北海道　温泉雑記　星林ひかるの日記

[立ち寄り温泉（大雪一帯）] カテゴリの記事

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  十勝岳温泉　国民宿舎カミホロ荘　立ち寄り

  ずいぶん久しぶりの訪問になる、「カミホロ荘」に行って見ました。国民宿舎というと、良心的値段というイメージですよね。でも検索してみると宿泊料金はそれなりのお値段でした。お料理が気になるところではあります。外観はちょっぴり立派な旅館？です。国民宿舎カミホロそう posted by (C)ぴかリン館内はとても綺麗に掃除されていて気持ちよいです。脱衣所内に下足置き場がありました。IMGP8466 posted by (C)ぴかリンIMGP8467 posted by (C)ぴかリン洗面台と脱衣所内です。IMGP8468 posted by (C)ぴかリンIMGP8469 posted by (C)ぴかリン浴場は全面「おんこ材」を使っていて　木のぬくもりが感じられます。洗い場と内湯船です。湯船のそばに行灯があり「極楽の湯」と書いてありました。IMGP8471 posted by (C)ぴかリンIMGP8474 posted by (C)ぴかリンIMGP8480 posted by (C)ぴかリン露天風呂に出てみると　ロケーションがよいです。秋も良い眺めですよ。ちょっぴり熱目のお湯に浸かり、さっぱりしました。IMGP8477 posted by (C)ぴかリンなお、ホームページがありますので詳細はこちらでどうぞ。　　↓http://tokachidake.com/kamihoro/

  2012年06月13日

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  美瑛町　白金温泉　大雪山白金観光ホテル　立ち寄り

  美瑛町の白金温泉郷にある「大雪山白金観光ホテル」に立ち寄ってみました。外観は中堅のホテルですが、館内は老朽化が見えてきています。大雪山白金観光ホテル posted by (C)ぴかリン入浴料金を直接受け付けに払い、浴場に向かいます。待ち合いと休憩室があります。IMGP5770 posted by (C)ぴかリンIMGP5767 posted by (C)ぴかリン浴場は日替わりで、深夜に男女別の浴場が入れ替わるようになっていました。本日は左側が女性用で、脱衣所内と化粧コーナーです。IMGP5747 posted by (C)ぴかリンIMGP5763 posted by (C)ぴかリンIMGP5759 posted by (C)ぴかリン浴室に入ると正面に熱湯の湯船、仕切りの右手が中温湯の大湯船、左手に未使用の打たせ湯コーナー、右手に洗い場があり　入浴客が居て撮影不可です。露天風呂に出てみました。露天風呂のドアを開けると　長い岩風呂で、正面に屋根がついた場所と　岩仕切りで屋根なし露天風呂です。どちらからも温度調整された（冬季は熱め）温泉が湯口から出されているので　気持ちよく浸かることができました。　IMGP5752 posted by (C)ぴかリンIMGP5756 posted by (C)ぴかリン白金温泉郷は美瑛町管理の源泉管理施設から供給された温泉を利用ですが　各施設がそれぞれの個性で　がんばっているようですね。詳細はこちらからどうぞ。http://www.shirogane-kankou.com/

  2012年01月08日

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  上川町　愛山渓温泉　立ち寄り

  冬季通行止めが解除になった、愛山渓温泉に行って見ました。駐車場の左手前には「愛山渓倶楽部（クラブ）」というロッジタイプの山小屋があり、愛山渓温泉受付に申し出れば無料で使用できます。２階建ての山小屋の中には寝泊りできる最低の設備が整っていて有料のガスなどもありました。IMGP2052 posted by (C)ぴかリン山小屋と愛山渓温泉の間奥に　かつて露天風呂として利用、その後足湯として利用されていた湯船がありますが　現在は未使用です。その上部には源泉調整貯湯管もありました。IMGP2055 posted by (C)ぴかリン愛山渓温泉の外観はまずまずの大きさで　山奥の秘湯らしからぬ？ようです。愛山渓温泉 posted by (C)ぴかリン建物の中も綺麗に掃除されており　休憩スペースも広くて良い感じです。IMGP2061 posted by (C)ぴかリンIMGP2060 posted by (C)ぴかリン階下にある浴室に行ってみましょう。脱衣ロッカーとドライヤーコーナーです。IMGP2062 posted by (C)ぴかリンIMGP2063 posted by (C)ぴかリンIMGP2064 posted by (C)ぴかリン洗い場と、飲泉湯枠？・・・でも、飲泉はエンビ管から直接コップで汲んで飲みましょう。ごめんなさい！内緒ですが、ずっと以前に　☆はこの小さい湯枠に浸かった事があるのです、懺悔文でした。IMGP2083 posted by (C)ぴかリンIMGP2072 posted by (C)ぴかリンIMGP2080 posted by (C)ぴかリンタイル張りの内湯船、源泉の濃い様子が判りますね。炭酸水素を多量に含んでいるので、湯船に浸かると　ふわっ・・・と感じます。とても温まる、良い湯です。IMGP2073 posted by (C)ぴかリン願わくは　露天風呂再開・・・を、と思うのですが　この場所柄、営業中はアブ・ハチ・ブヨ・藪蚊の軍団に襲撃されたり　蛇などもいるので　不評に付き閉鎖したのかも知れません。入浴時間は午前１０：００～午後７：００入浴料金は５００円なお、詳細はこちらからどうぞ。http://www.h7.dion.ne.jp/~aizankei/aizankeikurabu.html

  2011年06月25日

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  旭岳温泉　大雪山白樺荘　立ち寄り

  時期的にかなり前になるのですが　旭岳温泉　大雪山白樺荘に立ち寄ってみました。外観は　大きめの木造ペンション風でしょうか。大雪山白樺荘 posted by (C)ぴかリン受付に入浴料金を直接払います。画像では受付の右手がレストラン、左手はお休み処となっていて階下に浴場があります。IMGP1867 posted by (C)ぴかリンIMGP1866 posted by (C)ぴかリン浴場前に貴重品ロッカーがあり男女別の脱衣所に暖簾がかけてあります。IMGP1865 posted by (C)ぴかリンIMGP1868 posted by (C)ぴかリン脱衣所はちょっぴり狭く、ドライヤーコーナーも小さめです。IMGP1870 posted by (C)ぴかリン浴場に入ると　左手に洗い場、右手にタイル張りの内湯船があります。IMGP1889 posted by (C)ぴかリンIMGP1890 posted by (C)ぴかリンIMGP1887 posted by (C)ぴかリン露天風呂があるので出てみましょう。小ぶりの露天風呂ですが　自然の中に溶け込んで良い感じです。　浸かったとき　ちょっぴりぬるかったので失礼してバルブを一気にあけました、凄い湯量ですね。IMGP1884 posted by (C)ぴかリンIMGP1886 posted by (C)ぴかリン良い湯加減になったのでバルブを締めて、しばしのんびり～入浴料金・宿泊料金もリーズナブルな温泉施設です。入浴時間～１３：００～午後７：００入浴料金～５００円なお、詳細情報は　こちらからどうぞ。http://www.mountaintrad.co.jp/hokkaido/ksp_asahi/sirakaba/data.html

  2011年06月18日

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  新得町　国民宿舎東大雪荘　立ち寄り

  新得町、トムラウシの国民宿舎東大雪荘に立ち寄ってみました。立派な木造建物ですが・・・外観撮影に失敗、ぼけてしまいアップできません。。入り口ドアに　営業・入浴時間掲示があります。国民宿舎東大雪荘 posted by (C)ぴかリン券売機で入浴券を購入し受け付けにだします。IMGP1023 posted by (C)ぴかリン広くて畳敷きの休憩所は午前１０：００～午後３：００までの利用です。IMGP1025 posted by (C)ぴかリン男女別の脱衣室入り口と脱衣室内です。IMGP1026 posted by (C)ぴかリンIMGP1027 posted by (C)ぴかリンIMGP1028 posted by (C)ぴかリン浴場に入ると　とても明るく　窓際に沿った内湯船いっぱいガラス張りです。二つの岩風呂風の湯船は小さい方が熱湯、大きい方が中温湯です。IMGP1036 posted by (C)ぴかリン洗い場です、ちょっぴり変わった湯桶台座ですよね。IMGP1029 posted by (C)ぴかリン露天風呂に出てみましょう。手前は岩伝いにお湯を落とし込んでいる湯船です。IMGP1033 posted by (C)ぴかリン奥側はトムラウシ川の眺めが良い、長方形湯船です。IMGP1034 posted by (C)ぴかリン脱衣所には、こんな掲示が・・・。IMGP1044 posted by (C)ぴかリンせっかくの良い湯なのですから　源泉掛け流し湯船があれば・・と思う☆です。入浴時間は午前８：００～午後８：００入浴料金は５００円です。

  2011年05月14日

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  美瑛町　白金温泉　ほしの灯家　立ち寄り

  白金温泉郷湯巡り、２湯めは　「ほしの灯家」です。外観はこじんまりとしたペンション風です。白金温泉ほしの灯家 posted by (C)ぴかリンIMGP0947 posted by (C)ぴかリン受付にいた館主に　直接入浴料金を払い、右手にある浴室に向かいました。左手はレストラン・食事処になっていますが、現在は使用されていないようです。IMGP0946 posted by (C)ぴかリン脱衣所は、暖房費節約のためか　今時期としては寒かったです。IMGP0929 posted by (C)ぴかリン浴場に入ると左手に洗い場があります。IMGP0934 posted by (C)ぴかリン内湯船は変形型タイル張りです。　温泉成分付着による　変色した床もすてきです。IMGP0933 posted by (C)ぴかリン注目は　なんといっても　手作り感たっぷりな湯温調節口です。”とい状”になっている湯温調節の臨機応変なところは　お気に入りです。IMGP0937 posted by (C)ぴかリン露天風呂も　館主手作りの　湯温考慮された岩造り湯船で　手前が適温（４１～４２℃）　奥側は４３～４６℃設定となっています。IMGP0941 posted by (C)ぴかリンIMGP0944 posted by (C)ぴかリン１時間ほどゆっくり浸かりました。　　館主に宿泊のことをお伺いしたら　”体調不良のため、現在は宿泊を受け付けていない”ということでした。入浴時間は午前１０：００～午後９：００入浴料金は５００円です。

  2011年04月12日

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  美瑛町　白金温泉　国民保養センター　立ち寄り

  昨年の秋　改装しているようだった、白金温泉国民保養センターに立ち寄ってみました。外観は　壁を明るい色のペンキで塗りなおしていました。白金保養センター posted by (C)ぴかリン受付にある記帳簿に住所・氏名を記帳し　係員に直接入浴料金を払い、浴場に向かいます。浴室は地下にあります。IMGP0921 posted by (C)ぴかリン浴室に入ると、なんとなく明るくなり・・・変わった？　あっ！浴室入り口ドア部分がすべてガラスになっていました。開ける位置も少し変わりましたよ。IMGP0926 posted by (C)ぴかリン浴場内は以前と変わらず、湯船もお湯も以前のままで　　源泉掛け流し、加温・加水・消毒なしの湯でした。湯縁のところが少し改善されたようでした。IMGP0924 posted by (C)ぴかリン入浴料金も以前と変わらず、美瑛町民以外は３００円で　安心しました。

  2011年04月08日

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  大雪一帯　上富良野町　湯元凌雲閣　立ち寄り

  素晴らしいお天気になったので　久しぶりにお膝元の　湯元凌雲閣に立ち寄ってみました。さすがに積雪状態がすごいです。IMGP1164 posted by (C)ぴかリン玄関に雪よけフードが新たに取り付けてありました。IMGP1168 posted by (C)ぴかリン１１月～４月まで入浴料金は６００円なのですが　地元民は３００円で入浴できるようになっていました。　☆は・・・顔パス？でした。浴場は地下部分にあり、階段かエレベーターを利用します。　男女別の浴室で脱衣所、ドライヤーコーナーです。IMGP1169 posted by (C)ぴかリンIMGP1170 posted by (C)ぴかリンIMGP1176 posted by (C)ぴかリンIMGP1177 posted by (C)ぴかリン浴室に入ると、右手にジャグジー風呂、左手にサウナ、水風呂。左手奥に洗い場があり　”すのこ”が敷いてありました。IMGP1194 posted by (C)ぴかリン内湯船は二つですが　小さい方には　お湯が張っていないのです。透明の温泉（みょうばん泉）は　泉温が低いため、冬場は温泉を投入しないそうです。大きい方の湯船です。IMGP1178 posted by (C)ぴかリンこのドアが露天風呂に出るドアです。IMGP1179 posted by (C)ぴかリンさて・・お楽しみの露天風呂に出てみましょう。ドアを開けると足元に踏み石が設置されていて　半洞窟風呂？と　岩造りの露天風呂になっています。IMGP1190 posted by (C)ぴかリン凄く良い湯色ですね、たまりませんね。浸かります、うっ・・・・IMGP1185 posted by (C)ぴかリンぬるすぎるようで、湯温は３５℃くらいでしょうか。半洞窟風呂の方は３９～４０℃くらいありました。しかし、眺めは外側の方が抜群なので　ぬるくても、いいです～この動画は　温泉施設の外にある「かみふらの八景」からの撮影ＵＲＬですyoutu.be/RKyeMzIS6Tk?hd=1ゆっくり良い湯に浸かり、絶景の露天風呂に満足してあがりました。

