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カテゴリ:木漏れ日の並木道
さてさて、今回は前回のバッドエンド?の無念を晴らすべく、紫苑ルートを目指してがんばるのであった
【本日のあらすじ】 妻の未来と死に別れ、なじみのすめらぎ荘で娘・さくらと二人暮らす主人公・光一 妻の実家に行き義理の両親と妙に光一に冷たい義妹・紫苑と会った帰りに、光一は亡き妻との出会いの場所で、すめらぎ荘の大家の娘・姫野と再会したのであった その日の夜は大家の未亡人伊吹、姫乃の妹・紅葉を交えてすめらぎ荘では歓迎会が開かれたのであった 風邪に参り、学校からの帰宅途中、紫苑と出逢った光一は家まで送ってもらう 冷たいと思っていた義理の妹・紫苑に看病してもらった主人公はその意外な態度に驚く 風邪の治った主人公は綾瀬家(妻の実家ね)の紫苑にお礼に行く そこでいつ死ぬかわからない未来と結婚したことに紫苑から疑問を問いかけられる 逆に紫苑にとって未来のことはどうでもよかったかと問い返す光一… ![]() 夏になり、学校帰りに紫苑と会った光一は話の中で未来と紫苑を重ねてしまい、姉とは違うと紫苑を怒らせてしまう 翌日、街で紫苑と会った光一はたまたま一緒に映画を見に行く 難病の妻とそれを救おうと研究する医者の話に二人は涙を流してしまう… ![]() 紫苑との話の中で、ついつい未来の面影を紫苑に求めてしまう自分に光一は罪悪感を感じるのだった 紫苑の誕生日、紫苑と出逢った光一は一緒にプレセントを買いに行く 翌日公園で出会った紫苑は何か思い悩む様子であった 光一はそれでも以前の紫苑とは違って色々話してくれることを嬉しく思い、出逢った頃の光一に敵意むき出しの紫苑を思い出すのだった すめらぎ荘のみんなと海水浴に旅行中に紫苑から電話がかかってくる 声が聞きたかったという紫苑にまた電話してもいいかなと光一は言う… お土産を渡しに行くと紫苑は姉が結婚すると告げた時の夢を見るといい、悩んでいる様子 その後、綾瀬家に行った光一は義父の願いでさくらを一週間預ける… 帰り道、紫苑に「例えば自分を女としては見ているか」と詰問されてしまう 「今度好きになるなら紫苑ちゃんがいいな」と返す光一… 一週間後、未来の墓参りに来た光一は墓の前で未来を見かけ、思わず抱きついてしまう… それは紫苑だった… 姉と重ねられ自分を見てもらえないと紫苑は泣き、怒る。だけど一番姉に固執するのは自分だと言い、落ち込む紫苑 そのまま紫苑と飲みに行った光一は酔いつぶれた紫苑から思いを打ち明けられ、その強い思いにそのまま関係を持ってしまう… 翌日、紫苑は光一に姉の幻影を振り払い、本当の自分らしく素直に生きてみると告げるのだった ![]() そんな紫苑を見て、自分はいつまでも妻の幻影に囚われたままなのかと光一は思うのだった 【今日の感想】 今日は何度もセーブロードを繰り返して紫苑攻略なのです(≧∀≦*) で、春から夏までを多分問題なく攻略なのです… 前回までのプレイでほとんど紫苑系イベントは回収してたみたいなので改めて感想ってのもないですけどね 主人公が亡き妻に縛られていてもいいという義妹の紫苑はちょいとかわいそうですね 亡くなった人間の思い出には勝てないってことなのでしょうか 主人公にとっても紫苑にとっても尊敬し愛する存在の今は亡き未来 愛する姉に嫉妬し、死をチャンスかもと思ってしまう自分に嫌悪感を持ちながらも主人公を思うのは何となく辛いですよね~ ![]() でも、二人が結ばれてからも恋人って訳でもなく微妙な距離感の二人はやっぱり未来のことが重石になっているんでしょうかね てか、主人公もそんな中途半端なままの態度はあきませんよ( ̄ヘ ̄+) まぁかといって自分がその立場だと…同じような態度になっちゃうのかもなぁ どうやって光一は未来の影を振り払うのか…ってのが今後の見所かな(≧∀≦*) にしても光一さん…優柔不断はともかく、目の前で女の子が告白してるのにちゃんと返事したげなきゃ さすがにかわいそうですよ( ̄□ ̄;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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