わたしのブログ、あっちこっち

2016年9月11日開催の青森県三沢航空祭に行ってきました、私は晴れ男なので？今回も好天です。
実は私の実家は北海道の函館市の隣り街の七飯町という田舎で、北海道新幹線新函館北斗駅には
とても近い場所にあります、車で5分ぐらいかな。　そこから八戸駅まで最短86分で超便利。
八戸駅から三沢駅まで電車で19分で便利、しかし三沢駅から基地会場までは激しく遠く超疲れる。


今回はブルーインパルスの曲技飛行の画像です、1番機から4番機まで4機同時の離陸です。


４機編隊のまま離陸します、前後左右の僚機との間隔がとても狭く難易度の高い離陸


離陸前は誘導路をゆっくりとタキシングしながら滑走路エンドまで移動、観客も手を振って応援します。


チェンジオーバー・ターンでしょうか、最近よく見る新しい演目です、写真写りがよろしいのでマルです。


ダイナミックな曲技飛行です、青い空に白いスモークが鮮やかです。トレール・トゥ・ダイヤモンド・ロールでしょうか


こちらも写真写りがよい１枚です、サンライズでしょうか？



ここから４枚、連続の画像となります、航過する６番機を５番機が背面飛行状態で追い越すやつです。


この角度から見るともう完全に２機が接触しているのではと思いヒヤッとさせる大技です。



５番機が追い越しざまに背面からのロールで離脱します。


スピード感がすごいですね、なかなかよく撮れました、行ってよかった。


４機がそろって背面飛行での編隊飛行「 フォー・シップ・インバート　4 Ship Invert 」と言います。


ソロ機の４ポイントロールでしょうか。


この技は５番機と６番機が行う「タッククロス」です、衝突しないのか不思議です。


６機そろっての「デルタループ」です、ほんとダイナミックです。


「ワイド・トゥ・デルタ・ループ」でしょうか、下から上にデルタ隊形で絵になります。


５機で行う「チェンジ・オーバー･ターン」です、各機の間がほんとうに狭いですね。


これはなんという技でしょうかね、今年はよく見る技です。


「バーティカル・キューピッド」のハートですね、この日は天候も良く条件は最高です。


「サクラ」と名づけられています、６個の輪が大空に広がります、広角レンズが必須です。


手前の翼は空自のＫＣ７６７です、演技も終わって一段落のひとときでしょうか。

てなことで、好天に恵まれた今年の三沢基地の様子でございました、でわまた～(^O^)



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