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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
ハートオブウーマン を検索! 2000年【米】What Women Want ナンシー マイヤーズ監督(「ホリデイ」「恋愛適齢期」) 『シカゴの広告代理店のクリエイティブ・ディレクター、ニック(メルギブソン)。タバコや酒など“男っぽい”商品の広告で数々のヒットを飛ばしてきた自信満々のバツイチ男。が、ある日自分の上司にライバル会社からやり手の女性ダーシー(ヘレンハント)がやって来た。ショックを受けるニックはちょっとした事故がもとでなぜか周りの女性の考えが声として聞こえるようになってしまう……。』(allcinema online より) 公開当時、メルさんをかなり好きだったのと、 声が聞こえる時の様子(メルさんの演技とか、女性たちの心の声の吹替えとか)が おもしろくて、結構気に入った記憶があった。 だいたい今も変わらないし懐かしいが、 なんとなくこのカントクの映画は、女に都合よく描いてる感じがするのが、 ちょっと鼻につく。 女の夢?ってところか。 人気者の(お尻のかっこいい)メルギブソンが、女に尽くしてくれる…って。 前に観たときの記憶ではすっかり忘れているが、今回気に入ったのは、 メルさんが感電する前にシナトラで踊るシーン。 踊るメルさんが観られる映画は他にあったっけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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