯花を撮影させてもらいました。 ？？？・・・・どこかで見たような湯花。さて、どこだったかしら。数日後に訪れた岩間温泉（下の湯）に行って、思い出したのでした。木村温泉旅館のお湯は　湯船の下が源泉湧出部分らしく、ろ過せず　直接・生源泉を湯船に供給しているようで男女一部下部繋がりです。糸のような湯花が数本漂い、気持ちよい湯心地で　かっちりする感じ。上がったあと　しっとりしました。泉温が４２～４３℃とちょうどよく、良い湯なんですが　残念ながら温泉分析書が見当たりません。データメモを取れず、消化不良ぎみの立ち寄りでした。次回はじっくり　浸かりたいと思いました。　手持ちの温泉本からの資料抜粋　泉質　食塩硫化水素泉　泉温　４７℃　☆・個人の性状判断～微白濁澄明　微塩味・卵味　硫化水素臭立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後９：００入浴料金　４００円内湯船～１箇所のみ　洗い場～カラン・シャワーつき　１箇所

  2007年11月05日

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  木古内町　亀川冷泉　枕木山荘　立ち寄り

  国道２２８号線を知内方面から函館方面に走行すると亀川橋を過ぎたところに案内看板が有りました。左折し、細いダート道を走行しますが　函館新幹線道路工事によるトラック土砂運搬車がひっきりなしに片側一車線を通り　そのたびに車退避場によけるので走行しずらかったです。一本道を約２０分かけて到着。 ペンション風の外観が周りの自然に溶け込んでいます。玄関前に「入浴料金　大人５００円」の看板が有り　私が到着して玄関を入るとすぐあとに自家用車が駐車場の玄関前に停まり、女将さんが声掛け。「ハジメテ？フロ、ココヒダリ　マッスグ。　ユックリネ。」５００円を直接女将さんに払い早速浴場へ。内湯船が一つあるのみ。 殆んど無色透明・無味・微卵味・微硫黄臭の湯が　加温循環ろ過で湯船に供給されています。湯船奥の蛇口から　とろとろと約８℃の源泉が出してあり　飲泉してみたら　ほんのり卵味。まろやかな感じでした。誰も居ないのを声掛け確認して　失礼し　隣の男性湯船撮影。 お湯は少しつるつる・すべすべ感が有り、久々に見た”バルブ蛇口・ネットろ過”にほのぼのとした雰囲気で、湯縁からゆるゆるとオーバーフローする湯は　かの万字温泉を思い出しました。まったりした後、外に出ると　玄関先のデッキにご主人と犬が２匹いました。「ナナちゃん」とその親のわんちゃん（名前を聞いたけれど忘れた　汗）が日向ぼっこをしていました。 ”名湯に　わんこ　あり”を思い出しました。この温泉施設の奥に　ある宗教の本尊と建物が有りました。帰り道もまた　数回　脇に寄りながらの帰路でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　大阪市浪速区新川２丁目６９１　　　　　　　　○△幾代（女将が帰化したのでしょうか？謎）　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　枕の泉）　湧出地　上磯郡木古内町字亀川３４０番１０４林班の２　　湧出量　毎分２．４リットル（自然湧出）　泉温　８．３℃（気温９℃）　性状　無色澄明　微弱塩味　微弱硫黄臭　ｐＨ値　８．６　成分総計　１９２９ミリグラム　泉質　含硫黄・ナトリウムー炭酸水素塩泉（アルカリ性低張性冷鉱泉）立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後７：００入浴料金　５００円内湯船～１箇所のみ　　洗い場～カラン・シャワー付き　４箇所アメニティーあり　ロッカーなし　休憩所あり宗教本尊・建物のあたりを探索していたら　ポリバスが有り、源泉が流し込んで有りました。入浴れるか？と　覗き込んだら　ウグイ？が数匹泳いでおりました。☆は　一瞬　魚になりたかった・・・。

