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January 7, 2017
カテゴリ：ゲーム千夜一夜
1983年にバンダイから発売されたボードゲーム「パーティジョイ」シリーズの第一弾タイトルです
そう、ファミコンとかではなくて、ボードゲームです(笑) この手のゲームの中では結構有名と言うか、出回っていたのかもしれない まんだらけさんのサイトに紹介画像を発見！ 漂流の末辿り着いた悪霊はびこる島から無事に脱出できるのか！って内容のゲームっすねぇ 所々で出くわす妖怪は数十種類くらいいて、カードを引くことでランダムに出現し、それぞれ島の中でゲットできる霊剣や破魔矢、お守りのカードの組み合わせで退治しながら進んでいくんですよ～（たぶん、記憶が確かなら…） 多分買ったのはファミコンとかを買ったのと同じ頃じゃなかったかなぁ… なぜ、こんな悪趣味な外観のボードゲームを買ってしまったのかは、今では謎でございます ファミコンを買った時は「1日のゲーム時間は1時間」と高橋名人ばりに決められていたので、ボードゲームなのに一人でもやってました(笑) 今考えると、どんだけ友達がいないねん！ てか、そんなプレイは面白かったんだろうか幼い俺よ(￣～￣；) そんなに色々パーティボードゲームはやったことはないんですが、結構面白かったゲームだと思います。 条件を満たしていないと先に進めず、グルグル回ったり、下に落ちたり、津波に飲まれたりして後ろに戻されたりと、一緒にプレイしている人に引き離されても逆転のチャンスが最後まで残っているってのも子どもにはいい点ですねぇ ぶっちゃけ、ちょっと凝ったすごろくなんですけどね 自分は人の家に行く事は結構あっても、家に友達を呼んで遊ぶと言う習慣がなくて、結局このゲームも家族とすることばっかりでした その上、悪霊相手と言う中身が中身なので、あまり女性陣の評判はよくなくて、父親以外に他に男のいない我が家はやりたいのに相手がいない状態(涙) てなことで、いつの間にか自分の部屋からは消えて行っちゃいましたが、今思うとずっと置いておいたら今でもたまに遊ぶのになぁと残念です だって、今買おうと思うと、凄く高いんですよ(笑)昔買った時は1000円だったのにねぇ いっそ、自分で似たようなものを作ったりするほうがいいかもしれない(≧∀≦*) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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