  2011年03月24日

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  新得町　オソウシ温泉鹿の湯荘　立ち寄り

  つるつるに　なりたくて　新得町にあるオソウシ温泉鹿の湯荘に立ち寄ってみました。車から降りて最初のお出迎えは　いつの間にか居ついた、わんこです。とても人懐っこい　わんちゃんでした。オソウシ温泉 posted by (C)ぴかリンIMGP0089 posted by (C)ぴかリン受付にいた管理人さんに直接入浴料金を払い、浴室に向かいました。浴場に入ると、右手に源泉浴槽（ポリバス）があり、２５～２７℃の源泉が掛け流されています。IMGP0098 posted by (C)ぴかリン男女別の壁仕切りにそって　タイル張りの湯船があります。ライオンの口から源泉を加温したお湯が出されています。IMGP0099 posted by (C)ぴかリン☆は　冬でもココの露天風呂が好きで、浸かります。加温されていないので２５℃ほどでしょうか。IMGP0094 posted by (C)ぴかリンそして混浴の露天風呂。泉温は２５℃ほどです。　特にこちら側がつるつるするんですよ～IMGP0096 posted by (C)ぴかリンいつ見ても　圧巻の源泉貯湯漕は　　　良くみると　洗髪したあとの”やまんば白髪”をそのまま垂れ流したような　感じですね～IMGP0095 posted by (C)ぴかリン内湯船と露天風呂を行ったりきたりして　２時間も浸かると、つるつるお肌になりました。入浴料金は５００円、冬季は露天風呂は閉鎖しています。。。が、露天風呂に通じるドアは開いていますので　お好きな人はどうぞ・・・。

  2011年01月23日

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  上士幌町　幌加温泉鹿の谷　立ち寄り

  ☆の　心のふるさと・・・幌加温泉鹿の谷に　癒されに行って見ました。いつもそうなんですが　玄関を入り　受付の前に進み、誰も出てこないので大きい声で「ごめんくださ～～～い！！　　　すみませ～～～んっ！！！」と大きな声で叫ぶと　館主の居間？から男性が出てきました。入浴料金を　直接　支払い　脱衣所に向かいました。男性は脱衣所の手前にある給湯所を現在改造中と説明をしてくださいました。　なるほど・・・ん？鹿に与える草でしょうか？草種は　クレソンみたいですね。鹿の谷給湯所 posted by (C)ぴかリン湯船を　画像で　どうぞ。IMGP0084 posted by (C)ぴかリンIMGP0086 posted by (C)ぴかリンIMGP0087 posted by (C)ぴかリンIMGP0088 posted by (C)ぴかリン☆のお気に入りの露天風呂で　１時間ほど　まったりしました。　癒されました～～♪

  2010年12月26日

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  鹿追町　ホテル福原別館山田温泉立ち寄り

  糠平から然別湖に抜ける道道８５号線沿いにホテル福原が母体の「別館山田温泉」があります。１０月３日で今年の営業は終わりましたが、アップします。外観は、山間の鄙びた温泉宿と行った風情です。然別山田温泉 posted by (C)ぴかリン玄関を開けると真正面に剥製の鹿がお出迎えです。IMGP7817 posted by (C)ぴかリン受付に入浴料金を払い浴場に向かいます、休憩所はあまり広くありませんが落ち着く雰囲気です。IMGP7802 posted by (C)ぴかリン館内は綺麗に清掃されていて気持ちよいです。脱衣所に入りました。脱衣棚とパウダーコーナーです。IMGP7804 posted by (C)ぴかリンIMGP7805 posted by (C)ぴかリン浴室に入ると左手に洗い場がありますが　カランがあるだけで　シャワーはありません。IMGP7809 posted by (C)ぴかリンどどーんと中央に大湯船があり、隣の男性湯船と下部繋がりになっています。無色透明・無味無臭の、優しい湯触りのお湯が静かにオーバーフローでかけ流されています。IMGP7811 posted by (C)ぴかリン湯口のそばにコップが置いてあり　飲泉もできるようで、飲んでみるととても飲みやすい温泉でした。とても贅沢な気分になれる、ちょうど良い湯温の温泉に　ついつい長湯してしまいました。立ち寄り入浴時間は午後１：００～午後８：００入浴料金は５５０円です。なお、詳細はこちらから、どうぞ。　　　↓http://www.h-fukuhara.jp/yamada.html

  2010年10月04日

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  大雪一帯　糠平館観光ホテル　立ち寄り

  糠平温泉郷は上士幌町管轄・糠平に　数件のホテルや宿、温泉ペンションがある集落です。その中で一番大きい温泉ホテル「糠平館観光ホテル」に立ち寄ってみました。外観は、　大きいのですがそろそろリニューアルが必要かな？と思いました。糠平観光ホテル posted by (C)ぴかリンフロントもロビーも落ち着いた雰囲気です。IMGP7819 posted by (C)ぴかリン入浴料金をフロント受付に直接払い、さっそく浴場に向かいます。浴場の手前廊下に　露天風呂（混浴）の案内看板があります。IMGP7822 posted by (C)ぴかリン後ほど向かうことにして、まず男女別内浴場へ。脱衣所とドライヤーコーナーです。IMGP7837 posted by (C)ぴかリンIMGP7836 posted by (C)ぴかリン脱衣籠の位置に注目します。一番下の棚には籠がありません、そういえば　服を入れるとき・入浴後服を着るときって　取りやすい中間が使いやすいですよね。広い脱衣場なら　この感じはとても気に入りました。浴室に入るとドアの左右に洗い場があります。お隣と仕切りがありますね。IMGP7840 posted by (C)ぴかリン岩造りの大湯船が正面の大ガラスに沿ってあります。IMGP7842 posted by (C)ぴかリン大湯船の右手に水風呂とサウナ室があります。IMGP7850 posted by (C)ぴかリン水風呂の向こう側に露天風呂入り口があります。　露天風呂に出てみましょう。無色透明・無味・無臭の湯が満たされた　なんとも贅沢な露天風呂です。のんびりできますね～。IMGP7844 posted by (C)ぴかリン露天風呂の湯口です。　温泉分析書によると、泉質は「ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉」ということですが　塩っけは　感じられませんでした。IMGP7845 posted by (C)ぴかリンさて・・・混浴露天風呂の方にも浸かりに行って見ます。先ほどの看板から奥に進むと靴置き棚があり、露天風呂に履いていくスリッパがあります。洋服を着たままスリッパに履き替えて　奥のドアを開けると左手に露天風呂案内看板があります。IMGP7823 posted by (C)ぴかリン露天風呂はこの急峻な階段を降りたところの先にあります。階段を降りたら右手に　広いスペースのウッドデッキがあります。正面に　男女別・脱衣所があります。IMGP7824 posted by (C)ぴかリン手前側が男性用脱衣所、奥側が女性用脱衣所です。こちらで洋服を脱ぎますが脱衣籠はとても小さく、使いづらい感じです。IMGP7828 posted by (C)ぴかリン混浴露天風呂です。　暖簾が　脱衣所出口に下げてあり　目隠しの役目をしているので　着替えるときに気を使わなくてよいですね。IMGP7829 posted by (C)ぴかリンIMGP7832 posted by (C)ぴかリン貸切り混浴湯船で　のんびりしました。立ち寄り入浴時間は午前９：００～午後９：００（午後８：００で受付終了）入浴料金は７００円です。

  2010年09月17日

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  富良野市　富良野温泉・紫彩の湯　立ち寄り

  富良野にある「新富良野プリンスホテル」内に温泉施設が誕生して１年が過ぎました。どんなお湯か？立ち寄ってみました。富良野温泉紫彩の湯 posted by (C)ぴかリン駐車場からも直接行けるようになっています。地下階から入ると、案内掲示があります。IMGP6815 posted by (C)ぴかリン廊下を歩き、エレベーターで１階に上がり、さらに案内掲示に従い進むと　ラウンジに休憩コーナーがありました。IMGP6814 posted by (C)ぴかリンリラクゼーションコーナーもあります。IMGP6794 posted by (C)ぴかリンさらに進むと、温泉案内掲示がありました。IMGP6788 posted by (C)ぴかリンその奥に受付があり　入浴料金を直接従業員に払います。バスタオル・顔タオルバックを渡され、「お風呂上りに着るリラックスウエアーがあり、無料ですがご利用になりますか？そちらに更衣室がありそちらでで着替えてから温泉に向かうと良いですよ、いかがいたしますか？」と尋ねてきたので、利用します、と伝えました。IMGP6789 posted by (C)ぴかリンIMGP6790 posted by (C)ぴかリン更衣室はロッカー式になっています。化粧コーナーがありました。IMGP6791 posted by (C)ぴかリン着替えて温泉浴場に向かいます、さらに歩き・・・やっと浴場のある脱衣所に来ました。整然とロッカーが並んでいます。IMGP6797 posted by (C)ぴかリンドライヤーコーナーです。化粧水・乳液やヘアオイルなどがおいてあり、ウォータークーラーもありますね。IMGP6801 posted by (C)ぴかリンさて、浴場に入ると、ほんのり塩素消毒臭が漂っております。向かって右側にある洗い場です。隣の人のシャワー湯がかからないよう、しきりがあります。IMGP6804 posted by (C)ぴかリン変形内湯船が全面ガラスの前にどーんとあり、手前に掛け湯があります。無色透明・無味・無臭のお湯が満たされています。IMGP6803 posted by (C)ぴかリンさて、露天風呂に出てみましょう。露天風呂の左手に水風呂があり、そのさらに左手に「フィンランドサウナ室」があります。IMGP6806 posted by (C)ぴかリン露天風呂は一部、浅くなっていて、少し高めの仕切りがありますがロケーションは良いですね。IMGP6809 posted by (C)ぴかリン露天風呂の湯口は微かに温泉をしのばせる湯流れ・成分付着が見うけられました。IMGP6812 posted by (C)ぴかリン情報によりますと源泉名～富良野温泉　掘削深度～１０１０メートル　湧出量～毎分２５０リットル　泉温～２６．３℃泉質～ナトリウム・カルシウムー塩化物泉（アルカリ性等張性低温泉）となっています。日帰り入浴時間　午後１２：００～午後６：００（７，８月）入浴料金　１５００円湯心地はまったくと言って良いほど、感じられませんでした。露天風呂だけは微かにしっとりするような気もします。１５００円の値打ち・・・一度入れば、もう十分。　と言ったところでした。

  2010年06月08日

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  占冠村　湯の沢温泉　立ち寄り

  占冠村にある「湯の沢温泉」に立ち寄ってみました。占冠ゆのさわ温泉 posted by (C)ぴかリン富良野から車でおよそ１時間ほど。昭和の香りがたっぷりの施設です。玄関前に掲示がありました。IMGP2410 posted by (C)ぴかリン「お風呂は循環式です」と明記してあるところは感心ですね。券売機で入浴券を購入し　受け付けに出します。右手に進むと休憩室がありその奥には懐かしい卓球室がありました。ラケットとボールは無料で使用できます。IMGP2412 posted by (C)ぴかリンちょっぴり狭い脱衣所には無料ロッカーがあります。浴場に行ってみましょう。洗い場にはアメニティーが置いてあり、びっくりしました。村営施設とはいえ、入浴料金が３７０円なので大変ですよね。IMGP2416 posted by (C)ぴかリンサウナと水風呂（未使用）、扇型の湯船が　ぽつりと　ひとつ　あります。湯色自体は無色なのですがこうしてみると緑色を帯びていますね。IMGP2417 posted by (C)ぴかリンIMGP2420 posted by (C)ぴかリン「循環・加温・塩素消毒」の湯、なのですが　まったく塩素消毒臭がしません。もしかしたら、　清掃後　湯を入れるときだけ　消毒剤を投入しているのかも知れません。湯口はこれまた懐かしい「熊」です。IMGP2421 posted by (C)ぴかリン以前立ち寄ったときは水風呂に水が入っていた記憶があるんですが、今回は水風呂に水は入っていませんでした。（汗）お湯は　ナトリウム・塩化物泉らしく　しっとりする湯で、良い湯に感じるのは☆だけかしら？ココに来ると、なぜかゆっくりしてしまう、そんな施設とお湯です。

