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現在、日本国内で唯一の飛行船「スヌーピーJ号」のご紹介です。
飛行船という乗り物は昔からありますが、風が強いと運航ができないとか、飛行スピードが遅い、 乗員数が少ないとか、色々と不便なことも多いので、日本では広告宣伝の分野の運用のようです いたいた、探しに探してやっと見つけたこの機体、だんだん高度が下がってくるので、これは着陸だと 確信して付近を捜索、2時間かけてやっと見つけた、係留場。 「スヌーピーJ号」が北海道にやってくるということで、1か月前から公式ツイッターをチェックして、 飛行計画や係留場の確認などをしておりました~ 札幌地区の係留場は石狩新港地区のどこかの広場ってことで、数年前に飛来した場所を探すも そこは別な開発が行われていて、スカされました((+_+)) メットライフに問い合わせて聞いた住所もハズレてて、広くてよくわからない石狩湾新港地区の工業団地。 あわてて撮影しているうちに、またすぐ離陸が始まりました、どうやら誰かを乗せに一度戻ったようでした。 けっこうな加速スピードと急な上昇角度で、見た目に反しそこそこ機敏に離陸しちゃいましたね。 ああ、見上げればそこに飛行船、天気も良く撮影にはベストな状況です。 青い空に映える「スヌーピーJ号」、なまずのヒゲみたいのは着陸時に皆で引っ張る地引ロープです。 また翌日、時間が空いたので再び参上、この日は風が強いので飛行は中止とツイッターで確認してましたので 再度地上撮影にいそしみます、留守番の係員1名のみがおりました。 飛行船先端部が接続されている紅白の係留マストに結んでいるだけの状態で、風が吹いて左右上下に揺れて 動いている状態です、ぷかぷかと浮いているんですね。 飛行船こんな大きいものでも、地上すれすれに係留されているので、本当にすぐ近くを通らない限りは、周りからは 見えませんので、工業団地の真ん中ですので住民もおらず、たまたま通りかかる人が気が付くぐらいで閑散としてます 飛行船の周りをぐるぐると何週もして、光線具合のよろしいところを探して撮影します、雑草の種が靴に入るし。 真正面から見るとまんまるで、ことさら可愛い感じですね。 後ろに見えるのが支援の2トン車が2台です、荷台には工具や材料などがびっちり積まれていました。 専用の支援トラックはこんなイラストが描かれています 運航スタッフが乗車する移動車両はこれですねー、外国人パイロットもおりました~(^O^) みんな大好き!楽天市場バナー(^O^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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