  2007年06月05日

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  岩内町　雷電　朝日温泉　立ち寄り

  岩内町にある朝日温泉に久しぶりに行ってみました。国道２２９号線にある雷電温泉入口のところを山に向かい林道を入り、ダート道を走行するのですが・・・今年は昨年より林道が荒れているようです。春はこんな悪路なのかもしれません。カーブと勾配が続くのであまりスピードが出せず雷電温泉泉入口から約２０分かかってようやくたどり着きました。昨年から少しづつ手直し　修復し　今年春の朝日温泉外観です。 秘湯の宿・山小屋らしい建物と　自然に囲まれた湯内川の春の雪解け水が豪快に　宿の横すれすれに流れていました。午後３時少し前に到着。玄関前に「入浴料金大人６００円」の看板が有りました。値上げしたんですね。玄関を入るとすぐに館主が出てきて「いらっしゃい、お風呂ね。今、露天風呂に一人男の人が入っているから　先に内湯に入って。」と言うことで内湯船へ。 手作りの浴室も、お湯もあいかわらず。画像は　奥側から撮影したもので、手前がぬるめ（約４０℃）、奥側がちょっと中温湯（約４１℃）ある微白濁湯で、湯花が白い色と黒い色が湯中にあるんですよ。そして誰も居ないのを確認して　またまた失礼して男湯・内湯撮影。 しばらく内湯船でまったりし、頃合いを見てあがりました。館主に、まだ露天風呂に入れないか　尋ねると、「そうだね・・・長いな。かなり前から入っているようだから声掛けしてみるよ。」といいながら、露天風呂に行きました。新たに若い男性二人が入浴に来たので☆「・・・お客さんが来ましたね、露天風呂には（私は）入れないんでしょうか？」館主「今、声をかけてきたから上がったようだよ、来た順番に入るんだ、ゆっくり入って。」と言うことで午後４時頃露天風呂に向かいました。おおお？屋根がついたんですね。脱衣所は昨年から有りましたが　館主の手作り屋根のようで　雨が降っても大丈夫♪ 露天風呂からの眺めです。　☆は　ココ・・・トラウマがあるのです。しかし　意を決して　清掃が行き届いた湯船に身を沈めます。湯船の底の石に体重をかけると　かたかた　します。　・・・やっぱり、微妙～～～。 　脱衣所に掲示された略式書きから　泉温　４９．５℃　（気温２０．１℃）　性状　微白濁澄明　ｐＨ値　７．２　成分総計　１６７１ミリグラム　泉質　含硫黄・カルシウム・硫酸塩泉（硫化水素型）　　　　（旧泉質名　石膏・硫化水素泉）立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後７：００入浴料金　６００円内湯船～２箇所　露天風呂～１箇所　　洗い場～カラン・シャワー付き　１箇所アメニティー　石鹸のみ配置　ロッカーなし　休憩所あり　素泊まり～４９００円　　１泊朝食付き～６０００円（夕食は持ち込み・自炊）　（注※　昨年９月現在の料金です）