  2009年07月18日

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  大雪高原山荘　立ち寄り

  ほぼ１年ぶりに　「大雪高原山荘」に立ち寄ってみました。玄関前に「日本秘湯を守る会」のちょうちんが誇らしげに　下がっています。大雪高原温泉 posted by (C)ぴかリン」このところ人気の、「足湯」も玄関前にありました。足湯 posted by (C)ぴかリン券売機で入浴券を購入し、受付に出しました。浴場に行ってみましょう。浴室前にドライヤーコーナーがありました。パウダーコーナー posted by (C)ぴかリン浴室に入ると右側に洗い場が並んでいました。５箇所なので、入浴客の多い土・日は空き待ちになることがあります。IMGP2686 posted by (C)ぴかリン奥の窓際に内湯船があります。乳青白濁色の硫黄臭湯で、湯口は木製の熊です。オーバーフローが贅沢な気分ですよ。IMGP2688 posted by (C)ぴかリン露天風呂は、青空に映える濁り湯で、　こんな湯色を見ると　島牧村に有る　”金花湯”を思い出します。IMGP2684 posted by (C)ぴかリン白い顆粒状の湯花があり、しっとり・微つるつる　する湯です。立ち寄り入浴時間は　午前１０：３０～午後５：００入浴料金は７００円です。　なお、ホームページはこちらです。http://business3.plala.or.jp/daisetsu/

  2009年07月13日

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  十勝岳温泉　湯元稜雲閣　立ち寄り

  私が以前、働かせてもらっていた　湯元稜雲閣に　３月中旬頃　浸かりに行きました。十勝岳温泉湯元稜雲閣外観 posted by (C)ぴかリンフロント受付に直接入浴料金を払います。冬季間は６００円です。（☆は顔パスです）地下に浴場があるのでエレベーターで降ります。　階下に下り　浴場に向かうと　左が男湯、右が女湯です。脱衣所です。脱衣所 posted by (C)ぴかリン洗い場は浴室の左側にあります。洗い場 posted by (C)ぴかリン浴室に入るとすぐの右手に泡風呂（真湯）があります。泡風呂 posted by (C)ぴかリン入ってすぐの左手にサウナ室と水風呂があります。内湯船は変形型湯船が２つあります。こちらは赤黄土色濁り色の湯です。内湯４ posted by (C)ぴかリン女湯のほうにも岩がありますが　この岩、緑苔がびっしり張り付いていて、　しかも湯気で　うっすら光って見えるんですよ。内湯の岩 posted by (C)ぴかリンもうひとつ、露天風呂入り口側に湯船がありますが　訪問した日はお湯が入っていませんでした。内湯５ posted by (C)ぴかリンさて、露天風呂に出てみましょう。ドアを開けると右手に「半・洞窟風呂」があります。しかし・・・冷たい源泉で、貯め湯でした～（汗）露天風呂のほうは掃除後で、お湯が半分になったところです。露天風呂手前 posted by (C)ぴかリン寝湯状態になりつつ、露天風呂でしばらく遊んでみました。濁り湯～～濁り湯 posted by (C)ぴかリンようやく、ほぼいっぱいになりましたが　　清掃・湯抜きをしてから　岩から源泉がこぼれる位　いっぱいになるには４時間ほどかかるようです。露天風呂２ posted by (C)ぴかリンそれにしても、なんと濃い湯色でしょう！　慣れない人は湯当たりもありますので　ご注意くださいね。立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後８：００入浴料金　８００円（１１月～４月下旬は６００円）

  2009年04月14日

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  上士幌町　幌加温泉　鹿の谷　立ち寄り

  ☆の心の温泉　幌加温泉鹿の谷に立ち寄りました。冬が一番好きですが　車で三国峠を通ることがちょっぴり辛いですね。冬季の訪問は３度でした、　２００９’１月の外観です。IMGP9987 posted by (C)ぴかリン鹿の谷は勾配のある坂道の上に建っているので滑り止めのため源泉をホースで流しています。玄関を入り、入浴料金を直接払うのですが　だいたい女将さんか従業員の男性に払うことになりますが　たまに　管理人室に居ないときは大きな声で　ごめんください　を言うことになります。浴室に向かう廊下の右側に休憩室があります。IMGP9988 posted by (C)ぴかリン脱衣所は　男性が左側、　女性が右側です。　左側の男性用脱衣所の手前に給湯室？があり、流し台に源泉ホースがあって、源泉を汲むことができます。IMGP9989 posted by (C)ぴかリン女性用脱衣室です。IMGP9990 posted by (C)ぴかリン女性用脱衣室の奥が混浴・浴室と露天風呂になります。でも混浴はちょっと・・・という人のために右手に女性専用の浴室があります。女性専用の浴室にはこの湯船ひとつしかありませんが適温（夏は熱め）の　無色透明湯がはってあります。大きい窓から外が眺められます。洗い場にはシャワーがなく、源泉パイプと湯桶と石鹸があるのみ・・・です。熱い場合は水蛇口があるので助かりますね。IMGP9992 posted by (C)ぴかリンさて・・・混浴浴室に行ってみましょう。こちらは全部で４つの湯船があり、打たせ湯が一番奥の、別湯船です。３つに仕切られた湯船にはそれぞれ泉質が違う源泉が満たされています。手前から　ナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシウム泉の順です。内湯船 posted by (C)ぴかリンおや？いつのまにか一番手前の湯船にあった仕切り？が取り外されていました。男性用脱衣室から浴室に入る時の　目隠し？　見たいな感じだったんですがこの方が良いですね。内湯船２ posted by (C)ぴかリン浴室の奥に進むと露天風呂のドアがあります。冬は凍り付いていることもあり、開けずらい時もあります。露天風呂も事実上混浴です。鹿の谷露天風呂２ posted by (C)ぴかリン鹿の谷露天風呂 posted by (C)ぴかリンほぼ中央に仕切り？がありますが・・・・・意味が無いようです。女将さんに申し出れば女性にはバスタオルを貸してくれます。混浴・浴室や露天風呂に入るときはバスタオルを巻いて入るとよいと思います。☆はいつもの湯浴み着を着用しますが　夜などは何もつけずに入るほうが気持ち良いですね。入浴時間は午前９：００～午後８：００、入浴料金は５００円です。

  2009年03月27日

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  糠平温泉郷　プライマルステージ　立ち寄り

  冬の間、２度訪ねていましたがお休みだった糠平温泉郷にあるプライマルステージに立ち寄ってみました。今回は夜になってしまいましたが、ゆっくり浸かることができました。外観は　イルミネーションが灯る、ロマンチックな雰囲気です。ぼけてしまいました、ごめんなさい。糠平温泉　プライマルステージ外観 posted by (C)ぴかリン入浴料金を直接受付に払い、脱衣所にいきます。男女別になっていて、ロッカーや洗面台がありました。ロッカー posted by (C)ぴかリンプライマルステージ洗面台 posted by (C)ぴかリンおもしろかったのが、この手動式・目隠しです。なんとなく、小学校の身体検査？を思い出しました。手動式・目隠し posted by (C)ぴかリン洗い場です。全体的に、清掃が行き届いていて気持ちよいです。プライマルステージ洗い場 posted by (C)ぴかリン内湯船です。照明の関係で色が付いて見えますが　お湯自体は無色透明で　湯触りは　さらりとしています。内湯船 posted by (C)ぴかリン露天風呂に出てみました。冬は雪が露天風呂を覆うように積もっています。かわいい電飾が、湯に反映して夜も良い感じでしたね。プライマルステージ露天風呂 posted by (C)ぴかリン今回、立ち寄って思ったことは　デジカメ撮影の腕をもう少し磨かないとだめだ　ということでした。

  2009年03月20日

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  鹿追町　然別湖畔　ホテル福原　立ち寄り

  何年も立ち寄り入浴を受けていなかった施設で、昨年は日曜日午後からの入浴可能でした。ホテル福原に今回初めて立ち寄ってみました。然別湖畔の山側に建つ観光ホテルです。然別湖　ホテル福原外観 posted by (C)ぴかリンすっかり忘れてしまった無料パスポート掲載の「ＨＯ！」。隔月号に参加していました。入浴料金を直接フロントに払い　２階にある浴場に向かいます。２階部分のホールにはお休み椅子がありました。IMGP0393 posted by (C)ぴかリン浴室入り口です。立派な暖簾がかかっています。男湯は「鷹の湯」　女湯は「鳩の湯」ですね。IMGP0363 posted by (C)ぴかリン脱衣所です。脱衣籠のすぐ横に貴重品ロッカー（コインリターン式）が付いてるのです、これは便利ですね。IMGP0366 posted by (C)ぴかリン浴場に入ると正面に露天風呂入り口があり、左手に湯船・洗い場がありました。洗い場です。IMGP0379 posted by (C)ぴかリン内湯船は浴室の右手にありました。画像では黄色っぽい湯色ですが　ほとんど無色透明です。IMGP0383 posted by (C)ぴかリンほぼ中央に泡風呂がありました。少し浅めの湯船で　湯温はぬるめです。IMGP0381 posted by (C)ぴかリン露天風呂に出てみました。雪見の露天風呂・・・・湯色はほとんど無色透明で、とろとろ感のある湯、です。IMGP0386 posted by (C)ぴかリンIMGP0370 posted by (C)ぴかリン然別湖畔の、湖畔側に建つ「ホテル風水」とまったく違う湯色・湯心地ですね。参考まで　　↓　　http://plaza.rakuten.co.jp/pikarin6500/diary/200708310000/この湯の感じ・・・・どこかと似ている。さてどこだったかしら、しばらく露天風呂に浸かりながら思ったんです「ヌプントムラウシ温泉（沼の原温泉）」に似ている湯心地でした。脱衣所には温泉に関する掲示がありました。加水しているとの事です。IMGP0388 posted by (C)ぴかリン　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　河東郡鹿追町然別湖畔　株式会社福原　代表取締役　福原なにがし　温泉（源泉名）　然別湖畔温泉（源泉名　福原２号）　湧出地　加藤群鹿追町字瓜幕然別国有林１６３林班３小班　湧出量　毎分８２リットル（自噴）　　泉温　７４．９℃（気温ー４℃）　知覚的試験　無色澄明　微弱塩味　ほとんど無臭　ｐＨ値　７．２　成分総計　３２９４ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉（中性低張性高温泉）　立ち寄り入浴時間　午後３：００～午後９：００入浴料金　１０００円内湯船～１箇所　泡風呂　サウナ　水噴射室　露天風呂～１箇所洗い場～カラン・シャワー付き　１３箇所アメニティーあり　ロッカーあり　貴重品ボックスあり　お休み椅子あり

  2009年02月22日

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  鹿追町　管野温泉　休業中

  久しぶりに管野温泉に行こう、雪見の露天風呂に浸かろうか・・・いちいの露天風呂はもう改修されただろうか？と思い　主要地方道８５号線から　都道府県道１０８８号線に入るとすぐに　左側に掲示看板がありました。管野温泉・休業中 posted by (C)ぴかリン気になったので　管野温泉の入いり口まで行くと・・・入り口ゲート posted by (C)ぴかリンバリケードがあります。こちらにも掲示がありました。掲示 posted by (C)ぴかリンさて・・・どうしたんでしょう？　この掲示文では　いつまで休業するのかも　わかりませんね。今回は然別峡野湯に浸かるのも目的だったので　行きましたが　野湯に浸かって　戻ると　管野温泉の駐車場から見える浴場に　電気が点いているのが見えました。自家発電ですから　温泉に人（館主？）がいる、と思いました。　謎、です・・・。

