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カテゴリ:インテルメッツォ
何回か伺ったことのあるスコットホール。 久々にここでピアノを弾かせていただきました。 多分、戯れ会は7年くらいお世話になっています。たいへん刺激も受けています。たくさんこれまで励まして頂いたとも思っています。 今回は、誰ともかぶることのない作曲家の作品を選びました。 サティは、他の会でもあまり登場しません。この人でなければという不思議な和声やメロディもあり、身近なところで映画やドラマで登場したりします。 グノシエンヌ第1番とノクターン第1番を今日は弾いてみました。 このようなホールでサティを弾かせて頂くのははじめてです。 4月から練習はじめましたが、熱心に聴いていただく方が多く、たいへんうれしい限りです。本当にありがとうございました。 フラメンコギターが聴けたり、躍りを見れたり、ハレルヤのコーラスが聴けたり、出し物はとても充実していました。 久々にお話できた方もたくさんいて、 打ち上げで もいっぱいお話ができて何よりでした。 楽しい気分で余韻も残っていて、いろいろなことを思い出しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お疲れ様でした。
サティは大好きです。実は、刑事もののドラマで、スコットホールが使われていたことがあり、バックの音楽がグノシエンヌだったことがあるんです。ぴ様の演奏で、あの場面思い浮かびました。ピッタリの雰囲気でした。楽しかったです。 (May 9, 2016 08:40:15 AM)
ひらめ小僧さん
ドラマのエピソード、スコットホールの別の一面を知れてうれしいです。いつも楽しんで聴いていただき、本当にうれしい限りです。すこしでもスペインの風を感じて、つめのあかをせんじるようにいたします。ご一緒できてお会いできたこと、本当にうれしいひとときでした。 (May 9, 2016 11:57:22 PM) |
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