2009年秋の大川内山、五回目です。
前回の岳神社(権現岳神社)の鳥居前からスタートです。
Link:航空写真
※ 中央が高麗人の墓です。
Link:伊万里鍋島焼協同組合
関連のブログ:1回目、2回目、3回目、4回目
|
|
鳥居前を通るとすぐに写真の橋があります。
この橋を渡り、左側への道へ進みます。
|
|
しばらくは両脇に建物がありますが、次第にその建物もなくなり、そのまま進むと道路脇に「高麗人の墓」の案内板がありました。
橋からここまで約5分ほどで到着します。
|
|
|
|
- 高麗人の墓(写真左) -
今回、大川内山を訪れた一番の目的はこの高麗人の墓と紅葉。
高麗人の墓は前回、行ってなかったというのもあるのですが、それとは別にこれから先に載せようと思っている場所の繋がりで…。
ちなみにこの高麗人の墓ということ以外は詳細は不明。
検索しても「高麗人の墓」とはあるのですが、それ以外の情報は見つかりませんでした。
リサイズ前の写真では、彫ってあるいくつかの文字が読めるので、現地でちゃんと確認しておけばよかったのでしょうね…。
ちなみに右側の石碑には陶祖改修記念と彫ってあります。
|
|
写真の風景は高麗人の墓の前から、少し右側を撮影したものです。
見晴らしがよく、綺麗な風景が広がってます。
|
|
|
窯元さんに入れば当然、沢山の焼物がありますが、それとは別にこういう風景もいいですよね。 |
|
高麗人の墓へ向かう途中から撮った対岸です。
中央を横切る道が登ってきた道です。
岳神社(権現岳神社)の鳥居も写ってますね。
ちょっと小さいですが、その道路の手前には皇帝ダリア。
前回の写真では高さがあまり分からなかったと思いますが、こちらからの写真だと高さが分かりますよね?
ちなみに駐車場に止まっている車ですが、この車の高さが約1.7mほどです。
|
|
- ムサシアブミ -
夏に大川内山で撮影した大きな葉の写真を載せましたが今回は赤い実です。
夏の葉と同じく地上からの実の高さで判断するとムサシアブミだと思います。
写真の実(集合体)はすでに重みに耐えきれず倒れてしまってますが…。
まだ赤い色が弱いようなので、まだ完熟には達していないのでしょうね。
ちなみにこの実も他の部分と同様に、人によってはかなり痒くなったりするようなので、見かけても触らない方が無難かもしれません。
|
|
|
|
|
|