池の水が無い!? 井の頭公園
先日、 『 次の日記では、検査待ち中の珍しい風景をアップしたいと思います♪ 』 と予告しちゃった その珍しい風景のお話しです。ついでに、通院の道中の2ワンの様子も。2月7日(金)ひめの検査に向いました。翌日(8日)は関東大雪の予報とのことで、慌てて予定変更したんです。結果、翌日はホントに記録的な大雪になりました。雪が積もったら雪道運転できない私はお手上げです 稲城大橋を使って 多摩川 を渡ります。ブレブレですが、抜けるような青空!翌日が大雪なんて想像できないくらいの晴天でした そら、近藤 勇 生家跡 を 見物中。。。。でも、危ないからちゃんと座っててねっ!叱られちゃったよ。。。。 シュン兄ちゃん、ちゃんと座ってなくちゃ♪ さて、病院に着いてすぐに採血して頂きました。検査結果が出るまでの待ち時間に、ちょっとお散歩に ホントは、「 採血済んだもん。すぐ朝ごはんでしょう? 」って車に向おうとしたひめをちょっとだけ行こうってお散歩に誘いました満腹になってからのお散歩は危険ですからね~その前に少しだけ♪病院から5分も歩くと 井の頭恩賜公園このブログでも何度となく登場してて、りゅう の時代から何度も訪れてる公園。通称 井の頭公園です。この橋は、ボート乗り場近くの 狛江橋。向って左側は、弁財天、弁天橋 が遠くに見え、キラキラした水面が美しいです♪いつもとなんら変わりなく、噴水もいつもどおり。向かって右側のボート乗り場には、人待ち顔のスワンがプカプカ でも、ちょっと変?プカプカしてない!!いつもはこんな風にプカプカしてるのに ( 2011年3月31日の日記より )今日は水が無い!?七井橋 から見渡す大きな池は、どこまでも水がありません。向って左側もこのとおりこれは、『 かいぼり 』 というそうです。三鷹市のHPより引用ため池を排水し、堆積した泥を出したり池底を干したり魚を捕ったりする作業のことです。堤防や護岸の点検修理を行うこともあります。 ため池の維持管理に欠かせない作業で、通常、農閑期の秋から冬に行います。今回、約30年ぶりに井の頭池の水を抜いて行うかいぼりは、2017年の井の頭公園開園100周年に向けて、在来魚の保護と水質改善を目的に実施されます。井の頭恩賜公園100年実行委員会の皆さんやボランティア 「井の頭かいぼり隊」さん ・ 「おさかなレスキュー隊」さんたちが水が少なくなった川底から魚やカメを捕まえたり、ゴミを撤去したりされたことをテレビ報道で見てました。もともとは生育してなかった外来魚がいっぱいだったそう。。。むやみに池に魚やカメを放したり棄てたりしてはいけないと改めて解かりました。そして、ゴミの多さに唖然とします。ひったくり被害?のバッグ類や、バイクや自転車まで出てきたと。悲しいですね。川底に、まだゴミあるかな~?目立つゴミはほとんど撤去されていましたが、ここにどれほどのゴミがあったんでしょう。一掃してもらって、また美しい池が蘇るための かいぼりとても大事なんですね~しばらくこうして川底が天日に干され、3月から再び注水されるそうです。ホントに池の水が無い 井の頭池。初めて見る貴重な光景でした。水面がキラキラはしてませんが、やっぱり青空との風景は気持ちがいい!いつものように、ここで一枚♪良い天気だけど、めちゃ風が強いです そらは、毛が風でピターーーっとして小さくなりました(笑)こんどは逆風に煽られ、こんなに膨らんでます(笑)さ、そろそろ検査結果が出たかな~?病院に戻りましょう。検査結果の説明を伺って、お薬もらって。。。。※ 体重が200グラム戻ってました。よかった!「 さっ! 朝ごはんでしょ? 」はいはい、お待たせしましたこの後、すぐに持参の朝ごはんを食べましたよ♪それから、久しぶりにちょっとホームセンターでお買い物して。また多摩川を渡って帰路へ 私の仕事に間に合うよう2時前には家に帰りつきました。慌ただしい中でも、珍しい光景の中をお散歩できたし、病院行くってよりも、楽しいお出かけ気分でした