お花見
ぽかぽか天気なので桜見におにぎりとお茶をもってでかけました 桜は満開で散り始めていました私は満開の桜を見るよりその後の若葉が好きですよく見ると若葉が芽を出し澄んだ緑色で触ると柔らかい赤ちゃんに触るようにそ~っと触らないと壊れそう(破れそう)その横で紅葉の葉っぱも芽を出し、ちっちゃくて可愛いらしい桜も紅葉も秋にはごつごつがさがさしているけど生まれたばかりではこんなにも柔らかいこういうものを見るともう一人ほしいなぁなんてふと思います...もう一週間すると景色がピンク色から綺麗な緑色に変わるだろうなぁねーちゃんが言いました「季節ごとに桜を見に行きたいなぁ」「桜にも春夏秋冬があるし、何でもずっと見続けることが大切だよ」学校で聞いてきたことなのかなぁと思ったけどすごいこと言うようになったなぁとその言葉に感動しましたいま思いついたけど...一本の木を決めて時々観察に行くのもいいかなと大人になっても知らないことはたくさんありますきっといろんな発見ができそうな気がしますなんでも子供と一緒に感動することが親子関係を保つ秘訣ではないかと思っています