  2007年06月02日

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  檜山支庁　上ノ国町　湯の岱荘

  国道２２７号線を江差町から南下、道道５号線（江差木古内線）に入り、車で約４０分ほど緩やかな、あるいは厳しい渓谷を抜けると静かなマチ　湯の岱　があり、案内看板を目印に入り、少し進むと「天の川」があり、そこを過ぎて左に入るとあります。 その奥に、「湯の岱温泉保養センター」が隣接されてありますが　立ち寄った時はまだ営業時間前だったので　手前の「湯の岱荘」に入浴。適度な鄙び度がある館内で、受付で入浴料金を払い浴室に向かいました。浴場は、歩くと床が　湯船から流れる湯流れの　温泉成分堆積物で痛いくらい。 湯船の中も、温泉成分堆積物でゴツゴツ・・・よしかかると背中が痛かったです。　ボイラー室があったので、加温のようですが、源泉掛け流し、褐色濁りでとっても良い湯でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　桧山郡上ノ国町長　温泉（源泉名）　湯の岱温泉（源泉名　２号井）　湧出地　桧山郡上ノ国町字湯ノ岱５１７番２４　湧出量　毎分４５０リットル　泉温　４１．６℃　（気温２℃）　性状　無色澄明　微弱塩味　無臭　ｐＨ値　６．１　成分総計　３７１０ミリグラム　泉質　ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉（中性低張性温泉）０５’２月現在のデータ立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後１０：００入浴料金　３７０円内湯船～１箇所　家族風呂～２室（そのうち１室は使用不可でした）カラン・シャワーつき～１箇所　カラン（別蛇口で、右は源泉で、左は水道水）～７箇所アメニティー、休憩所ありだいたいどこもそうですが、　ナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉　という泉質は採水直後は無色ですが　時間経過　あるいは空気に触れると　淡褐色微濁黄色を帯びるようです。　　ところによっては　無色透明の湯もあります。機会があったら、隣の「湯の岱温泉保養センター」（立ち寄り入浴時間午前１１：００～午後９：００）とセットで入浴してみたいです。

  2007年02月19日

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  南茅部町　川汲温泉　明林荘　立ち寄り

  北海道南東部・太平洋側の、函館に近い場所に南茅部町が有ります。国道２７８号線を南下し、南茅部町で道道８３号線に入ると川汲温泉旅館と、その奥に明林荘があります。 鄙び系が好きな☆は、手前のにある川汲温泉旅館より、こちらの外観に惹かれてしまいました。宿泊棟と温泉施設が別棟で、廊下で繋がっています。温泉棟の外観です。 入り口は公衆浴場のように玄関先で男女別でした。 玄関で靴を脱ぎ入ると、番台が有りました。入浴料金は、宿泊棟から戻ってきた女将に直接払いました。脱衣所が有り、　浴場は階下で　湯船が一つあるだけでしたが・・・ 無色透明・無味無臭の源泉がオーバーフローで湯縁から洗い場に　とうとうと掛け流されていました。実は、以前に立ち寄ったとき、女将から「古い温泉分析書があるんだけど、畳くらい大きいから出せないんだよ。」という話を聞いていて、今回写真に収めたい、とお願いしたんですが、　あっさり「早々簡単には見せられないね。泊まってもね～・・・」と断られてしまいました。　お友達になるしかなさそうです。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　茅部郡南茅部町字川汲２０９７番地　佐藤マップ子　温泉（源泉名）川汲温泉（源泉名　明林荘）　湧出地　茅部郡南茅部町字川汲２０９７番地　湧出量　毎分４４リットル　泉温　４５．６℃（気温　浴室３０℃）　性状　無色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　８．８　成分総計　８０５ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前７：３０～午後９：００入浴料金　３９０円内湯船～１箇所　洗い場～カラン（プッシュ式）のみ２箇所　水蛇口～１アメニティーなし　休憩所なし　脱衣所にストーブと椅子あり温泉分析書ではペーハー値が高いのですが、湯触りは　つるつる感はわずかでした。でも・・・鄙び感が好きな☆にとって　、ココはポイント高いのであります。

