|
カテゴリ:ゲーム千夜一夜
今日書いちゃう思い出のゲームは「けいどろ」
きっと警察と泥棒という名前から来てるんだとおもいます ゲームというよりは遊びですな、もはやテレビゲームでもないですね そろそろネタ切れってことです(笑) 小学校低学年の頃にみんなで遊ぶとなると高確率でこれをやってましたねぇ 今の子供とかもやっているのかな? 警察と泥棒に分かれて、隠れたり逃げたりする泥棒役を警察役が追いかけて捕まえて、「牢屋」に入れちゃう遊びですね 泥棒は仲間に捕えられた牢屋に行けば助けて解放できるってな仕組み 泥棒が全員捕まったらゲームオーバーってことですよ よくやったわりには、なかなか終わらない遊びとして印象に残ってます 日が暮れても泥棒が隠れたままで見つからずに、門限のある子から帰って行き、気づいたら警察がいなくなって泥棒だけが隠れているという間抜けなこともたまには発生 ひどい時は警察に捕まって牢屋に入っている時に、気付いたらみんな帰って誰もいなくなって自分だけが牢屋で大人しくしてたというおバカなこともあったなぁ 誰も守ってる警察がいないというのに気付かない自分もどうかと思うんだけどね この遊びは体力使うんですよねぇ、特に警察とかずっとすると絶えず探し回ってる感じだし牢屋を守らないといけないしで結構疲れ果ててた記憶があります 放課後に延々と夕方の6時すぎとかまでやってた記憶もあるんで子供のころは結構体力あったんだなぁと思います まぁ当時はファミコンとかもなかったし、遊ぶというと外で遊ぶ感じだったもんなぁ 健全に体が鍛えられていたんだと思います そういう意味ではちっちゃい頃はテレビゲームとかなかったのは良かったんだなとも そんな「けいどろ」は小学校高学年の頃はとんとご無沙汰だったんですが 中学校に入るとブームが復活! 中学校の中休みの20分休みを使って校内でより激しく繰り広げられておりました 校内は屋外と違って障害物や隠れ場所が多くて、牢屋近辺では流血騒ぎもよくあったなぁ 中庭に設定された牢屋に2Fから飛び降りて救出に向かったりと、さすがは中学生というよりアクロバチックというか恐ろしいこともやってましたなぁ 一回制服がビリビリに破れてしまったこともあったのは、今となってはちょっとした思い出ですな 中学校では「けいどろ」ではなくて、「どろたん」と呼ばれとりました 小学校の頃とは違う地方に引っ越ししてたので呼び方が違ってたんでしょうね 泥棒と探偵ってことだと思うんだけど、なぜか「鬼」と「子」に分かれて遊びは行われていた 全然、「どろたん」じゃねぇじゃんと思いながらやっとりました てことで、小学校と中学校というそれぞれのステージにこの遊びにはお世話になりました 最近の子供もやっているのかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ゲーム千夜一夜] カテゴリの最新記事
|