|
テーマ:最近観た映画。(38894)
カテゴリ:映画レビュー ~は行~
百万円と苦虫女 2008年【日】 タナダ ユキ監督 『短大を卒業したものの、就職できずにアルバイト生活を送る21歳の女性、佐藤鈴子(蒼井優)。ひょんなことから警察沙汰の面倒を起こしてしまい、実家に居づらくなった彼女は、家族の前で“百万円貯まったら出て行きます”と宣言、以来バイトを掛け持ちして懸命に働く日々が続く。そして百万円が貯まると、宣言通り実家を後にして、誰も知らない土地へと旅立つ鈴子だったが…。』(allcinema online より) 蒼井ちゃんの不思議なおもしろさを描くぶんには、おもしろい映画。 BUT、お話の結末のつけ方には不満が残った。 私は単純なニンゲンなんでね。 もっとスッキリしたいのである。 森山未来くんの行動の意味、てんでおかしいし。 6年生弟くんにも、もっと殻を破らせてほしかった…かも。 そんなところだけ妙に現実的でいやだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|