  2007年02月10日

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  乙部町　鳥山温泉　ゆりの里活性化センター立ち寄り

  乙部町って、さてどのあたり？と思う人も居ると思いますので・・　北海道南西部、地図ですと、日本海側・江差の少し上にあります。ちょっぴり波立つ海岸沿い　国道２２９号線を熊石町から南下し、鳥山から道道１０６１号線に入ると間もなくあります。 今回は冬でしたが、ぜひ　ゆりの咲く季節に立ち寄りたい所。地域住民のための日帰り温泉施設らしく、こじんまりしています。受付で入浴料金を払い、浴室へ。内湯船だけですが・・・ こんな、源泉パワー全開の湯色を見ただけで　立ち寄ってよかった、と思う☆。タイル張り湯船から４４～４５℃は有ろうかと思う熱い湯がオーバーフローで　洗い場の排湯溝に向かい惜しげもなく溢れ出て流れています。浴室に入ったとき、初老のご婦人が一人入浴されていました、私が熱い湯船にゆっくり入ると　その人が　「水を入れるかい？入れるんならこのホース、水が出るからうめてもいいよ。」と湯縁にある青い水道用ホース接続の蛇口を指差しました。☆「ぁ、ぜんぜん大丈夫です。・・・・・水、入れます？」ご婦人「あたしはもう上がるよ。　いやあぁ～～～、　いい湯だった。」と言って上がっていきました。１０分ほど浸かっていると　汗が出てきて、出始めると、滝のようになってしまいました！それから二人、足が少し不自由なご婦人が入ってきて、熱いね、と言いながらホース蛇口をひねり、加水しました。それでもしっかりした湯触りで、硬くてしっとりする感じ・・・でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　乙部町長　温泉（源泉名）　乙部町鳥山温泉（源泉名　乙部町鳥山温泉）　湧出地　爾志郡乙部町鳥山８２６番地の１　湧出量　毎分２００リットル（動力揚湯）　泉温　７０．３℃（気温１４℃）　性状　弱黄色澄明　弱カン味　無臭　ｐＨ値　７．４　成分総計　５４９５ミリグラム　泉質　ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉（中性低張性高温泉）　入浴時間　毎週火・木・土・日の午後１：００～午後８：００入浴料金　３００円内湯船が一つのみ　加水用ホースあり　洗い場～カラン・シャワー付き　６箇所　シャワーのみ　１箇所　　アメニティーなし　無料休憩所、多目的ホールあり（地元老人の為の室内ゲートボール場などに利用）地元のご婦人と談話し、　近くにある「光林荘」と同じ泉質だが、光林荘は入浴客が多いので、源泉を加水しているが、ココは　源泉をそのまま使用していて、加水したい人がする、　ということでした。話を湯船の中でしていても、　滝汗はどうにもならず、上がって着替えようとしても汗が引かず困ってしまいました。

  2007年02月08日

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  八雲町　町営八雲温泉　おぼこ荘立ち寄り

  国道２７７号線、雲石峠付近にある町営温泉施設です。昨年秋に宿泊棟を増築、宿泊料金が上がったそうですが、日帰り入浴料金は据え置きの３８０円です。今回、「自遊人」パスポートを利用しましたが、こんなに安くて温泉における殆んどすべての点で満足できるところはどんどん利用したい、と思います。ただ冬はカーブの多い路面で滑るので安全運転、ですね。２７７号線沿いに案内看板があり入り、道なりに進むとキャンプ場や内湯のみの宿泊施設「小牧荘」があり、橋を渡るとあります。 なかなか立派な施設で、清掃も行き届いていてきれいです。券売機で入浴券を購入、受付に出して、浴室へ。内湯船は岩造りで雰囲気が落ち着きます。ちょっぴり暗く撮影されましたね。そして露天風呂に向かうのですが、川に降りる様な感じで風雨除け木造通路があり、足元には滑り止めマットが敷いてあります。露天風呂がまたすごい岩造り！　日高・三石・穂別・八雲などから集めた巨岩・良石を贅沢に使っており、周囲の自然に溶け込んでロケーションが素晴らしい、お湯がまた最高なのです。 　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　八雲町長　温泉（源泉名）　町営温泉（源泉名　おぼこ荘３号井、５号井の混合）　湧出地　山越郡八雲町鉛川６２番地２　湧出量　毎分６００リットル（聴取～動力揚湯）　泉温　４５．５℃（気温ー５．４℃）　性状　微淡黄色澄明　弱炭酸味　ほとんど無臭　ｐＨ値　６．４　成分総計　３８３１ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉（低張性中性高温泉）立ち寄り時間　午前１０：００～午後９：００　入浴料金　３８０円内湯船～１箇所　露天風呂～１箇所　洗い場はカラン・シャワー付き～６箇所　アメニティーあり　脱衣所内の館内掲示から温泉の利用状況について　　施設名　おぼこ荘・レクセンター　小牧荘源泉の温度及び湧出量　４５．５℃　混合６００リットル／分ア）混合にする理由・・・湯量維持と温度調整イ）詳細は分析表のとおり浴槽の温度　４１．７℃前後（すべての浴槽）引湯の状況　３号井と５号井を貯湯槽で混合し、構内圧力と圧送ポンプで引湯加温・加水の状況　加水あり（理由・・・源泉温度が高い為）循環はしていません塩素殺菌剤の添加　使用していません飲用できませんなお、加水あり、といっても夏くらいでしょうね。　”源泉温度が不安定のため、加水する場合があります”という掲示もありました。マジメな姿勢に、ますますうれしくなる温泉です。

