それではどうやってリーダーをやっていけばよいか。
そんなに構える必要はありません。
ちょうど去年の今頃「幸せの形」発売当時は、メンバー間で交換ノートってやつを書いてましたよね。
きっとかえぴょんが提案したものだったんでしょう、今あのノートのことはすっかり聞かなくなってしまいました。
だからって「秋山ノート」やれとは言わない。
でも定期的にメンバー間で意識あわせをすることは大事です。
・今気になってることはあるか?
・心配事、不安事はないか?
・今後やりたいことはあるか?
・つんくさん、スタッフさんに訴えたいことがあるか?
そんなことを、ちょっとした食事の時間、お茶を飲んでる時間、休憩時間に話す機会があればいいっすね。
異端児かえぴょんのいなくなった5人ポッシボーは、その点ではとてもまとまりやすい気がします。
また、もしリーダーとして決めるべきことがあるとき、
あっきゃん本人が決められるなら決めればいいし、
決められないなら「わかんない!どうしたらいい?」とそのままメンバーにぶつければいい。
饒舌に話す必要はまったくないんです。
「あんたはどう思う?」とポツリと呟き、静かにその場を回すのはあっきゃんの気質にぴったりです。
例えば先日の感謝祭。 みなこんさんレポート
かえぴょんのことが気になったらポツリと呟くだけでいい。 そこから場の雰囲気が変わっていく。 いろんな発言が生まれてくる。
そういえば、かえぴょんが卒業発表してから初めてかえぴょんの話を切り出したのもあっきゃんだったっけ。 楓ファンとしてのチャレンジライブのあの瞬間は一生忘れませんよ。
あっきゃんはそういう大事なことを忘れずに、ちゃんと切り出す思い切りと目配りができるんだよな。
そうやって、身の丈にあった、今の自分のサイズにあったリーダーシップを出していけばいいんです。
大丈夫。
あっきゃんには6年来の友人、ロンちゃんがついている!
この名参謀がいるチームのなかでは、リーダーはドンと構えていればいい。
そして気がついたことをポツリと呟けばいい。
何度でも言います。
秋山ゆりかさん、THEポッシボーのリーダーになってください。
あなたがリーダーシップを取れば、今年のポッシボーは確実に変わり始めるはずです。
最後までお読み頂きありがとうございました。