テーマ:DVD映画鑑賞(13979)
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借りてきた映画の二本目。
「笑いの大学」 僕はどちらかと言えば、サスペンス、SFが好き。 でも、2本同じジャンルの映画を観るのも重い。 そこで、何かないかと選んだのがこのコメディ。 この映画について、予めの知識はまったくない。 登場人物は複数いたものの、 警察検閲官役の役所広司と喜劇作家役の稲垣吾郎 との検閲室での二人のやりとりが殆ど。 (昔は、作品の内容に検閲が入ってたんだねぇ...) 映画としてはあまりありえない。 そしてなんと安上がりな映画。 検閲官はいままでの人生で笑ったことがないという 設定。 まず、そんな人って世の中にいるんだろうか? ありえない。 それが、喜劇作家の作品の内容に何回もクレームを つけるうちに笑いの世界にのめりこんでていく。 結局は、二人で最高の喜劇作品を作りあげてしまう。 観ている内に、三谷幸喜ワールドに引きずりこまれた 感じ。ちょっと参りました。 ところで、僕も12月半ばから顧客宛のプレゼン資料 を作成している。 しかし、上司からの了解からもらえず、何回も訂正を 繰り返している。 毎回、気まぐれに指摘をしているんじゃないかと思う こともある... この喜劇作家の気持ちと相通じるところがありそうだ。 <今日の一句> はまったな 笑いの大学 いい感じ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.07 13:02:58
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