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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
木村くんの「HERO」を検索! 2007年【日】 鈴木 雅之監督(「NINxNIN 忍者ハットリ君ムービー」) 『本作は連続シリーズののちに放映されたスペシャル版の後日談となり、東京へ戻ってきた久利生公平(木村拓哉)がいつもの面々と共に巨大な陰謀がうごめく難事件に挑んでいく。 東京地検・城西支部に戻ってきた久利生公平はある日、容疑者が既にその犯行を認めている傷害致死事件を任される。しかし、初公判で一転、被告は犯行を全面否認し無罪を主張するという事態に。しかもこの一件を担当する被告側の代理人は、刑事事件無罪獲得数日本一の弁護士・蒲生一臣(松本幸四郎)だった。また、この事件の背後には、久利生と過去に因縁のある大物代議士・花岡練三郎(森田一義)の存在があり、事件の判決が政界の贈収賄事件に深く関わってくるという。そして証拠集めに奔走した結果、事件の鍵が韓国にあることを突き止めた久利生は、事務官の雨宮舞子(松たか子)と共に韓国・釜山へ向かう』(allcinema onlineより) ドラマの方はまったく見ていないので、ちょっと入り込めないかなぁ..と思ったが、 一癖二癖ある同僚メンバーの描き方もそれほどうるさ過ぎず、 意外に楽しめてよかった。 松たか子はあまり好きじゃないけど、 演技はみんな上手な人ばかりなので、安心感がある。 ストーリーも、アリバイ崩しの過程が面白く、 「巨悪が暴けなくてもいいのか?」「会社員への傷害致死も巨悪じゃないですか」 という主人公の信念も胸がすく。 韓国ロケの意味は...ほとんどないじゃないか。(爆) 韓国出張のきっかけも、無理やりだし。(車の違法輸出?)(バカバカしい) あるとしたら、 【ネタバレ⇒】ラストの公平と舞子の告白ごっこにつなげるためのネタをしこむ その為だけに、 イ ビョンホンの出演... なんという... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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