  2007年01月05日

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  東大沼　留の湯　立ち寄り

  函館・東大沼に位置するのですが、鹿部町境界ぎりぎりのところにあります。国道２７８号線から道道４３号線に入り、案内看板があるので、右折すると間もなく右手に留（とめ）の湯があります。 日帰り入浴時間　午前８：００～午後９：００　　入浴料金　３９０円。内湯船が唯一つあるのですが、無色透明の綺麗な単純泉がたゆたゆとオーバーフローする、とっても贅沢気分になれる湯船です。 宿泊客専用に露天風呂もあります。女将さんにお願いして、撮影だけさせていただきました。 うう～～ん、入浴料金５００円にしていいから、露天風呂も　入りたいです～♪　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　大阪市・・・株式会社グリーンパワー　代表取締役　福原なにがし　温泉（源泉名）　東大沼温泉（源泉名　留の湯号井と３号井の混合）　湧出量　毎分１６２リットル（混合）　泉温　４１．３℃（気温１６℃）　性状　無色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　７．４　　成分総計　５４１ミリグラム　泉質　単純温泉（中性低張性温泉）洗い場はカラン・シャワー付き１４箇所、アメニティーなしなお、入浴料金５００円で「安政の湯」（内湯船１個のみ、アメニティーあり）に入浴できます。　

  2007年01月04日

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  東大沼　グリーンピア大沼　立ち寄り

  函館北部に大沼があり、周辺は大沼公園、駒ケ岳がある一大アウトドアスポーツ拠点です。グリーンピア大沼は大沼から北西に位置する大型リゾートホテルで、夏・冬アウトドアを満喫できるところ。今回　財界札幌発行「ＨＯ」を利用してホテル内にある温泉施設に立ち寄ったので　レポアップします。巨大ホテルの前の道路には　☆には不得意な、ゲートがある。（無人）　　そしてやまんばひとり入るには　ちと勇気がいる外観・・・。 フロントに行くと、温泉受付は別との説明を受け、左側に向かいました。地階に受付サービスカウンターがあり雑誌を掲示し、受付を済ませ、脱衣所から浴室へ。ガラス戸を開けた瞬間、塩素消毒臭が鼻をくすぐりました（笑）入浴客がそれぞれの浴槽に数人いて、内湯船の撮影不可能です。大湯船が、加水・加温・循環ろ過・塩素消毒した湯、　　ジャグジー・寝湯・水風呂は真湯です。それで、露天風呂に行き、しばしまったり（チャンス狙い）。露天風呂はつるつる感がある湯ですが・・・加水・加温・循環ろ過の・・・溜め湯！！露天風呂に１１時頃入浴したときには　湯口からお湯が出ていたのに　気が付くとお湯が出ていません、止めたんですね・・・時間経過・作動するようです。 　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　東京都千代田区霞ヶ関・・・年金福祉事業団　理事長　幸田正△　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　グリーンピア大沼温泉）　湧出地　茅部郡森町赤井川２２７番地　湧出量　毎分２９．１リットル（動力）　泉温　３５℃（気温２．５℃）　性状　淡黄色澄明　無臭　微塩味　ｐＨ値　８．３　成分総計　１４７９ミリグラム　泉質　ナトリウムー炭酸水素塩泉（低張性弱アルカリ性温泉）日帰り入浴時間　午前１１：００～午後９：００入浴料金　５００円　　温泉分析書とは若干異なるところがある湯です。　アウトドアを思いっきり楽しんだ後にさっぱりするのには　良いと思います。

