今回で6回目の大川内山の写真です。
もう自分で何回目だか分からなくなってきてるし…(苦笑)
まだまだ続きます…。
Link:伊万里鍋島焼協同組合
過去のブログ:1回目、 2回目、3回目、4回目、5回目
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前回のトンバイ橋を渡り、通路を少し左側へ歩くと御細工場があります。
大川内山には細工屋敷跡があり、この建物は当時のものを再現して建ててあります。
御細工場とは、昔、多くの職人さんが仕事をしていた作業場の事。
この建物は、ろくろや絵付けの教室として使用されているようです。
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橋の袂まで戻り、今度は上へ向かって階段を登って行きます。
前回のブログ、最後の画像がその階段。
写真は公園内で見かける柱。
所々に建てられていて、画像のように陶器が埋め込んであります。
この支柱は階段そばに建てられていたもの。
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階段を少し登ると見えてくる建物。
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陶工の家
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建物へ入ると目に飛び込んでくるのがこの場所。
前面に設置されたガラスに、入り口が写りこんでいるので、その時の様子がわかっていただけると思います。
この場所は登り窯の断面が再現してあり、窯の内部の様子が分かるように展示してあります。
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上の登り窯の再現から、壁を挟んで左側の部屋。
こちらは道具類が説明とともに展示してあります。
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さらに左を向くとカマドがあります。
立派(?)なカマドです。
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