わたしのブログ、あっちこっち

先日またまた東京成田国際空港へ行ってきました、天気が良くて撮影も楽しかったのですが、
出来上がった写真はなんの変哲もない青い空と飛行機の写真と成り下がってしまいました（汗）
まあでも航空会社２０社のカラフルなデザインを見てやってくださいませ（＾◇＾）



シンガポール航空のＢ７７７、嗚呼！なんと上品なデザインでしょう、高級感を感じます
機内サービスも世界一と言われていて、古くから旅行者に大人気の航空会社です



フィンランドのフィンエアーＡ３３０、いかにも北欧のデザインという感じです、花の模様がかわいい



イギリスのブリティッシュエアウエイズＢ７７７、ちょっとみアメリカ？と間違いそうですが、
下のアメリカンのデザインと比べれば、なろほどユニオンジャックのほうか？と思えてくる



米国はアメリカン航空のＢ７７７、まさにアメリカ！間違いようがないほどのアメリカンデザインです
機内ではロックミュージックが流れている？わけでもないか（笑）



ニューカレドニア（フランス）拠点のエアカリン（エア・カレドニア・インターナショナル）、Ａ３３０
旧塗装の時代からハイビスカスの花を大きくデザインした機体で、南国ムードぷんぷんのデザインですね



フランスのエールフランス、機種はＢ７７７－３００ＥＲ（長い！）
古今東西、老舗の航空会社は機体デザインに品があると思うんですよね、ちょっと地味というか？



オーストリア航空、ドイツのルフトハンザ傘下だそうで、Ｂ７７７　
エンジンと機体底部のみが水色ってのも、ちょっと変なデザインだなー、なんでかな。



ＳＡＳスカンジナビア航空は、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーの３国共同企業、Ａ３４０
こっちのオレンジのエンジンは、色合い的に合っているように思える。



スイス インターナショナル エアラインズ（スイス国際航空）、Ａ３４０－３００
こちらも間違えようのない国旗系デザイン、赤十字ではないと自分に言い聞かせています（笑）



タイ国際航空、ご存じタイ国のフラッグキャリアで日本の大都市にも就航していますね。
尾翼は「ラン」の花をイメージしたもの、機種はＡ３３０－３００



ＮＣＡ日本貨物航空は日本郵船グループの航空輸送部門だそうです、ようするに空飛ぶトラックです
機種は貨物専用のＢ７４７－４００Ｆ



ＪＡＬのＢ７８７、反った主翼が特徴的です。　デザインは「鶴丸」マークが復活してシンプルそのもの。



ＡＮＡのＢ７６７－３００ＥＲ改（ウイングレット付き）、最近国際線では旧型機であるこのＢ７６７を
改造したウイングレット装着機が目につきます、ぱっと見では７６７に見えず新型機のような印象です



トラトラ柄で存在感ピカイチのタイガーエア (Tigerair) は、シンガポールの格安航空会社です。
機体はエアバスＡ３２０、虎柄いいねっ！、どうせならエンジン全体をトラにしてほしかった。



春秋航空日本は、中国の春秋航空系列の日本のＬＣＣです。ゆえに機体番号がＪＡ０１ＧＲとなっています
略称は、Spring Japan 、機体はＢ７３７－８００　中国系航空会社にしては、まずまずのデザインです



スクートはシンガポールのＬＣＣです、機種はＢ７８７ドリームライナーです、白に黄色は映えないかなと
思ってましたが、まあまあいい感じに見えてきました、ＬＣＣで７８７を使うなんて金持ちな会社ですね。



韓国で第２の航空会社、アシアナ航空です。　Ａ３３０　韓国風の色合いで落ち着きがある感じです



台湾のエバー航空です、エバーは日本全国の地方空港へかなり飛ばしているので知名度高いですね、Ａ３２１
エバーにはハローキティージェットもありますが、この機種はノーマルなカラーです。



セブパシフィック航空は、フィリピンのセブ島拠点のＬＣＣです、Ａ３２０
フィリピン国内ではフィリピンエアーとここが２大航空会社です



フェデラルエクスプレス、通称フェデックス。　アメリカの航空貨物の大手です、Ｂ７６７Ｆ（貨物専用機）
ここの会社は、貨物トラックなどの車両もすべてこのデザインです。


近年、旅客機の種類がＢ７７７やＡ３３０など数機種に限られてつまらなくなる中で、航空ファンとしては
各航空会社の特徴あるカラーリングに楽しみを見つけるしかないですよね～

その点、成田に来さえすれば豊富な機体デザインを楽しめます。　で驚くのが、ママと公園に飛行機を見に
来ている子供ですが、まだ幼稚園ぐらいなのに、飛行機を見て航空会社を言い当てます、あれすげぇかも☆



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