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カテゴリ:神聖紀オデッセリア
このゲームのエンディングもはや9回目
どんだけやるねんって話だよね~ どこかの森… かつてBC1300で仲間になってたサムスとカブの元に、シオンが現れたのだった サムス「!!」 カブ「何や、サムス、どないしたん?」 サムス「見つけたぞ!!」 カブ「何や?何のことや??あっ、まさかっ?」 彼等はアストライア=シオンを探していたわけだからねぇ、こうやって本人とようやく巡りあえたってことだ 巡りあえたっていっても、前にエリアスとして逢って旅してるんだけどね(笑) 当然、神様を探してるし750年も彷徨えるんだから、この人たちも普通の人じゃないわなぁ… エリアス「あなたはギリシャで言う有名な勇者であり、ゼウスの命を受け、アストライアを探すために地上界へ降り立った」 サムス「もう、その必要はないということか…」 エリアス「それから、カブさん。お姉さまはお怒りですよ。早くお戻りになったほうが…?」 カブ「…アッ、アフロディーテがっ?ワシはあいつにだけは弱いんや、どっどないしょ」 サムス「もう全部終わっちまったんだな。あーあ、あのババアのせいで何も出来なかったな」 エリアス「ダッパ…アイオーンは私のために対処してくれたのです。空中庭園はアシュラ…ハデスの監視下にあった。あなた達があのまま現れたら、私の身が危なくなると…」 サムス「そうか…、これで良かったのか」 バベルの塔での出来事の種明かし編ですね サムスは誰か明確ではないけどギリシャ神話で一番有名な英雄というとヘラクレス辺りですかね 「ヘラクレスはギリシャ神話に登場する半神半人の英雄。英雄ペルセウスの孫であるアラクメネとゼウスの息子。ゼウスの妻ヘラに疎まれ、その罠で自らの子供を殺してしまったヘラクレスは、償いのため神託に基づき、ミケナイ王の命じた12の過酷な難行を達成する。その後も数々の冒険を成し遂げ、その死後に神々へと列席されたと言われている」 カブさんは分かりやすいですね、鍛冶の神ヘパイストスだったと 鍛冶の神といえば肉体系と思いきや、魔法使い系だったとは(笑) 「ヘパイストスはギリシャ神話に登場する鍛冶の守護神でオリンポス12神の一人。多くの神々の武具やアイテムを作成している。ゼウスとヘラの息子だが、醜く奇形であったためヘラには疎まれていた。美の神アフロディーテの夫でもあるが、後に離婚している。」 醜いのに美の神アフロディーテの夫ってのも有名だけど、これは無理やりだったみたいで、嫌気の指したアフロディーテの浮気で破局してるんですねぇ このゲームの時点ではまだ奥さんみたいだけどね(笑) ゼウスこと天帝の命でシオンを探していたんですね、この二人は… 内緒で探し回っているとは、やっぱし天帝はシオンちゃんラブなんですねぇ…末っ子はカワイイと言いますし('-^*)/ で、二人が飛ばされちゃったのは、やはりアシュラの目を気にしたダッパの作戦だったのですね アストライア本人とそれを探している連中の両方が現れるのはさすがにまずいよね~ そうじゃなくても空中庭園にアストライアを探している人が来るのはまずそうだし 地上界にいるようだ…なんて情報がサムス達からもたらされたりしたら、追放したはずなのにとアシュラにばれかねないし サムスの状況を理解しての「もう、その必要はないということか…」とか「これで良かったのか」ってなセリフかっちょいいよねぇ 一気にサムスファンになってしまった(/∀\*))キャ にしても、この二人…ホントに750年もただ森で彷徨ってた迷い人なんでしょか(笑) 神様なら有り得なくもないけど、それはそれで能力的に問題アリだと思うけど(/ ̄ー ̄) ひょっとしてダッパの能力で場所だけでなく、時空もBC550に飛ばされていたのかもしれないな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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