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カテゴリ:ゲーム千夜一夜
名前のまんまの「蛙」を自機として操作するゲームですね(笑) 昔はこういったシンプルな名前のゲームが多かった
どんなゲームかというと、車の行きかう道路を轢かれないように進み、川辺では蛇に捕まらないようにして、川はなぜか蛙なのに飛び込まずに流れてくる丸太や亀に乗って進んで、ゴールの巣穴みたいなところに入るってだけのゲーム内容 これでもなかなか面白かったんですよ、当時はねぇ にしても何で蛙を主人公にしようと思ったんだか…オイラ的な予想としては開発者の人が道路で車に轢かれた蛙の轢死体を見つけて、ピコ~ンと脳内で電球が光ったに違いない 元々はアーケードゲームだったらしいんですが、自分が目にしたのは個人持ちの専用の据え置き型筐体(ゲームウォッチと違って結構でかかった)、いわゆる電子ゲームってやつです。友達の家にあったんですよ コチラ様のサイトにあるような筐体ですねぇ、コレを見ると販売してたのが学研だったとは(汗) で、これをしたくてしたくて、あんまし仲良しだった訳でもないのによくその友達の家に通ったもんです。いや、絶対向こうの家の人は迷惑がってに違いない(笑) よくよく考えると何が楽しいのかわからないような内容のゲームなんですけどね、これが結構はまっちゃうもんなんですわぁ 当時はこのような家庭用の専用筐体の大き目のゲーム機を持っている人ってのが自分の周囲にはまったくいなかったので、持ってるのがすごく羨ましかったです 何せデカい専用筐体ですよ、子供ってのはこういった見た目に簡単に騙されちゃうものです(≧∀≦*) 簡単そうに思えるけど、案外と難しいんですよ 面が進むに連れて極悪な速さと渋滞度でなかなか進めない道路、そして異様に早くなっていく蛇のスピード、そして川では最後の丸太が左から右に流れていくので、一番左端の巣穴に入るには左端のほうから急いで丸太を渡らないといけないのです 最後に書いた左端の巣穴に入るのがすごくキツイんだわ…記憶が確かならば(笑) こちらはゲーセン版のフロッガーの画像 学研の筐体のものに比べると遥かに美しいですねぇ、今やっても結構難しいです そして単純なのにちょっと燃えちゃいます!! ただし、20分もすると飽きちゃいます(笑) ちなみにココでなんとFlashゲーム化されてます なんというか、耳に響くピコピコ音が懐かしい(≧∀≦*)、でもこっちのほうが本家よりも難しいけど(汗) 昔って欲しいゲームでも簡単には手に入らなかったから何でも友達の家に入り浸ってやってたよなぁ ある意味、社交性を養う訓練だったのかもしれないですねぇ YouTubeでちょっとプレイ動画を拾ってきましたんでご参考に~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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