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カテゴリ:ゲーム千夜一夜
ファミコン初期に販売された、この到底子供向けとは思えないゲーム、我が家にもありました
シンプルなタイトル画面ですよねぇ、タイトル画面にある「食い断」の意味もワカリマセンでしたよ えぇ、えぇ、今でもその意味はわかりませんったら(笑) しかもファミコン本体購入と同時に抱き合わせ販売で購入するというゲットぶり( ̄□ ̄;) そうです、これは自分が「欲しい!」と主張したゲームではないのです うちのオヤヂ殿が子供のゲーム機と一緒にゲットしたものなんですねぇ 麻雀そこそこ好きそうだったもんなぁ 家にもドンジャラとか買ってあったしね とはいえ、実際にそのオヤヂ殿がこのゲームをプレイしているのは見た記憶が全くがないんですよ 数回やってすぐに飽きてしまったのか(当時の麻雀ゲームとかアルゴリズムが単純でやりがいはないんでしょうし)、はたまた子供が寝てしまった後にこっそりとやっていたのか… どっちかはわからないのですが、子供の自分にとっては何が面白いのかサッパリわかりませんでした…ルールも知らなかったですからねぇ 何度か勝手にやってみたんですが、役とかそんなのも全然わからないし… 自分で持ってるくせにほとんどやったことのないゲームでした まだゲームの「上海」のほうが面白いやとしばらくしてからは思ってました でも、こんな大人向けのゲームが出ていたことは当時知らなかったんで、見た時はちょっとびっくりしましたね その頃から大人も購買層に組み入れようとしていたんでしょうね、今と違ってホント子供向けって感じでしたもんねぇ、ゲームって 自分としては、他の友達の親が買ったという「ゴルフ」とか「テニス」のほうが面白そうなのになぁと、その頃はちょっとひがんでおりました(笑) 自分のゲームでありながら自分のものではないような感じで、人に貸すことはもちろん、売り払って別のゲームの軍資金にすることもできなくて、正直不良在庫としてファミコンのソフトを入れていた箱の一番底辺りが定位置でしたわ このたび、ちょいとやってみました 小学生の頃と違って麻雀のルールのポンとかチーとか牌の種類程度はちょびっとは知ってるんだけど、やっぱし役とかはわからないので、適当に牌を揃えるだけの行動に徹してみたところ、何と緒戦に勝利をおさめちゃった( ̄▽ ̄;)! とはいってもホント最低限の牌を揃えただけって感じだけどさ… しかも、その後はケチョンケチョンだったんだけどねぇ あぁ~、この歳になってもやっぱし麻雀って何が面白いのか全くわかんなかったや やっぱし「ゴルフ」にして欲しかったなぁ、そっちもやってたはずなのにさ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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