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カテゴリ:映画レビュー ~は行~
ブラインドネス を検索! 2008年【カナダ/ブラジル/日】Blindness フェルナンド メイレレス監督 《PG-12》 『ある日、車を運転中の日本人の男性(伊勢谷友介)が不意に視力を失って交差点で立ち往生。それをきっかけに、原因不明のまま、突然失明してしまう患者が世界各地で続出。失明は感染症らしく、その感染者の蔓延を防ぐため、政府は失明した患者たちを隔離施設に強制収容する緊急措置を発動。最初の患者を診察した後、自身も失明した医師(マーク ラファロ)も施設に送られ、彼の妻(ジュリアンムーア)は失明を装って彼に同行。そこで彼女は想像を絶する惨状を目の当たりにすることに……。』(wowow onlineより) データベースサイトによると、 極限状況におけるニンゲンの姿を寓話的に描き出した、らしいのだが、 好き嫌いでいわせていただくと、嫌いだ。 [es]以来の胸くそ悪さ。 ジュリアンムーア、木村佳乃、こういう役柄、前にも見たような…? ラファロもピタリと合っていて、感心はしたものの。 ラファロにジュリアンに、私はどうも相性が悪い気がする。 すごいと感嘆したのは、 どこの(国の)街でのロケかわからないが(ウルグアイ?ブラジル?) よくもまぁ、これだけ汚して…(笑) ラストの意味は? なぜ彼女だけ感染しなかった? 次は私の番って? 意味がわからないし、わかりたいと思う気にもならなかった。 極限状態の描写は、まさにリアルでおぞましい。 ガエルガルシアの役なぞ、あまりにも醜い。(顔がいいだけに) ダニーグローバーが最初の方でラジオで聞いた情報を皆に伝えるシーンがあったが、 ああいう会をもう何回かやればいいのに、とか思った。 電池なくなっちゃったのかな。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月31日 00時41分28秒
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