  2009年02月05日

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  愛別町　湯元協和温泉　立ち寄り

  そろそろ、立ち寄り温泉ネタが切れてまいりました。（笑）旭川から層雲峡に向かう　国道３９号線から　道道１０１号線に入ります。はいり口に案内看板があるので判りやすいでしょう。温泉施設の　はいり口にも　案内看板がありました。 看板に従い走行すると温泉施設が左手にありました。外観は、ごく一般的な温泉施設といった感じです。 入浴料金を　直接受け付けに払いました。　受付奥の左手にロビーのようなお休み処があります。 さて、浴室に向かいました。脱衣所には大きめの脱衣籠がありました。　浴室に入ると左手に洗い場があります。　少し、年数が経っているようです。カランとシャワーは別蛇口でした。 内湯船です。変形型で　一つの湯船の中にジェット部分とジャグジー部分がありました。こちらは真湯です。 そして、この湯船の左側に源泉湯船があるのですが　小さくて、大人が二人浸かるのがやっとの大きさでした。 その源泉湯船の壁際に　細く出しっ放しの源泉ホースと　さらに細く出しっぱなしの加温湯蛇口がありました。加温湯蛇口のお湯は激熱（８０℃）です、「熱いです、火傷に注意」と掲示してありました。 源泉ホースのお水（泉温は約１０℃くらい）を飲んでみると・・・・おおお～～無味ですが、金気・ラムネ・はじける！☆　でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　上川郡愛別町協和６７７番地　　　　　　　株式会社　協和温泉　代表取締役　トヨターまる　温泉（源泉名）　協和温泉（長寿湯）　湧出地　上川郡愛別町字協和６８８番地の５　湧出量　毎分３．１リットル（自然湧出）　泉温　８．１℃（気温１０℃）　知覚的試験　無色澄明　炭酸味及び金気味　無臭　ｐＨ値　５．６　成分総計　３３１７ミリグラム　泉質　含二酸化炭素・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉（弱酸性低張性冷鉱泉）立ち寄り入浴時間　未調査入浴料金　４００円内湯船～２箇所で、　小さい方が源泉湯船　洗い場～カラン・シャワー別蛇口　１８箇所アメニティーあり　ロッカーあり（１００円が戻らないタイプ）　お休み処あり久しぶりのラムネ湯でした。　湯心地はさっぱり系です。　

  2008年09月12日

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  士幌町　山の湯温泉　清渓園　立ち寄り

  士幌町の下居辺（しもおりべ）地区の温泉に立ち寄ってみました。帯広中心部から車で約１時間ほどの距離（帯広の北東部）にありながら、のどかな穀物・酪農地帯です。温泉巡りにめざめてから３度目の立ち寄りですが、相変わらず良い湯。国道２４１号線を帯広から北に向かい走行、「道の駅・ピア２１・しほろ」を過ぎて間もなく道道１３４号線を右折、「道の駅・しほろ温泉」の手前に入り口があり右折、間もなく左手の奥にあります。園内にパークゴルフ場やバーベキューコーナーなどもあります。 玄関を開けると、「温泉猫」が、私を出迎えてくれました。 賢そうな猫ちゃんでしたね。女将さんに直接入浴料金を払い、さっそく浴場に行ってみます。内湯船が　ぽん　と一つあるのみでしたが、紅茶色の湯がオーバーフローで掛け流されています。 岩湯口から落ちる加温源泉は　温泉成分が岩に付着して、怪獣の背中？みたいになっています。 この温泉は、カラン（湯）もシャワーも加温源泉を使っているんですよ。これはシャワーの湯です。微妙に色が付いているのが判りますか？ 湯触りは特徴が無いのですが、湯の花が湯中に少し有り、上がった後すべすべするお湯です。鄙びた温泉はトイレも必ず覗いてみます。ココは例の「トイレ・水鉄砲」がある温泉です。（笑）ノズルを握ると、ピュー・・・。 露天風呂はありませんが　浴室の外に大き目の池があり、大きい窓ガラスから池と牧歌的な十勝野が望める景色で　しばし身体と目を癒しました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　河東郡士幌町字士幌西２線１６３番地　西○ユー字　温泉（源泉名）有限会社　山の湯温泉　清渓園（源泉名　記入なし）　湧出地　河東郡士幌町字下居辺２線１２１番地８　湧出量　毎分３４リットル（自噴）　泉温　２９．８℃（気温２３．４℃）　知覚的試験　弱黄褐色澄明　無味　僅かに硫化水素臭　ｐＨ値　７．６　成分総計　３１９ミリグラム　泉質　単純温泉（低張性中性低温泉）立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後８：００入浴料金　３００円内湯船～１箇所のみ（男女仕切り壁側に浅い部分あり）　洗い場～カラン・シャワー別蛇口２箇所　カランのみ１箇所　カラン・シャワー一体化蛇口～４箇所　カランの湯、シャワーの湯は加温源泉使用アメニティーあり　ロッカーなし　休憩所あり北海道での加温ですから大変でしょうが　がんばって源泉を上手に使ってほしい気持ちです。

  2008年01月21日

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  美瑛町町　天人峡パークホテル　立ち寄り

  天人峡は名瀑「羽衣の滝」で有名ですが　温泉峡は静閑としていました。天人峡パークホテルに立ち寄ってみました。立派な外観ですね。 券売機で入浴券を購入しフロントに出し、さっそく浴場へ。浴室ドアを開けると微妙に塩素消毒臭がします。左手に大湯船がありました。 右手奥のほうに小湯船があり、どちらも無色透明・無味無臭の湯でした。 湯心地は特に印象が無い湯で・・・すべすべ感が若干あります。露天風呂は、屋外階下にあり、一度着替えてから螺旋階段を下ります。階段を下りる時からすでに塩素臭が鼻をくすぐります。（笑）露天風呂に出ました。屋外にもかかわらずプール臭が漂います。 こちらは女性側からの撮影ですが、奥で男女繋がりになっている、一部混浴露天風呂でした。しかし、☆は　くしゃみが出そうなくらい強烈な臭いだったので　浸かりませんでした。脱衣所には新たな掲示があり「加水・加温・循環ろ過、塩素消毒剤使用」とありました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　上川郡美瑛町字忠別（天人峡温泉）　　　　　株式会社　天人峡パークホテル　温泉　天人峡温泉（源泉名　天人峡第１号泉）　湧出地　上川郡美瑛町字忠別天人峡温泉　湧出量　※（自然湧出）　泉温　４４・０℃　知覚的試験　弱黄色微濁　無味　無臭　ｐＨ値　６．８ミリグラム　泉質　ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉　　　　（低張性中性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１１：００～午後８：００入浴料金　７００円内湯船～２箇所（大浴槽は中温湯、小浴槽は熱湯）　露天風呂～１箇所で、一部男女混浴洗い場～カラン・シャワー付き　６箇所アメニティー豊富　ロッカーあり　休憩所あり温泉分析書とかなり違う湯でした、　個人的には・・・残念なお湯でした。

  2008年01月15日

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  上士幌町　幌加温泉　鹿の谷　立ち寄り

  ２００７’１２月中旬個人的には冬の鹿の谷が好きですが、今年はかれこれ３度立ち寄っています。以前立ち寄った時と少し変わった混浴露天風呂の画像です。さてどこがかわったのでしょうか。ドアを開けて露天風呂に出て、左側からの撮影です。 露天風呂の奥側（川寄り）から。９月に立ち寄った時はなかった「泉温調整木」が　取り付けられていましたよ。 もう少し近くによって見ましょう。 「泉温調整木」は二つの木で、”とい”のように少し溝が付いています。　硫黄泉源泉枠から黒いホースで源泉が送管されこの場所でエンビ管接続により、湯が出ています。”とい”を伝い流れて、少し泉温が下がった状態で混浴湯船に投入されています。源泉成分ではカルシウムやナトリウムが多いのでしょう、堆積物がすでに波状態で木に付着していました。超アップでどうぞ。硫黄泉の混浴露天風呂は相変わらず素敵な色、そして素晴らしいお湯。湯船の泉温は ４１～４２℃で外気の寒さもあいまってのんびり浸かる事が出来ました。立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後８：００入浴料金５００円

  2007年12月27日

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  東川町　天人峡温泉　天人閣　立ち寄り

  約１年ほど日帰り入浴を受け付けていなかったのですが、今年になってから日帰り入浴が再開されたとの情報で　立ち寄ってみました。美瑛町から案内標識に従い　旭岳方面に向かい約３０分走行、二股分岐があり右方向に進みます。約３０分ほどで天人峡温泉郷に着きます。天人閣は温泉街の一番奥に　山に張り付くようにあります。 フロントに直接入浴料金を支払い　さっそく浴室へ。画像手前の裸婦像が「飲泉」で、奥が　大湯船です。　ひしゃくがあったので飲泉してみると、微金気味・無味・無臭で飲みやすい。浴室の奥に和風浴槽がありました。 以前、立ち寄った時も感じたことですが・・・どこが和風なのかしら？　それと　使用されていない湯船もありました。五右衛門風呂が三つありますが、一つだけ水風呂として使用されています。露天風呂に行ってみました。 なんと素敵な湯色でしょう。微白濁・微笹濁り色です、ぬくもりそう。ココでしばらく露天風呂を楽しんでから、内湯船に戻りました。源泉は一緒なんですが裸婦像のあるほうの内湯船と、和風浴槽では　湯触りが少し違うように感じました。和風浴槽のほうが　ほっこりするみたいです。総じて感じたのは　入浴料金のわりには　浴場がどうにも　しっくり　こないことでした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　上川郡東川町天人峡温泉　　　　　　　天人峡温泉株式会社　代表取締役　佐藤○×　温泉（源泉名）　天人峡温泉　（源泉名　天人峡第２号泉）　湧出地　東川町天人峡温泉（国有林神楽事業区１２１林班ワ小林班）　泉温　５３．２℃（気温１７℃）　湧出量　記入なし　（自然湧出）　知覚的試験　無色澄明　微弱苦味　無臭　ｐＨ値　６．３　成分総計　３１４１ミリグラム　泉質　ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後５：００入浴料金　１０００円内湯船～２箇所　水風呂　露天風呂～１箇所　飲泉処洗い場～多数　カラン・シャワーつき　アメニティーあり　ロッカーあり休憩所あり源泉放流式なのが良いです。　　今後、日帰り入浴がまた出来なくなるかも？という　一抹の不安がある温泉でした。

  2007年09月21日

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  東川町　ロッジ・ヌタプカウシペ　立ち寄り

  東川町、大雪山連峰の西麓にある湧駒別（ゆこまんべつ）地区にある数軒の温泉郷で、お気に入りのロッジ・ヌタプカウシペに立ち寄ってみました。旭岳ロープウエイ山麓駅に向かう道路沿いにあります。 この施設、外側も浴場もすべて大工さんとともに館主が自ら造り上げたもので、趣きがあります。入口から入ると右手にレストラン、まっすぐが宿泊施設と浴場になっています。受付で直接入浴料金を払い　談話コーナーを抜けてまず内湯船へ。 木のぬくもりが良い感じです。湯口と、湯船の右側に木のオブジェがあります。混浴露天風呂はレストランを通り、いったん外に出る形式です。大湯船と、大湯船からの湯流れの、川沿いの小湯船です。　　大湯船 　　　　川沿いの小湯船 川原の岩を集めて手造り・・・広さも心地よい感じです。私は露天風呂でゆっくり浸かり、着替えて内湯船でもゆっくりしました。脱衣所にあるロッカーが　☆の　大のお気に入りです。 湯上り後はすべすべになる、湧駒別でお気に入りの温泉です。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　東川町湧駒別　春名○●　温泉名（源泉名）　旭岳温泉（源泉名　ヌタプカウシペの湯１、２及び３号井の混合）　湧出量　毎分１６３リットル　　泉温　５３．３℃（気温　１２℃）　知覚的試験　無色澄明　微弱塩味　無臭　ｐＨ値　６．１　成分総計　２２０７ミリグラム　泉質　カルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉　　　　（中性低張性高温泉）　（旧泉質名　含食塩・正苦味ー石膏泉）立ち寄り入浴時間　午後１２：００～午後５：００（T　０１６６－９７－２１５０）　　　　　　　　　（休日が不定なのであらかじめ電話問い合わせしたほうが良い）入浴料金　５００円内湯船～１箇所　露天風呂（混浴）～２箇所洗い場　カラン水・湯が別蛇口～３箇所　カラン・シャワーつき～１箇所アメニティーあり　ロッカーあり　談話コーナー（お休み処）ありなお、混浴露天風呂は異性が先客の場合　待ち時間があり　交代制入浴となります。

