今回で7回目の大川内山の写真です。
少なめに載せているのもあるけど、ちょっと配分が悪いかも…。
大川内山の話ではありませんが、庭にあるヒガンバナの花芽が伸びてきました。
今のところ、白色が一輪咲いているだけですが、他にも沢山の花芽が伸びてます。
日当たりの良い畑でも、木の下でも、逆さに伏せた植木鉢の下でも…。
Link:伊万里鍋島焼協同組合
過去のブログ:1回目、 2回目、3回目、4回目、5回目、6回目
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前回の陶工の家から少し階段を上り、今度は休憩所と東屋。
上りの順番で書くと東屋があって休憩所です。
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休憩所の中には茶会用の和室(マップの情報)とトイレがあります。
建物に入り、右をを向くと囲炉裏のある部屋がありました。
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入り口からまっすぐ進み、正面の戸から外へ出ると、写真の庭がありました。
静かでとても良い雰囲気の場所です。
この場所にも風鈴があるといいかもしれない。
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東屋からの眺め。
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清源窯跡
休憩所と東屋付近(うろ覚え…)から右へ曲がる脇道があり、その先に清源窯跡があります。
階段(通路)から見えましたが、通路左側の建物ばかりを見ていると通り過ぎてしまうかもしれません。
清源窯跡の一部は大きなガラスケースで囲ってあり、窯内部の一部の様子が見れるようになっています。
伊万里鍋島焼協同組合の説明では、出土した陶片などがそのまま展示されているそうです。
ちょっと疑問。
苦労して作られた陶器がなぜに窯の中に残されているのでしょうね。
ただ取り出せなかったのか、不要なものを窯とともに埋めてしまったのか…
この窯が使われていたのは1660~70年頃のようですが、その時代になにがあったのでしょうね。
藩窯になった事も関係しているかと思ったけど、藩窯は1675年~と5年ほどの違いがありますね。
ところでこの清源窯跡、載せる前に少し調べたのですが、窯の名前が「清源窯跡」、「清源下窯跡」、「清原窯跡」と複数見かけるのですが、どの名前が正しいのでしょう?
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