うさうさ日記

遡りレポート～戦国武将まつり『歴史の授業～家康編』

とうとうイベントから１ヶ月経ってしまった・・・１１月４日の遡りレポートです

登場して早々の家康さん
家康「写真を撮れぃ～」
午前の清正さんは朝イチから元気な殺陣ではじまりましたが、家康さんはゆる～いスタートです（笑）
家康さんの補助担当は立三さん。ほんわか～なお２人でなごやかに授業は進んでいきます
隣に座った女性２人がどうやら家康さんのファンらしく、ず～～っと「イケメンやわぁ」「本当にイケメン」って言い続けてた（笑）

歴史授業の前半は清正編と同様に、戦国時代とは？家紋とは？というお話でした。
戦国時代とは？の話で、どのくらい前なのかという説明で、
家康「去年の去年の去年の去年の・・・」いつまでやるんだっていう位、続けてました
何度も登場したやりとりが、
家康「ちなみに・・・」
立三「でましたちなみにうんちくはじまります」
立三さんったら、家康さんで遊びすぎでしょ（笑）かわいいけど

家紋の話になったときにごそごそと取り出したのは・・・印籠
　　　　　　　　　　
某水戸黄門の名ゼリフとともに（笑）
ちなみにこの印籠、このシーンだけの登場なのであとは使わないから・・・って、胴の中に放り込んでました

突然ですが休憩時間休憩のスライドまで用意している（笑）
　　　　　　　
全員起立で、伸び中心のストレッチ運動をやりました
両手を上に伸ばしてそのまま右へ「はぁっ」←家康さんの名乗りポーズ（笑）とか。
両手を胸の前で合わせて合掌、そのまま左へずらしながら「なごらっちょ～」とか。
この休憩、この後もちょこちょこありました（笑）

氣を取り直して自己紹介。特技・・・節約ってって思ったけど、節約エピソードもなかなか良かったです
ある日、トイレの紙が風に飛ばされたので、家康さん自ら紙を追いかけていったら、家の者に笑われたそうなのですが、トイレの紙１枚のような小さなところまでひきしめていくことが大事なことであって、これで天下をとったのじゃというようなお話。
　　　　　　　
家康さんの自己紹介で外せないのが三方が原の戦い
武田信玄との戦で有名なやつです。野戦で唯一負けたという戦。
家康「めちゃめちゃに強かったんじゃ。負けてのぅ帰る途中でのぅ、ちいと、ぽろっとな」
立三「うんこもらしたんですよね、家康様」　
　　　
家康「うんこもらしたはずかしいで変えてもらえるか」

立三「では続けて。家康様の奥様についてのお話なんかもお聞きしたいと思います。」
家康「奥様・・・そうじゃなぁ～～。」
スライドで再び『うんこもらした』表示
家康「・・・うんこもらした出とるぞどんな人だった？うんこもらした・・・おかしいなぁ～おかしいなぁ～ちいと変えてくれるか」　　　
立三「スライドなおせませんで、このままいきましょう」
面白すぎる立三さんったら、将軍相手に強氣すぎる（笑）
　　　　　
質問コーナーでは歴史マニアックな質疑応答がありました。

Ｑ本多忠勝との関係は？
・・・なんかいっぱいしゃべってましたが、メモしておらず（笑）

Ｑ秀吉を暗殺しようとしたのは本当？
家康「一切無い」・・・だそうですよ（笑）

Ｑ大阪城で暗殺されたの？
家康「あえてヒミツ」

ラストは家康様の名言紹介
家康「苦しい時こそ皆に大切にしてほしいと思っておる。じゃからな、ちいと聞いてくれ。」
　　　　　　　　　
家康「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし　急ぐべからず　不自由を常と思えば不足なし　心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし　怒りは敵じゃ　おのれを責めて人を責むるな　及ばざるは過ぎたるよりも優れり　徳川家康」

格好良い～～ゆる様、ステキですっ
徳川家康の名言を徳川家康から聞くことができるだけで、この歴史授業受けて良かったな～って思っちゃう（笑）

　　　

ブログランキング にほんブログ村

人気blogランキング