  2007年09月18日

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  鹿追町　然別湖畔　ホテル風水　立ち寄り

  鹿追町管轄の然別湖畔には　「ホテル福原」と「ホテル風水」がありますが「ホテル福原」は日帰り入浴をしていないので「ホテル風水」に立ち寄ってみました。「ホテル風水」は然別湖畔がよく見える湖畔沿いに建っていて、ホテルの湖側には足湯もあります。 ３階部分がフロント受付で、入浴料金を直接払い　浴場は２階にあり向かいました。浴室のドアを開けると、大きなガラス越しに然別湖と「くちびる山」が見え、素晴らしい眺めが目に飛び込んできました。 内湯船には赤みを帯びた黄土色の源泉がオーバーフローで掛け流されています。 大湯殿の右側手前に　ジャグジー式寝湯があり、３人使用できます。 そして露天風呂。 浴室から少し下がった位置になり、露天風呂に浸かると・・・ 素晴らしいロケーションでした。お湯も素晴らしく、湯花が湯中に泳ぐ黄土色・笹濁りです。露天風呂の湯口は　源泉に硫黄成分があるのでこんな風。 東屋根掛けで　ランプ型照明があり　夜も良い感じです。内湯船と露天風呂を行ったりきたりしました。ただ、露天風呂からあまり身を乗り出すと足湯している人から丸見えなので注意が必要です。　　脱衣所に掲示された温泉分析書　別表から　申請者　帯広市西１８条北１丁目１４番地　　　　　株式会社　然別湖畔温泉ホテル　代表　中木へー○ろー　温泉（源泉名）　然別湖温泉　（源泉名）然別湖畔温泉ホテル１号井　湧出地　河東郡鹿追町字然別湖畔国有林１６３ロ林小班　泉質　含硫黄ーナトリウムー塩化物泉（低張性弱アルカリ性高温泉）　　　　※上書き貼りで　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉　と掲示あり立ち寄り入浴持間　午後１２：００～午後５：００入浴料金　１０００円内湯船～１箇所　ジャグジー式寝湯～３人分　かけ湯　露天風呂～１箇所洗い場～カランシャワー付き　１２箇所アメニティー豊富　ロッカーあり湯心地はしっとりで、肌にまとわりつくような感じ。硫黄成分がありますが、つるつる感はありません。　飲泉してみると　ほんの微かに塩味・微卵味で甘い感じでした。秋は紅葉が湖面に映えて　さぞ美しいことでしょう。　そんな露天風呂にも浸かってみたいところでした。　

  2007年08月31日

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  鹿追町　山田温泉　立ち寄り

  鹿追町管轄にある「山田温泉」は”隠れた秘湯”と言うイメージが強い、冬季は休業する温泉旅館です。糠平湖と然別湖の間に位置し、どちらから向かっても勾配カーブが多く細い道なので冬道走行は無理なのです。建物の老朽化も激しく、一昨年　旅館の浴場が雪の重みでつぶれてしまい、時期を待って改装工事し、リニューアルオープンしましたが・・・直したのは浴場だけで建物の外観は以前とかわりませんでした。 少しがたついた玄関を引き　受付で入浴料金を払い　半地下にある浴室に向かいました。女湯です。 無色透明・無味・無臭のお湯が半楕円形の湯船に鉄管口から注がれています。湯縁の２箇所切った所から排湯されていてオーバーフローではありませんが、身を沈める時にはオーバーフローするので、贅沢気分でした。貸しきり湯を良いことに　男性浴場も撮影。 女湯の湯船と対照になっているんですね。でも、下部繋がり　とかではありません。それと四角い小さめの湯船もありました。 岩風呂風ですね、こちらも無色透明・無味・無臭の湯です。女湯に戻り、鉄管口から飲泉すると、無味で　まろみもないです。浴感はこれと言って特徴の無い湯で、今金町の「奥ピリカ温泉」のような湯です。しかし、温泉。汗をかきました。ちなみにこの旅館の裏手に「ヤンベツ川」が流れていて　かつては土管が埋められていてその土管から　こんこんと湯が湧いていたのです。６年ほど前までは足が届かないくらい深かったので土管の”へり”につかまって無料入湯していましたが　年を重ねるごとに土管の中に川砂が入り込み　だんだん浅くなり、昨年とうとう尻湯くらいまでの浅い高さになり、危険防止のため土管ごと埋めてしまったと言うことです。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　帯広市西２２条北１－１３　　　　　株式会社　福原　代表取締役　福原なにがし　温泉（源泉名）　山田温泉（源泉名記入なし）　湧出地　河東郡鹿追町北瓜幕無番地　湧出量　毎分１１８リットル（自噴）　泉温　４４．５℃（気温１３℃）　知覚的試験　無色澄明、無味、無臭　ｐＨ値　７．０　成分総計　５２９ミリグラム　泉質　単純温泉（中性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後７：００入浴料金　５５０円内湯船～女湯は１箇所　男湯は２箇所洗い場～湯温調整なしの家庭用蛇口　６箇所　シャワーなしアメニティー～セッケンのみ５箇所配置ロッカーなし　無料休憩所あり冬季休業期間については「ホテル福原」に尋ねると良いでしょう。

  2007年08月29日

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  美瑛町　湯元白金温泉ホテル　立ち寄り

  今回、湯元白金温泉ホテルにある、期間限定の渓谷露天風呂に入浴したく、再立ち寄りしました。外観などはこちらの冬バージョンでご覧下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/pikarin6500/diary/200701230001/入浴料金をフロント受付に払い、女性従業員に　今日は渓谷露天風呂に入ることができるか　尋ねると、大丈夫、と言うことで早速地下に下りました。ゲーム機やマッサージ機が並んだ奥が露天風呂に通じる入口でした。ドアを開けるとさらに下に行くようになっていました。 こんな風に木の手すりは付いていますが、滑りやすいので雨や、強風のときは危険防止のため渓谷露天風呂に入浴できません。下に男女別の脱衣所がありました。 これが渓谷露天風呂です。男女半混浴で、岩の仕切りがありました。 入浴客がいなかったので、失礼して男性側から湯船とウッドデッキを撮影しました。 露天風呂のお湯に浸かっていると、渓谷を流れる川の音が迫力ある音量で聞こえますが見えません。ウッドデッキから覗き込むと、素敵に白い川が見えました。 帰り際に　支配人が入口で来客を待っていたので、白い川のことを尋ねてみると・・・硫黄水のようだが、硫黄成分はまったく無く、単純水だそうです。でも、不思議ですね。川床だって、硫黄川そのもの　と言う色です。少し雨が小降りになったので、それから吹き上げ露天に向かいました。

  2007年08月03日

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  新得町　国民宿舎東大雪荘　立ち寄り

  ココに立ち寄るのは約２年ぶりほどです。私は国道３８号線をとおり、狩勝峠を降りる手前から近道で（新得町に入らない）向かいます。それでも屈足から約４０キロメートルあるので往復のことを考えると車の燃料補給は新得町あたりでしていったほうが無難です。東大雪湖を過ぎ、曙橋を直進し・・・やっと着いた感じです。 とても立派な建物。駐車場も広く、東大雪荘手前の噴泉塔の所にも駐車場があります。入浴券を自販機で購入しフロントに出し、早速浴場へ向かいました。浴室に入ったときは大湯船が熱く（湯温約４６℃）湯量も半分ほどで、加水されていました。中湯船が適温だったので先にそちらに入りました。☆は熱い湯が好きなので体が湯に慣れたところで大湯船にも入りました。　画像は加水が終わった大湯船（湯温約４３～４４℃）奥側と　中湯船（湯温約４１～４２℃）手前側です。続いて打たせ湯 です。 そして露天風呂。画像の左側に岩仕切りがあり、上から湯を落としこんであるのでダイナミックな雰囲気を感じます。 加水率が気になるところですが、一部循環・掛け流し併用のようです。つるつる・すべすべ感があり、心地よい汗をかきました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　上川郡新得町３条南４丁目２６番地　　　　　株式会社新得観光振興公社　代表取締役　サイトー○雄　温泉（源泉名）　トムラウシ温泉（源泉名　東大雪荘）　湧出地　上川郡新得町屈足国有林新得事業区１８２林班　湧出量　※（自然湧出）　泉温　９３．５℃（気温１４℃）　性状　無色澄明　無味　微弱硫化水素臭　ｐＨ値　７．８　成分総計　１５３８ミリグラム　泉質　含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉　　　　（弱アルカリ性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前８：００～午後８：００入浴料金　５００円内湯船～２箇所（大湯船・中湯船）　打たせ湯～２条　サウナ　水風呂　かけ湯　露天風呂～２箇所洗い場～カラン・シャワーつき９箇所　シャワーのみ１箇所　アメニティー、ロッカーあり　休憩所あり秋の紅葉の季節はこのへんは素晴らしい景色なんですよ。

  2007年07月27日

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  上川町　愛山渓温泉　立ち寄り

  国道３９号線を旭川から北見方向にむかい当麻町を過ぎて少し走行すると右手に大きな案内看板があり右折。約３０分でようやく到着しました。ペンション風の、おしゃれな感じです。 温泉施設の敷地内、手前に「愛山渓倶楽部」という素泊まり専用の施設があります。☆的にはこちらのほうが雰囲気が好きな山小屋タイプです。以前、中を見せてもらったことがあるんですが、　２階も寝泊り出来るようになっていて、布団がきれいにたたんで並べてあったのが印象深いです。主に登山客（パーティ）が利用します。 「愛山渓倶楽部」と温泉施設の間に足湯が新しく造ってありました。様子を見に行ったら藪蚊がうるさくて・・とても　足湯でまったり～～　は無理みたいです。 入浴料金５００円を直接受け付けに出し、館主自ら温泉を案内して下さいました。早速浴場へ。露天風呂は有りません。　内湯船です。 以前立ち寄った時より湯色が変わっていて殆んど無色・・・若干白濁ぎみの湯です・・・？館主のお話では昨年秋頃から湯量が増え湯温が上がったそうです。もったいないので足湯を造ったんですって。白濁湯に見えたのは、細かい微粒の気泡によるものでした。すごい泡パワーです。内湯船の手前に飲泉出来るようになっている、小さい湯船があります。ココ、嵌ると抜けられません。（笑）ぬるめ・浅めなので、大きい湯船で熱くなるとこちらの小さい湯船に逃げます。ちなみに味は無味・金気味・金気臭がします。湯心地は　大湯船・小湯船とも硬い湯で、皮膚にねっとりきます・・・むずかしい。 久しぶりに力を感じる湯に浸かりました。・・・秋の朝に足湯で寝湯・露天しようかしら。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　上川町長　温泉（源泉名）　愛山渓温泉（源泉名　２号井）　湧出地　上川郡上川町字愛山渓２番地２５林班　湧出量　毎分１０５リットル（自噴）　泉温　４５，８℃（気温２０℃）　性状　無色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　６．３　成分総計　２３５０ミリグラム　泉質　ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉（中性低張性高温泉）　立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後８：００入浴料金　５００円内湯船～１箇所　飲泉湯船～１箇所　　洗い場～カランのみでお湯と水が別蛇口　４箇所シャワーなし　足湯あり　ロビー風の所に暖炉があり、薪が　ちろちろ　燃えていて　とっても良い雰囲気でした。