  2006年12月27日

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  八雲町　銀婚湯立ち寄り

  今回道南方面立ち寄りで、またまた「自遊人」を利用しました。１２月下旬の　銀婚湯外観。 駐車場から歩いて玄関前左手に、足湯があります。泉温は４２℃程です。 今回立ち寄ったとき、男女日替わりの浴場の露天風呂が岩作りでした。ちなみに深夜１２：００に浴場が入れ替わり、朝８：００まで。 一昨年宿泊したとき撮影した檜造り露天風呂です。 温泉分析書が脱衣所手前に２枚あり、内湯・家族風呂・足湯は源泉４本で混合、加水あり～湧水１割露天風呂・貸切露天風呂は源泉２本混合で源泉１００パーセント使用。”飲用の許可はとっておりません”の掲示文があります。イメージ的に「銀婚湯」の名は一人立ち寄りにちょっぴり不安を感じていましたが　一昨年初めて立ち寄ったときも雰囲気が良い、受け付けの対応も良かったです。

  2006年12月24日

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  長万部町　二股らじうむ温泉立ち寄り

  帯広方面の立ち寄り画像が調子悪いので・・・　道南方面のアップです。北海道でも温泉でトップクラスの知名度を誇る二股らじうむ温泉。第３セクターに譲渡売買されてから一時醜聴だったのですが、だいぶん改善され受付対応も良い雰囲気でした。国道５号線を長万部からニセコに向かい走行、道道８４２号線に左折し走行、温泉地まで細いダート道が蛇行。幅が広くなって間も無く左折し、勾配坂をあがると二股らじうむ温泉があります。冬は、除雪されていますが、４駆車じゃないと上がれないかも、です。 駐車場の手前からチューブ放水式で冷泉水が流れていて融雪されています。今回は全国版の「自遊人」温泉無料パスポートを利用しました。立ち寄り入浴時間　午前７：００～午後９：００入浴料金　１０００円受付で「自遊人」を出して　日帰り入浴しますが・・・と言って初老男性従業員の顔をうかがいましたが「北海道の人なんだね、日本全国制覇したら景品が貰えるのにね～。期限がもう終わるね。」と、ちょっぴり残念そうな言葉をかけてくれました。（注：有効期限２００７年１／３１まで）玄関から入って右手に階段があり温泉・無料休憩所は階下にあります。まずは女湯・内湯船。 次の画像は　洗い場、と言うか、かけ湯処。カラン・シャワーはありませんからここで洗髪・洗浄です。温泉成分堆積物が　波打っているのがわかりますか？ 続いて混浴内湯船です。 これは入ってすぐ左手にある湯船で、奥側にも湯船があり、洗い場（泉温調整湯船？）もありました。そして、内湯プール。深さがあるので（１２０センチメートルほど）注意が必要 続いて混浴露天風呂。廊下窓からの撮影です。 入浴できるのは四角い木製湯枠のみです。寝湯もありますが・・・スリル満点ですよ！！石灰華ドームと寝湯です。 各湯とも油が浮いたような湯花と、濃厚感ある湯色・湯触り。　特に中温湯が良いです。　温泉（源泉名）　二股温泉（源泉名　１Ａ・Ｂ・２・３・４・５・６・７号の混合）　泉温　（混合）４３．２℃　湧出量　※（自然湧出）　性状　微黄色　僅かに白濁　弱塩苦味　無臭　ｐｈ値　７．１　成分総計　９３２０ミリグラム　泉質　ナトリウム・カルシウムー塩化物泉（等張性中性高温泉）なんだかんだと言いつつも、お湯が素晴らしいのです。名湯、ですね。

  2006年12月23日

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