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カテゴリ:韓国ドラマ(あ.か行)
さまざまなカタチの「愛」。それは幸せになるためのかくし味。気の優しいドンジン(キム・スンス)は一人娘と暮らすバツイチのラジオ局プロデューサー。同じ番組を担当する放送作家ウノ(ユ・ホジョン)と出会って急接近するが、そこへドンジンの元妻の人気アナウンサー、ジヘ(キム・ボギョン)が留学から帰国して番組に復帰。ドンジンと娘をめぐり、局内は一触即発の大事態に発展。一方、巨大ホテル・オーナーの御曹司ジェウ(チュ・サンウク)は登山の途中で遭難して山寺の見習い尼僧サヤ(パク・シネ)に助けられる。両親に捨てられたサヤに同情したジェウは、ドンジンのラジオ番組にサヤの父親探しを依頼、何とか見つけ出すことに成功するも、やっと再会したサヤの父はその後すぐに他界してしまう。行く当てのないサヤはドンジンの母の計らいでドンジンの家に引き取られることになる。同情から愛情へ、次第にサヤに惹かれていくジェウ、そしてドンジンの弟ドンシク(キム・スンフ)もまたサヤを好きになってしまう。さらに、サヤの母親を巡り、ジュウとドンジンの一家を結ぶ、意外な真実が明らかに。
これも大分前の作品ですが、面白かったです〜登場人物としてそんなに嫌な人もいなかったしね、ハートウォームなドラマです 主役のサヤですが、孤児として寺で育つのですがやはり俗世に出たい〜と実の父がまだどこかで元気でいることだけが頼りでありますが御曹司のジェウを助けたことをきっかけにそれが実現します ほんとにピュアでかわいらしく応援したくなる娘ですね、サヤのことを家出した不良少女と勘違いしたドンシクとは天敵関係になります(笑)またジェウとは価値観の違いもありながらお互いの優しく誠実なところがわかって好意に しかしこれがサヤの出生の秘密とからんで恋模様がなかなか混線でありました 実はジェウの母がサヤを寺に捨てさせた事実、そしてサヤの母はドンシクの育ての母(後妻だったんです)ということでありましてね その事実を隠そうとするジェウ母のせいでサヤがまた大変な思いするわけですね さてジェウですが・・御曹司だからといってお高くないし好きな気持ち一直線でわかりやすい!!(笑) こんないい男(だって〜チュ・サンウクssiですよ!!)にわかりやすく愛情表現されたらすぐLoveとなりそうなものですがそこは純情なサヤだから なかなか気づかないのも面白かったで でサヤの親探しに関わるうちにこれまた母の秘密を知りものっすごく悩むはめに・・でも事実はいつかわかる・・ってことで最後はまあ収まったなって感じでした さてドンシク・・・ちゃらんぽらんぽいけど器用でムードメーカー、こちらもサヤに好意を持つようになるんですがジェウと真逆で表現がヘタなのよね (^_^;) やっぱミンドといるときの方が自然だよねと思ってたら、ラストでは・・でよかった〜こちらもいい男なので幸せになるラストでよかった、ミンド母に超気に入られてましたよ(爆) ミンド・・最初はジェウのことを好きになるんですが・・これはサヤとめっちゃライバル関係か?と思いきや ミンドの兄ミンギがジェウの姉ジェヨンと夫婦なので、あっさりジエンド・・さっぱり系美女で好感もてました♪ さてもうひとつのカップルドンジンとウノ・・こちらはドンジンは離婚ウノはご主人と死別ということもあって 大人〜な感じ 慎ましく優しいウノにドンジンがまず惹かれ、ウノも誠実で暖かいドンジンに好意を持つのですが、そこにドンジン元妻ジヘが現れて復縁しようとするから混線〜 またジヘがウノと真逆で自分の主張ばかり〜で 一番いらいらさせられました・・いくら美人でもこういうタイプ嫌だわ(^_^;) でもどんなことがあっても終始ウノ一筋で気持ちがゆらがないドンジンは素敵だった、ドンジンの子供もウノにめっちゃなついてるしね ウノはほんと素敵な女性〜でも周りの気持ちばかり考えて、ドンジンに対する自分の気持ち抑えてちょっと可愛そうだったりしましたね・・でもライバルのジヘもやっぱ奥ゆかしさにかなわないとわかって大団円 お互いにこんどは大親友になってドンジンがたじたじなのも面白かったです さてこのドラマも登場人物多いので、ドンジンの家、ウノの家、ジェウの家としてpart2でさくっと感想語るとします(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年06月12日 13時45分43秒
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