  2007年06月26日

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  上川町　大雪高原山荘　立ち寄り

  東大雪の長い冬休みも終わり、大雪高原山荘に立ち寄ってみました。国道３９号線、層雲峡方面から北見方面に向かい　大雪ダム入口から国道２７３号線（糠平方面）に入り、カーブの多い大雪湖沿いを走行、高原大橋を過ぎて間もなく案内看板があり右折します。フラットな砂利ダートを１６キロほど走行すると広い駐車場とトイレがあり　丈夫で長持ちしそうな建物があります。 大雪高原山荘の入口に　日帰り入浴料金、宿泊料金、営業時間の案内看板と「日本秘湯を守る会」提灯が下がっていました。今回は「自遊人」という温泉本の巻末にある全国の温泉・無料入浴クーポンを利用しました。受付に雑誌を出すと、快く対応して下さいました。早速内湯船へ。 熊の湯口から生硫黄泉がドバドバ出ていて青白濁色の湯色が秘湯ムードを　より強く感じさせオーバーフローの贅沢掛け流しは　有無を言わせないものが感じられます。お気に入りの露天風呂です。 内風呂よりさらに青白濁色が　怪しいまでに美しい。木の湯口もおしゃれで浅めの湯船に浸かると、見も心もほぐれていくのが実感できます。ただ真夏の日中はアブやブヨが硫黄泉に誘われて飛んできますので刺されないよう注意が必要ですね。　　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　旭川市パルプ町５０５番地の１　　　　　　　旭川エスケイサービス株式会社　温泉（源泉名）　高原温泉（源泉名　高原温泉Ａ・Ｂ混合泉）　湧出地　上川郡上川町層雲峡大雪事業区１１４林班り小班　湧出量　※（混合）　泉温　７１．２℃（気温２４℃）　性状　無色澄明　酸味　硫化水素臭　ｐＨ値　２．７　成分総計　３５６ミリグラム　泉質　単純酸性泉（低張性酸性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後４：００入浴料金　７００円内湯船～１箇所　露天風呂～１箇所　湯船壁に加温・加水別蛇口あり洗い場～カラン・シャワー付き　５箇所　アメニティー　ロッカー　休憩所あり何度来ても、良い湯。夏は若干加水ありだそうですが　少しつるつる感のあるしっとり系湯は癒されました。

  2007年06月19日

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  上士幌町　幌加温泉旅館　立ち寄り

  私の大好きな温泉、上士幌町の幌加にある　「鹿の谷」の手前に　「幌加温泉旅館」があります。以前、ドラマでも使われたことがある施設は、小学校のイメージがあります。 ユウンナイ川沿いに作られていた無料露天風呂温泉は　ココの館主による作成・管理で　野湯好きやライダーさんたちに密かな人気がありましたが　一昨年秋に台風による増水で湯船が壊れてしまってから、現在も修復されないままです。幌加温泉旅館の年季の入った玄関を開け、入浴を申し出ると女将が快く対応。早速　誰も居ないのを確認し男性浴室へ。内湯船のみです。画像に向かって左側が硫黄泉、　右側の小さい湯船が食塩泉です。 打たせ湯です。すごい状態の温泉成分堆積物・・・ 千枚田状態なのですが、一つ一つプールになっていて、時を忘れて見とれてしまいますよ。 女湯の内湯船。こちらは食塩泉が一つ　のみです。 飲泉出来るようになっていて、飲んでみるとほんのり塩味・まろまろ系、でした。湯花の確認もできました。湯船の　窓側下のほうに白く細かい粒子が浮いているのがわかりますか？ 入浴後　用足しに　トイレに入ると・・・こ・こ・これは～～～小学校、そのもの。中は狭く、便器が斜めで　ちょっぴり怖かったです。 温泉旅館・湯船を探検し、温泉分析書探しを忘れました、また立ち寄る理由ができてしまった。立ち寄り入浴時間　午前８：００～午後９：００入浴料金　３００円内湯船～男性側　２箇所　打たせ湯　　女性側～１箇所　飲泉可カラン・シャワーなし　アメニティーなし　休憩所なし　廊下に長椅子あり出来れば２階も　覗いてみたい。階段もステキなんです・・・。

  2007年05月16日

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  層雲峡温泉　朝陽リゾートホテル立ち寄り

  層雲峡温泉の入り口にある朝陽リゾートホテルは、朝陽亭と同じ経営媒体で、立派な建物です。 今回またまた「ＨＯ」を使用しましたが、フロントで掲示したら快く受付してくれ男性従業員が、判を押しながら「この雑誌、お得ですよね。温泉、結構行ってらっしゃるようで（数箇所の押判を見て）。こちらにも、足をお運びくださり有難うございます、ごゆっくりどうぞ。」と応対してくれました。早速浴室に行き、内湯船へ。すると思いもかけず、ほんのり硫黄臭がしてお湯の色が、僅かに青白濁濁りでした。 とても良い感じです。とろとろ感のある湯に身を沈めるとしっとり・すべすべする湯。白くて小さい湯花がたくさん湯中に泳いでいて、素敵な湯です。露天風呂に行ってみました。 円形木枠と四角木枠の二つの湯船があり、どちらも白濁湯で殆んど同じ湯温です。木枕が付いていて　まったりできるのが嬉しい限り。　ただ、円形湯枠のほうは小さく、足を伸ばすと一人で占領・・・のようで、女性があとから一人占領入浴状態でした。☆は四角いほうの露天風呂でのんびりしました。　脱衣所に掲示された簡易温泉分析書別表から　申請者　野口観光　温泉（源泉名）　層雲峡温泉（源泉名　新龍の湯）　涌出地　上川郡上川町層雲峡未定番地　涌出量　※　（浴場）　泉温　（施設）４２．７℃　性状　無色澄明　無味　無臭　僅かに硫化水素臭　ｐＨ値　６．４　成分総計　６１４ミリグラム　　　泉質　単純温泉（低張性中性高温泉）立ち寄り入浴時間　午後１：３０～午後５：００入浴料金　８００円内湯船～２箇所で、大湯船（湯温約４１℃）、小湯船（湯温約４３℃）　サウナ　水風呂　かけ湯　露天風呂～２箇所洗い場～多数　アメニティー豊富　浴室は日替わりで男女入れ替え　「木の風呂」・「岩風呂」が有り、立ち寄った日は女性側は木の風呂でした。ちょっぴり新発見の層雲峡朝陽リゾートホテル。また立ち寄りたいところでした。

  2007年04月03日

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  層雲峡温泉　朝陽亭　立ち寄り

  層雲峡温泉は旭川から北見に向かい国道３９号線を約１時間ほど走行すると有り、柱状節理の切り立った岩肌が特徴の　山中にある温泉街。秋の紅葉時期は特に素晴らしく滝も数箇所あるので風光明媚といったところです。朝陽亭は、温泉街の黒岳ロープウエイ駅のところから左手にあるユー字道路を上り、少し走行するとあります。 今回「ＨＯ」を使用しました。向かい側にはホテル大雪が有り、どちらも立派な建物です。フロントで「ＨＯ」を掲示したら快く受付。浴場場所の説明も丁寧でした。ココは、２階と７階に浴場が有り、７階は「展望大浴殿」で、２階が内湯船や露天風呂があります。まず、７階の浴場に行きました。 湯殿全面がガラスで、層雲峡の岩肌や、眼下には層雲峡温泉街、氷瀑祭り会場などが見えました。無色透明、無味無臭で湯触りは特徴が感じられません。清掃直後らしく、塩素系漂白剤臭がしました。少しまったりしてから着替えて　２階の浴場に行きました。浴室に入るとものすごい湯気です。 湯船は２箇所有り、大湯船（湯温約４１～４２℃）と小湯船（湯温約４３～４４℃）の間に源泉湯枠が有り、湯気はそこから大量発生しています。 源泉温度が７２℃！　しかも、少しずつ湯船に出ていて、加水なしでした。無色透明・無味無臭、湯触りは少し硬く感じました。露天風呂に行ってみました。 「大雪露天風呂」の名がついていますが、露天風呂の三方がホテルの壁で、ロケーションはよくありません。　しかし、お湯は少しつるつる感がありました。湯温は４３℃ほどです。　脱衣所に掲示された簡易掲示板から　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　笹の湯）　泉温　７２℃（利用施設　４３℃）　ｐＨ値　７．４６　成分総計　７１９ミリグラム　泉質　単純硫黄泉（硫化水素型）立ち寄り入浴時間　　午後１２：００～午後７：００（展望大浴殿は午後３時から）入浴料金　６００円７階～大湯船　３箇所であつ湯・中温湯・ぬる湯　かけ湯２階～大湯船・小湯船　露天風呂　水風呂洗い場は、７階は多数、２階は未調査　どちらもアメニティー豊富７階の浴室前にちょっとした枯山水があるお休み処がある２階には売店・お食事処などがある欲を言えば、７階にも展望露天風呂があれば・・・と思いました。

  2007年04月01日

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  十勝支庁浦幌町　浦幌留真温泉

  浦幌町にある留真温泉（るしんおんせん）は、営業中は「浦幌つるつる温泉」と言うネーミングも持っていた程の良い湯でした。昭和３７年開業し、隠れた秘湯ファンに人気があったのですが、交通アクセスが、車やバイクなどでしか行けず、近辺にはこれといって観光地も無く・・最大の問題として、冷鉱泉を加温しなければならなかったことが要因し、一昨年１０月から休業しています。再開の見込みは殆んど有りません。これは一昨年早春に訪問・入浴した画像です。内湯船です。オーバーフローが　よりいっそう贅沢つるつる感を感じさせます。 画像の右手奥にドアがありここから混浴露天風呂に出ます。露天風呂はひとつで男女日替わり・・・行った日は男性入浴日で、凄く残念な気持ちでした。内湯船の左側です。湯口が裸婦像で・・・裸婦の持った水瓶の口から加温湯が出ていました。 この裸婦像、男性浴槽にもあったようで、まことしやかな　噂があって・・・。男性が裸婦像に触ると、夫婦仲が良くなる、とか・・・不妊症で悩んでいた女性が触ると子供に恵まれたとか・・・。こんな噂話なら嬉しいですよネ。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　浦幌町長　温泉（源泉名）　浦幌留真温泉（うらほろるしんおんせん）　源泉名　２号井　湧出地　十勝郡浦幌町字留真１７７番地６　湧出量　毎分３１４リットル　泉温　２９．５℃（気温５℃）　性状　無色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　９．８（採水　２５時間後　９．８８）　成分総計　１６４ミリグラム　泉質　単純硫黄泉（アルカリ性低張性低温泉）　　　　飲泉可（味見したら　微ゆでたまご味でした）☆のメモによると・・・カランの湯も源泉加温湯と、源泉湯　と記入してありました。こんな素晴らしい温泉なのに・・・買い手が見つかっていないようです。露天風呂に入りたかったです、　アア～～残念。　　　

  2007年03月02日

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  上士幌町　糠平温泉郷　温泉民宿山湖荘　立ち寄り

  糠平温泉郷の温泉施設はそれぞれ個性を出していて、温泉民宿「山湖荘」（さんこそう）は洞窟風呂で知られています。温泉豆腐も美味しいらしいのですが、☆はまだ食べたことが有りません。一度は食べてみたいです。まず、外観です。 玄関入り口右手に飲泉処があります。「紅葉の湯」という名が付いています。 無色透明・無臭ですが、ほんのりゆで卵味がしました。自宅に戻ったような雰囲気の玄関・受付で「ＨＯ」を掲示。浴室は階下にあります。　洞窟風呂なので、撮影がとても難しい・・・。見えずらいのでお許しください。大湯船です。 フラッシュ発光ですと　湯気が反射し、まったく撮影不可。ソフトにしても同じ・・・で、キャンドルモードにしたら、奥が写らない。こちらは一人用湯船です。 野球場にあるライトを一つ、拝借したい気分でした。ちなみに洞窟風呂は、ディズニーランドを手がけた業者が造った・・・あら？札幌にもこんな感じのレストランがあったような。　階下・廊下に掲示された温泉分析書から　申請者　上士幌町字糠平北区１４番地　有限会社三勝商事　　　　　　代表取締役　●谷○隆　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　記入無し）　湧出地　上士幌町字南区２４番地　湧出量　毎分２３リットル（自然湧出）　泉温　５２．６℃（気温６℃）　性状　無色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　７．２　成分総計　１０７４ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉（中性低張性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後９：００入浴料金　５００円内湯船～２（大は湯温４１℃くらい、小は３７～３８℃くらい）　洗い場～カラン・シャワーつき　３箇所　アメニティーあり　囲炉裏お休み処あり　玄関横に飲泉処あり　洞窟風呂は　女性ですと一人入浴はちょっぴり・・・怖いかも？？　☆は、とても落ち着きました。　

