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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
プリティ・ウーマン を検索! 1990年【米】Pretty Woman ゲイリー マーシャル監督(「フォエバーフレンズ」「プリティブライド」「プリティプリンセス」「プリティヘレン」) 『凄腕の企業乗っ取り屋エドワード(リチャード ギア)は、モースが経営する会社を買収するためロサンゼルスへ。ビバリーヒルズのホテルに泊まり、夜のハリウッドをドライブすると、そこで美しい娼婦ビビアン(ジュリア ロバーツ)と出くわす。彼女を気に入ったエドワードは一週間もの間、彼女を雇って自分のそばにいさせる。やがて2人の間には本物の愛情が芽生えはじめるが、片やビジネスマンで片や娼婦。暮らす世界の違いから、ビビアンは彼と分かれる決心を固めるが……。』(wowow online より) またしても懐かしい人気作品の放映が…。 これは、私がひところイタリアオペラにはまるきっかけとなった映画である。 ジュリアが可愛くて、 茶色の水玉のワンピースとか、オレンジ色のソフトなスーツとか、 真似したいと思ったもんだ… でもロマコメとはいえ、なかなかオトナ向けのストーリーなので、 T坊には「はい、しばらくゲームやってなさい」と、時々検閲。(笑) 展開はかなり詳しく覚えているので、 みんなが「そうなの?」というタイミングで早め早めに検閲、バッチシ。 「プリティブライド」は私にとって「あんまりな」物語だったが、 やはりこちらは好きである。 ホテルの支配人(ヘクター エリゾンド)がとてもいい人♪ (探偵モンクさんの分析医の人…かな??) (剣道の達人とかデータベースに書いてある。) 今回気づいたのは、 ラストシーンの歌の部分って、 ヒロインが思いっきり「Addio Alfredo ♪(さよならアルフレード)」と歌っている。 ちょっと面白い。 地方の高校を中退してLAで街の女に身を落としてしまった女性が、 富豪の気まぐれで出会ったことによって、 元々の知性や品性が目覚めていく、というストーリーは あまりにも現実味がないが… 買いまくったり、高飛車店員に復讐したりのシーンは、やはりちょっと胸がすく。 「娼婦」を表現するのに「フッカー」と呼ぶことをこの映画で知ったんだが、 「コールガール」とか「プロスティチュート」とか… 「CSI × FBI 合同捜査」(CSIベガスとFBI失踪者を追えのクロスオーバー)の中で、 マローン氏とグリッソム氏が呼び名についての会話があって、 「ぼくらはそれを○○と呼ぶが」とかって。 ベガスとNYでは呼び方が違うのか?街によって違うのか? たまたま職場によって呼び方が違うのか? と不思議に思った。 (単にファンへのサービスシーンだとは思うが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月31日 00時42分16秒
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