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カテゴリ:ひとり言…
明日、祖母の1周忌の法要です。
命日は 4月3日 シミの日です。 雨が降って、とても冷たく寒い日、満開の桜の元 祖母は亡くなりました。 1年経った今でも、どこかに祖母がいるような気がして まだ現実として受け止められていない自分がいます。 いつも隣の家には祖父母がいて、いつも笑い声が耐えなかった それが、この1年で祖父母を相次いで亡くなり とっても静かになってしまいました。 今まで生きてきた中で、こんなに辛い1年はありませんでした。 自分自身の人生の転機もあり、忙しく過ごしていたおかげで 悲しみに深く浸かり込む事なく、生活して来ましたが 時々涙が溢れ止らなくなる事があります。 それでも次の日の朝には、笑顔で仕事に行かなければならない そんな繰り返しで、この1年過ごして来れました。 今回の1周忌にも関東に住む親戚が駆けつけてくれますが、 葬儀の後に今まで私が会った事が無かった親戚に会いました。 お葬式の時に今まで会ったことがない親戚に会うと言うのは よく聞く話ですが、私の全然知らない所で 同じ苗字の、血の繋がりがある人がワンサカいた事に 驚きました・・・。 しかもみんな祖父にそっくり(@@; 不思議な気分です。 温かい風が吹き始めるこの季節、 桜の花とともに祖母の記憶がよみがえります。 たぶん、何年先になっても・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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