  2007年02月25日

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  上士幌町　糠平温泉郷　糠平館観光ホテル　立ち寄り

  先日、またまた「ＨＯ！」を使いました。糠平館観光ホテルは平日のみ「ＨＯ！」を利用できるのです。国道２７３号線を帯広方面から上士幌町、糠平方面へ走行道なりに上士幌町から車で３０分くらいでしょうか。トンネルをいくつか過ぎると糠平温泉郷が山間地に有ります。以前は糠平にガソリンスタンドがあったのですが、今現在は閉鎖されているので、車の燃料は上士幌町辺り・あるいは上川町辺りで補給してから来たほうが無難です。糠平館観光ホテル外観です。 糠平スキー場が近くに有り、スキー客が宿泊しているようです。フロントに「ＨＯ！」を掲示したら、女性受付の人が「今日は平日ですからよろしいです、どうぞ。」と対応。早速、浴場に向かい、内湯船へ。 窓が大きく明るい、外の露天風呂も見える浴室です。そして露天風呂です。 雪見の露天風呂が良い感じです。秋は特に良いようですね。そして大浴場手前から階段を下りるとある、混浴露天風呂。「仙峡の湯」と名前がつけられていました。 モノクロタッチ風に写りました・・・。内湯船は湯温が４２℃くらい、女性露天風呂が４０℃くらい、混浴露天風呂が４１℃くらいでした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　上士幌町字糠平北区４８番地１　　　　　テルメン観光株式会社　糠平観光ホテル　温泉（源泉名）　糠平温泉（源泉名　記入無し）　湧出地　上士幌町字糠平北区５２番地３　湧出量　※（自然湧出）　泉温　５９．２℃（気温１９．８℃）　性状　無色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　７．０　成分総計　１１２２ミリグラム　泉質　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉（低張性中性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１１：３０～午後９：００入浴料金　５００円内湯船～１　サウナ　水風呂　かけ湯　露天風呂（男女別）～１　混浴露天風呂～１アメニティー豊富、休憩処（ロビー前）あり温泉分析書の上に　ホテルからの別掲示文がありました。”温泉法施行規則改正に伴い温泉利用施設における掲示項目が追加されました１　大浴場（男女浴槽共）　源泉温度が高い為（５９．２℃）適温調整のため加水しています。２　露天風呂（男女別・混浴露天共）　気温の高い時期のみ適温調整のため加水しています。３　源泉は（大浴場、露天共）同一源泉の為、温泉の成分は同一であり、自然湧出しております。☆が不思議に思ったのは、少し送湯管を屋外で迂回させれば加水しなくても良いのでは？ということと・・・発見は、炭酸水素塩泉でも、透明湯がある、ということです。

  2007年02月24日

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  十勝岳温泉　湯元陵雲閣　立ち寄り

  今日はお天気が良く、久しぶりに十勝岳温泉湯元陵雲閣に行ってみました。素晴らしい冬景色で・・・土曜日と言うことも有り、途中の「バーデンかみふらの」の前や、「国民宿舎カミホロ荘」の駐車場に多くの車が停まっていました。冬山スキー、あるいは冬景色撮影で訪れる人たちの車です。☆も、にわかカメラマンで、デジカメ撮影。上富良野岳です。安政火口に向かい。 陵雲閣から帰りに撮影した、富良野岳。午後４時頃だったので、暗く写りました。 陵雲閣に着くと、犬の「ゴン太」と「チョロ」がお出向かえ。今日は一日ココでまったりしよう、と思っていたので、昼食・飲み物（バーガー２個とアイスティー１リットル）持参で来ました。階下にある浴場・浴室に向かい、早速内湯船へ。 茶色の濁り湯が素晴らしい、加温・加水・循環ろ過・塩素消毒無しの、本物の温泉！本日は　内湯船の泉温は４０℃、湯口で５２℃です。カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉です。そしてもう一つの泉質の湯船。（画像の手前の湯船）こちらは、含鉄（２）ーアルミニウムー酸性緑バン泉です。本日の泉温は２７℃・・・。春～秋は３３～３５℃あるんですよ。 茶色い湯は腰痛や、関節痛に良く、透明湯は皮膚病・やけどに効果が認められています。そして、絶景だった露天風呂です。 本日の露天風呂は泉温４３℃有り、熱い湯なのですが、外気温が低いのでとても良い湯でした。熱い露天風呂、ちょうど良い茶色濁り湯、冷たい透明湯と、くるくる湯めぐり！湯触りがさっぱり・しっとりで、リフレッシュできました。

  2007年02月17日

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  足寄町　オンネトー温泉　野中温泉ユースホステル立ち寄り

  野中温泉別館から　はしごで、野中温泉ユースホステルに立ち寄ってみました。 玄関を入ると右手に受付が有り、入浴料金を払い浴室に向かいました。こちらの脱衣所も質素でした。　内湯船です。 湯口です。泉温は４２℃くらいでしょうか。 洗い場は、別館よりさらに質素。温泉成分抽出物が「とい」の上にあります。座り台もアカマツなの。良い感じです。 殿様なら、ココに頭を乗せて寝湯したかも？　面白いので、今度は立ててみました。積み木ですね。 脱衣所に向かう途中に、洗面所が有り、洗濯機も有りました。そして、その奥にこんなものが・・・！！ 凄いです！！　一瞬、髪を乾かす「おかま」がひっくり返っているのか、と思いました。こんなものを見ると、中を覗きたくなる・・・わくわく♪　おおお～～っ！！ 昔の人って、えらいよね。物がない時代でも、ちゃんと頭を使って、楽しようと試行錯誤する。そして、白い布で隠されたモノ・・・そっと取って見ました　　ジャーーン！☆！ こ、これは・・・・・・・・・もしかして、乾燥機？　ローマ字つづりでは　東洋洗濯機・・・と読めるので、大型洗濯機でしょうか？？？？？？？恐るべし、ユースホステル。　しかもピカピカしていて・・・大事に守っているんですね。感激しました。外は雪が降り寒い状態でしたが、　心はとても温かい帰路となりました。　脱衣所に掲示された古い温泉分析書から　申請者　足寄町茂足寄　野中○ゾウ　温泉（源泉名）　野中温泉　湧出地　足寄町茂足寄　湧出量　毎分５５０リットル（自然湧出）　泉温　４３℃　性状　無色透明　苦味　硫化水素臭　ｐＨ値　６．４　成分総計　４５２０ミリグラム　泉質　含食塩ー石膏硫化水素泉（緊張性低張高温泉）立ち寄り入浴時間　午前７：００～午後９：００入浴料金　２００円内湯船～１箇所　洗い場～１箇所　カラン・シャワーなし　アメニティー無し野中温泉別館の温泉分析書と少し違うところがあるのが新発見、でした。

  2007年02月16日

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  足寄町　オンネトー温泉　野中温泉別館　立ち寄り

  足寄町って、位置的には道東になるのですが、十勝支庁なので、カテゴリは大雪一帯に入れました。久しぶりにオンネトーに行ってみました。野中温泉は、ユースホステルの本館と別棟の別館があり、ほかに「オンネトー温泉・景福」があります。今回は野中温泉別館と本館に立ち寄りました。別館の外観です。けっこう雪が降っていましたね。受付で入浴料金を払い浴室に行きました。脱衣所はこじんまりしていました。　内湯船です。 カランとか、シャワーなど　気の利いたものは無く、木製の洗い湯枠が有ります。ココから各自、桶に湯を汲んで身体や頭を洗うのです。画像に向かって左側が源泉で、右側は沢水です。 浴室、湯船、洗い湯枠は総アカマツ造りです。それから露天風呂に出ました。 以前訪れた時はもう少し白濁濁りだったようですが・・やはり温泉は”生き物”ですね。誰も居なかったので、男性のほうの露天風呂も撮影しましたが・・・男湯内湯船に数人入浴しているのがガラス越しに見えたの。湯気で曇ってましたが・・・と言うことは、男性は☆のマッパの撮影姿を湯気の向こうに見た、ということね。　うう～～む。 露天風呂は外気温が低いせいなのか、３９～４０℃ほどで、いつまでも入っていられるのですが　雪が降ってきて寒くなっちゃいました。内湯船に入浴して温まり、それからあがって、ユースホステルに向かいました。続く。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　足寄郡足寄町字茂足寄雌阿寒温泉　野中○ゾウ　温泉（源泉名）　雌阿寒温泉（源泉名　野中温泉３号）　湧出地　足寄町番外地（所有者は申請者に同じ）　湧出量　毎分３１０リットル　泉温　４２℃（外気温１５℃）　性状　無色　弱苦味　硫化水素臭　ｐＨ値　６．０　成分総計　４２２６ミリグラム　泉質　含食塩ー石膏硫化水素泉（緊張性低張温泉）立ち寄り入浴時間　午前９：００～午後９：００入浴料金　３５０円内湯船～１箇所　　洗い湯枠～１　露天風呂～１箇所　カラン・シャワー無し　アメニティー無し

  2007年02月15日

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  美瑛町白金　大雪山白金観光ホテル立ち寄り

  白金温泉郷の中部にある温泉施設です。白金温泉郷で　立ち寄り入浴出来る温泉施設は今回ここで制覇、ということになります。温泉郷に入るとビジターセンタが右手に見え、その右上にあります。 フロントで、入浴受付し浴場へ。まず内湯船です。　思ったより小さく、入浴料金の割には？？？　という感じです。☆個人はこの位の広さが良い感じですが。 素敵なのが、露天風呂。　一日中まったりしたいような雰囲気があるの。 灯篭があるので、夜もよさげ　ですね～♪　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　美瑛町町長　温泉（源泉名）　白金温泉（源泉名　白金２０号井泉源）　湧出地　美瑛町字白金美瑛営林署７２林班は小班　湧出量　毎分３５０リットル（動力揚湯）　泉温　５６．８℃（気温２０．４℃）　性状　無色澄明　無味　ほとんど無臭　ｐＨ値　６．８　成分総計　４４８４ミリグラム　泉質　ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・塩化物泉（低張性中性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１１：３０～午後９：００入浴料金　１０００円内湯船～２箇所で大湯船（泉温３９～４０℃・源泉掛け流し）　中湯船（泉温４１～４２℃・加水あり）　サウナ　水風呂　露天風呂～１箇所（源泉掛け流し）　打たせ湯場はあるがお湯は出ていない洗い場～カラン・シャワー付き　６箇所　アメニティーありそれから帰路に着きますが、途中で湧水所があり、「美郷の名水」と名が付いているので、立ち寄り水を汲みました。　立派な祠もあります。 お茶や　コーヒー、お米を炊く時に入れるとおいしいのです、ミネラルがいっぱいです。

  2007年01月26日

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  美瑛町白金　湯元白金温泉ホテル立ち寄り

  「正しい温泉ホテル」見たいな雰囲気がある　湯元白金温泉ホテル。冬はもちろんですが、秋に訪れたい所です。 ホテルフロントで入浴受け付けし、浴室に行きました。窓が大きく明るい。　まず内湯船です。こちらは源泉湯船ですが、画像には写らなかったのですが右手に真湯の沸かし湯湯船がありました。 そして露天風呂へ。 寒そうでしょう？　ところが泉温が４２～４３℃あり、外気温の寒さに対抗できるのです。そして男性用の露天風呂です。雪の積もり方が凄いですね。 ここで・・・ホテルさんと　皆様に謝ります。以前立ち寄った時から気が付いていたのですが・・女露天風呂から　男露天風呂を　見ようと思えば見えるのです・・・撮影の為とは言え　盗撮　と言われても仕方ありません。申し訳ありませんでした。さて、冬は渓谷にある混浴露天風呂は入浴できません。７月～９月末くらいまで入浴可　だそうですが、時期が近づいたら電話で確認したほうが良いようです。 渓谷には、「白ひげの滝」という滝があります。秋に再訪したい、と思いました。 　脱衣所に掲示された簡易温泉分析書から　温泉（源泉名）　白金温泉１５号井・１８号井・１９号井泉源の混合泉　湧出地　美瑛町字白金１０５２０番地先　泉質　ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・塩化物泉（低張性中性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１１：００～午後９：００入浴料金　８００円内湯船～　源泉湯船１、真湯湯船１　サウナ、水風呂　露天風呂～１洗い場～カランシャワー付き８箇所　　アメニティーあり

  2007年01月23日

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  美瑛町白金　美瑛町営　白樺荘立ち寄り

  白金温泉郷の奥にある「町営　白樺荘」は「銀瑛荘」の手前にある温泉施設です。 家庭的な雰囲気が漂う施設で　浴場は内湯船が一つのみ。 不思議なのは　ここの湯だけが　無色透明なのです。白金温泉郷はすべて　笹濁り色　だとばかり思っていたので・・。それに、湯船の中からお湯が出ているので　身体に超微粒の細かい気泡がつきました。温泉分析書をメモしたら、「町民保養センター」、「ほしの灯家」と同じなのです。謎、です。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　美瑛町　町長　温泉（源泉名）　白金温泉（源泉名　白金１５号井・１９号井混合泉）　湧出地　美瑛町字白金１０５２０番地先　　湧出量　※（動力揚湯）　泉温　（混合）４６．５℃　性状　無色澄明　無味　ほとんど無臭　ｐＨ値　６．６　成分総計　５２７２ミリグラム　泉質　ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉（低張性中性高温泉）立ち寄り入浴時間　午前１０：００～午後９：００入浴料金　４００円内湯船一つのみ～長方形ポリバス　　洗い場～シャワー・カラン付き４箇所　アメニティーなし愛想の無い湯船ですが、お湯は良いです。

