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カテゴリ:桜華
紗雪編の攻略もいよいよ中盤…かな
やはり紗雪の抱える問題が出てきた感じ。人とは違った心の概念を持ってるらしい紗雪 果たして優夜達人間とうまくやっていけるのでしょうか 【本日のあらすじ】 ある日優夜が家に帰ると紗雪がいた 「行くところがある」と言い街へと消えていく紗雪 不安に思った優夜が後を追うと紗雪はソルネの館に入っていく ソルネに謝罪の言葉を言う紗雪 だがその言葉には心がこもっている様子は窺がえなかった 誰に向けられた謝罪の言葉なのか、優夜に嫌われたくないからではないのかと返すソルネ 紗雪はそれに対してなぜ謝罪に来たか自分でもわからないと答える ソルネはその素振りに紗雪は本当に何もわからない無垢な子供のようなものではないかと感じ出す 何百年もの間異界の番人を務めてきた紗雪 その長い間、何も感じることなく孤独に生きてきた紗雪をソルネは不憫に感じた そして友達になろうと告げ優しく抱きしめる 「これは…『絆』?」そう聞く紗雪に優しく頷くソルネ しかし絆という言葉に紗雪は強い拒否反応を示しソルネを突き放してしまう そこに飛び込んできた優夜はソルネと共に紗雪に愛情や感情の大切さを語る 「意味だけあればいい、感情など要らない」そう言い放つ紗雪の姿には感情を否定する言葉とは裏腹に強い負の感情が表れていた その時、部屋に突如空間の歪みが生じ姿を現す真っ黒な大蛇… 異界への歪み!その負の瘴気にあてられないよう咄嗟に部屋の物神達をかばう優夜 そんな優夜を助けに歪みから漏れる異界の力を集め出す紗雪 優夜を助ける…それだけに意味を見出す紗雪の言葉が優夜には悲しいものに思えてしまう 守って欲しいんじゃない、紗雪の笑顔が見たいだけなんだ… そう思った優夜は紗雪を遮り、禍風を繰り出し辛うじて漆黒の大蛇を異界へと押し返すが力尽きて意識を失った 夢の中………幼い優夜は異界を一人ぼっちで迷い込んでいた そんな優夜の前に銀色の髪の女の子が現れ、そこに異界の怪物が姿を見せた 恐怖を感じながら女の子を庇おうとする優夜 だが、その子はあっというまに不思議な力で怪物を退けてしまう… これが「さゆき」との出会いだった そして二人は一緒に異界で時間を過ごしていく あっという間にさゆきを好きになる優夜 優夜の言動や行動にきょとんとしながら不思議そうに見つめるさゆき 霊獣として生まれたさゆきは幼い時に異界の番人として生贄に捧げられたのだと語る 楽しいとか寂しいとかそういったことがわからないというさゆき そんなさゆきが寂しくないようにここで一緒に暮らそうと優夜は話す 幼く意味もわからないまま、大好きなさゆきの「こんやくしゃ」に名乗りを上げる 目を覚ました優夜の前にはソルネと紗雪が立っていた 紗雪は身を起こした優夜の胸をポカポカたたきながら怒っていた 泣いている紗雪は悲しく苦しいのはもう嫌だ、と言う 今の優夜にはわかっていた、紗雪が感情を押し殺すようになったのは幼かった自分のたわいない約束のせいだったのだと 大人になったら紗雪を守りたい…その気持ちは今でも変わっていない 紗雪に改めて言葉に出して伝えた もう二度とこの約束を忘れることはないだろう… 【今日の感想】 とりあえず、紗雪の無感情な感じの正体が判明ですね~ てか、普通に感情を押し殺していただけだったのか( ̄□ ̄;) それにしてはちょっと今までの紗雪の反応とかやりすぎな気がするけど(笑) でも、傷つきたくないから拒絶するってのはとってもよくわかっちゃいますよね… 心の弱い人間はいつもそんなことを考えちゃうのです(≧∀≦*) そこらへんは共感できるんだけどねぇ… で、その紗雪の感情押し殺しの原因となった約束って、「けっこん」の約束だったのね すんごく王道路線まっしぐらなお約束だ(笑) しかも優夜君思い出すや否や、約束は守りましょうだもんね~、一途というか唐突というか… 義理堅いですなぁ… 大事な約束なんだろうケド…それを律儀に思い続けられても困っちゃうんだろうなぁ(汗) でも優夜みたいな人だと何だかアチコチでそんな約束をしては忘れていたりしてそうだよな(/ ̄ー ̄) でも意味さえあればいいというセリフとかは何だかまだ他にも何かを抱えているような気にもさせちゃう…ちょと深読みか(笑) 紗雪が情緒不安定になると同時に異界の歪みが生じたりとか、何やらまだまだ波乱が待ち受けていそうな気がするよね 紗雪とかあやとか、ロリっ娘は特にイベントでの一枚絵よりも普段の立ち絵のほうがかわいらしく見えるのは気のせいだろうか(笑) 全体的に立ち絵のほうがかわいらしく見えるんだけどなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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