心の感じるままに・・

外は久しぶりの青空が広がり
家には愛犬と私のいつものペース


子供たちは毎日と忙しくしている中での
ゆっくりとした休日を謳歌し
友達と全身を使っての遊びを
今日も満喫しているご様子・・
主人は日曜出勤で朝からのお仕事・・
たぶん帰りは残業込みで
ご帰宅は22時かな？



とにかく今日の私は何故か孤独を噛締めている
それは・・・それは・・・
最後に孤独感の原因を教える事にしまして・・









今日はふきのとうの『青空』のご紹介！
(柿の実色した水曜日のＢ面　細坪基佳作詞作曲S54 7.21)

この歌は歌の題名とは似つかわしくなく
歌い終わった後の空虚感が堪らなくいい
　自分を痛めつけ・・放り込む歌にピッタリ・・・。











公園に座る一人の男
自分の見た夢が
崩れ落ちてゆく様子を
淡々と語り続けて行く



　ああなんて　今日は長閑かな日だ
なんて　幸せそうだろう
　　今日も　大空に絵を描くんだ
　　　　Write　way　up　まずクレヨンで
　　　　　Write　way　up　そして絵の具で
　　　　　　Write　way　up　吹き出す赤い血で
　　　　　　　way　up　廃虚を塗りつぶしてしまえ






誰もが持つ心の扉の中に
「孤独」という名の子供がひとりいる


その「孤独」と向き合い自分の今の居場所を
逃げずにみつめている
廃虚化していく周りの様子を
描がいてみるなら・・
そのキャンパスに書き込まれた色が
何かを訴えているね



もうその続きには何も書き込まれるスペースなんてない・・
そこまで追い詰められる自分に対しての挑戦の歌かな

「どうするんだ・・これからの自分」って感じで・・
孤独に問っている








子供に構って貰えなかった
私の孤独感は一日足らずで終るでしょう・・
なぜなら今日の母の日と言う特別な日である事以外
明日からは何も変わらないのですから・・
それに・・私の遠方にいる母の声を聞けたからいいかな？