  2007年01月22日

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  美瑛町白金　銀瑛荘　立ち寄り

  ここは、白金温泉郷の一番奥にある温泉宿です。　この道路奥にも「大雪青年の家」やキャンプ場、「野鳥の森」とかあり、自然がいっぱい。夏はぐるっと一回りでき、「白金模範牧場」などは美瑛の丘と牧場・牛がなんとも言えず　のどかです。 ココも家庭的な雰囲気が漂う宿。　☆は昨年ココに立ち寄って、女将のファンになりました。今回、立ち寄りまして・・・入浴料金を払おうとしたら「１０００円です。」と言うので支払い、入浴しましたが、上がってから「ごめんなさいねー、二人　って聞こえたものだから・・・。後で主人が、一人だぞ、　て言ったの。本当にごめんなさいね。」と５００円バック　と言うことがありました。まず、内湯船です。 一部切った所から流れる湯流れの変色した床が良い感じ。　そして露天風呂。 小ぶりなんですが、とても落ち着きます。右側に石が見えますが、くるりと一回りできるの。この石の上に、　冬などは外気温で冷えたお茶など置くと良いかも・・・。ここも、小さい黄土色の湯花が湯中に泳ぎ、とっても良い湯でした。昨年立ち寄ったとき、湯に浸かっていたら　身体中に細かい気泡が付いたので、　入浴後　女将にそのことを話すと、「温泉も生き物だから　その日によって　そういう風になるときもあるわ。ココの温泉郷はすべて管理源泉供給なんだけど　たまたま　今日は気泡なしの○号井の出より、気泡ありの△号井のほうが出が良かったんでしょうね。」という説明でした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　美瑛町　町長　温泉（源泉名）　白金温泉（源泉名　白金１５号井・１９号井混合泉）　湧出地　美瑛町字白金１０５２０番地先　　湧出量　※（動力揚湯）　泉温　４６．５℃　性状　無色澄明　無味　ほとんど無臭　ｐＨ値　６．６　成分総計　５２７２ミリグラム　泉質　ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉（低張性中性高温泉）立ち寄り入浴時時間　午前１０：００～午後８：００入浴料金　５００円内湯船～１箇所　露天風呂～１箇所　　洗い場～カラン・シャワー付き　５箇所アメニティーありココに来ると　ゆっくりしたくなる☆なのです・・・。

  2007年01月20日

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  美瑛町白金　ペンションほしの灯家（あかりや）立ち寄り

  一般的なペンションですが、手作り風の内湯船・露天風呂が魅力です。白金温泉郷の奥側にあります。 駐車場は思ったより広く、立ち寄ったときはご主人自らタイヤドーザー除雪車で除雪していました。自宅玄関風の入り口から入り、　受付の所に呼び鈴があったので鳴らすと　程なく女将が出てきたので　入浴料金を払い浴室に向かいます。　そして、内湯船へ。 湯船に送る湯調整が面白いの。湯口から出た湯が、”とい”見たいな所に２箇所、出るところがあります。湯口近くのほうです。 そして”とい”のおしまいのほうです。 湯口側の方に小さい仕切りが有ります、それで泉温調整するようです。夏は仕切り板を湯口側のほうをせき止めるようにし、　冬は仕切りを開けて湯口側に湯を多く送られるように、おしまい側をせき止めるんです。原始的ですが、賢い泉温調整。そして露天風呂。 手造り、ですって。岩仕切り奥側の湯口の所は温泉成分抽出で真っ赤、です。少し雪模様の空でしたが、のんびりしました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　美瑛町　町長　温泉（源泉名）　白金温泉（源泉名　１５号井・１９号井混合泉）　湧出地　美瑛町字白金１０５２０番地　湧出量　※（動力揚湯）　泉温　（混合）４６．５℃（気温ー２．４℃）　性状　無色澄明　無味　ほとんど無臭　ｐＨ値　６．６　成分総計　５２７２ミリグラム　　泉質　ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉（低張性中性高温泉）　立ち寄り入浴時間　午前１１：００～午後８：００入浴料金　５００円内湯船～１　サウナ　水風呂　露天風呂～１（間に岩仕切りあり）洗い場～４箇所　シャワー～１箇所　アメニティー～石鹸のみ

  2007年01月19日

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  美瑛町白金　ホテルパークヒルズ　立ち寄り

  白金温泉郷の中で一番大きいリゾートタイプのホテルです。温泉郷の入り口左手に建っています。 駐車場も第３駐車場まであり、　☆はホテル前の駐車場は宿泊客専用だと思い、横上の駐車場に止めたら、従業員用入り口前でした（笑）・・・。フロントに行き入浴料金を払おうとしたら、清掃中で入浴時間前。「休憩室がございますから、そちらで清掃が終わるまでお待ちください。」ということで２階にある浴場の廊下奥に休憩所がありましたが、浴場手前の長椅子に座って待っていました。さて、脱衣所に行くととても広くてロッカーもいっぱい。それから浴室のドアを開けると、左手に檜風呂がありました。 「徳島産の檜」を使っているんですって。　そして内湯船。手前側が約４０～４１℃設定、奥側は約３７～３８℃設定で、交互に入ると良いようです。細かい黄土色湯花が湯中にあります。 それから露天風呂。こちらは４２℃設定ですが、外気温が低いので心地よい温度でした。 　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　美瑛町　町長　温泉（源泉名）　白金温泉（源泉名　白金１５号井・１８号井・１９号井混合泉）　湧出地　美瑛町字白金１１３２６番地先　性状　無色澄明　無味　ほとんど無臭　ｐＨ値　６．６　成分総計　４９５４ミリグラム　泉質　ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉（低張性中性高温泉）　日帰り入浴時間　午前１１：００～午後１２：００入浴料金　１２００円内湯船～２箇所で大浴場（中温湯とぬる湯）、檜湯　サウナ　水風呂　露天風呂～１　なお、男女日替わりで　立ち寄った日は男性が洋風、女性が和風でした洗い場～カラン・シャワー付き１４箇所　アメニティー豊富各湯船のところに、「源泉温度が５１℃と高い為　必要最低限加水しています」と掲示がありました。　冬なら加水無しでも良いのでは？と思った☆。脱衣所は　脱衣するところと化粧室が別になっている感じでした。１２００円かーー、唸りますね（いろいろな意味で）。

  2007年01月18日

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  美瑛町白金（しろがね）　美瑛町国民保養センター立ち寄り

  北海道のほぼ中央にある美瑛町から十勝岳方面に向かう山麓にある温泉郷。美瑛町で源泉管理をしている源泉井からそれぞれ温泉施設に供給しています。そのため飲泉できないのです。さてさて、白金温泉郷の施設巡り、最初は・・・美瑛町国民保養センターは、温泉立ち寄りする人にしてみると、無駄なスペースばかり、のようで　脱衣所や浴室は狭く、老朽化していました。 ☆は、この程度のほうが落ち着きますが。広くて殺伐としたロビーの脇に受付があり、入浴料金を払い浴室へ。ドアを開けて入ると半楕円形内湯船が一つ、ぽつんとあります。しかしお湯の色が、笹濁り色。　☆好み～～♪ 湯口は鉄管で、下向きになっていて湯中に出ている。俳湯口は立ち上げエンビ管でオーバーフローなし。　湯触りは硬い感じで、しっとり系です。カランがまた、凄いの。　気合いが入っている　錆！ 温泉成分が鉄と結合しこのようになってしまうんですね。　これと同じような状態のカランをどこかで見た記憶があるんですが、どこか忘れてしまいました。貸切状態湯船でまったりしました。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　　申請者　美瑛町　町長　温泉（源泉名）　白金温泉（源泉名　白金１５号井・１９号井混合泉）　湧出量　※（動力揚湯）　泉温　（混合）４６．５℃（気温ー２．４℃）　性状　無色澄明　無味　ほとんど無臭　ｐＨ値　６．６　成分総計　５２７２ミリグラム　泉質　ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉（低張性中性高温泉）　　　　（旧泉質名　含塩化土類ー芒硝泉）内湯船～１　洗い場～カランシャワー付き３箇所　アメニティーなし立ち寄り入浴時間　午前９：３０～午後８：００入浴料金　３００円白金温泉郷で一番安い入浴料金。通い湯になりそう、です。

  2007年01月17日

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  帯広市　朋の湯　立ち寄り

  帯広方面の立ち寄り温泉を巡ろうと　ググってみると・・・とにかく有る。その中でモール泉と記入してあるところも追加メモしておき、巡ってみようと思っています。朋の湯もモール泉とのことで立ち寄りました。駐車場に車を停めて少し奥まった入り口から入ると、そちらは家族風呂専用入り口で、受付の従業員？から「日帰りの入り口は向こうから入って。」と言うことで表に廻りました。 ココも人気があるのか、浴室に数名入浴客が居て撮影不可能。アメリカンコーヒー色の、ほんのり芳香する、つるつる感有る湯です。ここのカランを使用してみたら、勢いが有り過ぎてケロリン桶にお湯が溜められないの。加減して少しプッシュしても半分くらい。水圧・全開みたいでした。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　帯広市西１１条南１５丁目　×師○雄　温泉（源泉名）　両方記入なし　湧出地　帯広市　西１１条南１５丁目－２　湧出量　毎分７４０リットル（自噴）　泉温　４２．０℃（気温３℃）　性状　微褐色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　８．９　成分総計　４５９ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉　（アルカリ性低張性温泉）営業時間　午前１１：００～午後１１：００（月曜日定休）入浴料金　３９０円所在地　帯広市西１１条南１５丁目４－２内湯船～２箇所で大きい湯船が約４２℃、泡風呂中湯船が約４０℃設定　サウナ　水風呂（地下水使用のようです）洗い場～カラン（プッシュ式）シャワー付き１８箇所　カランのみ５箇所　アメニティー無し探すのも楽しい、帯広方面の温泉。　浴室撮影は営業開始１０分前に並んで脱兎のごとく・・・ですね～。

  2007年01月15日

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  帯広市　たぬきの里　立ち寄り

  名前がとてもユニークなので　”たぬきの里はどんな湯が湧いているのかしら？”　と立ち寄ってみました。道路に看板が無ければ、見逃してしまう所にありました。 しかも「大衆浴場」です。「温泉」です。２階です。　ん？？？こちらから入ると階段を上がり２階へ→入り口ドアを開けたら１階に下りて受付→別階段２階の浴場へ　　となっています。違う入り口もあってそこからだと２階に上がるだけ。　奥が深いです・・・。たぬきに化かされないように浴場に行くと（笑）　湯気が立ち込めています。洗い場がちょうど湯船が見えないような仕切りタイル壁のようになっていてシャッターチャンス！！しかし・・・・・・見ます？ あちゃ～～～！！　湯気で何も見えない。２回撮りましたが、失敗です。　脱衣所に掲示された温泉分析書から　申請者　帯広市西５条南１５丁目１１番地２　有限会社たぬきの里　温泉（源泉名）　温泉（源泉名　天然温泉たぬきの里）　湧出地　帯広市西５条南１５丁目１１番地２　有出量　毎分５００リットル（自噴）　泉温　４２．７℃（気温　１６．４℃）　性状　淡褐色澄明　無味　無臭　ｐＨ値　８．８　成分総計　４０５ミリグラム　泉質　アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性高温泉）営業時間　午後１２：００～午前０：００入浴料金　３９０円内湯船～１列に並んで３槽に仕切られている　浴室に入り水風呂、泡風呂、源泉風呂となっているサウナあり洗い場～カラン・シャワー付き～６箇所　カラン（湯と水が別蛇口）～１２箇所　アメニティーなし薄いレモンティー色の湯で、湯の花は油をさっと引いたような感じで浮いていて　つるつる感がある湯でした。ココの名付けの由来も知りたい、と思いました。　

  2007年01月13日

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