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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
ボーンスプレマシー を検索! 2004年【米】The Bourne Supremacy ポール グリーングラス監督(「ユナイテッド93」) ロバート ラドラム原作『殺戮のオデッセイ』 『CIA内の不正の裏情報がひそかに外部に売りに出され、その取引現場を何者かが襲い、交渉役のエージェントと情報屋を殺して莫大な金を強奪する事件がベルリンで発生。そこには元CIA諜報員ジェイソン・ボーンの指紋が残されていた。その頃ボーン(マットデイモン)は、インドで恋人のマリー(フランカ ポテンテ)と隠遁生活を送っていたが、そんな彼らを凄腕の殺し屋キリルが狙撃し、ボーンは生き延びるがマリーは殺される。復讐を誓ったボーンは陰謀の究明に乗り出す。』(wowow online より) 「ボーンアイデンティティー」の続編。 前作で知り合ったマリーは、記憶喪失後唯一の知り合いで友人で、守りながら一緒に逃げた仲。 やっと得られた平穏な生活が、冒頭あっと言う間に壊されて…。かわいそう!(T-T) 今回は、追う側にパメラ(ジョアンアレン)という管理職が登場して、華を添える。 華だけでなく、テキパキと指示を与える姿にほれぼれ。 しかも、極秘扱いにされた前の作戦に不審さを感じ、冷静に対処することにわくわく。 ボーンが彼女にコンタクトを取るシーンが、すごく気に入った。 そして、前作でも登場したスタッフ、ニッキー(ジュリア スタイルズ)がキーパーソンとなってくるが、その彼女を指名するシーン。 かっこええ...( ̄ー ̄) そしてラストシーンでもそのわくわくをもう一度味わうことができる o(^-^)o♪ 複雑なストーリーだし見る度におもしろいので、しばらくHDDに残して、何度も観るつもり♪ 【原作本】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2008年11月14日 22時46分53秒
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