|
テーマ:現代アイドル論(146)
カテゴリ:wO記者
6/13、ラクーアのアイドリングステージ2回目。このキャンペーンの最後の公演でステージが始まる直前、ここでアイドリングで有名な現場担当者さん(ポニーキャニオンさん)がかしこまってご挨拶されます。
とご挨拶。 この担当者さん、 会場での諸注意や、握手会での注意事項を発する時はとてもソフト。決して業界ならではの高圧的態度や、上から目線の感じがない、アイドル現場では稀有な存在でした。 初めて亀戸で見たときは、
タレントさんのプロデュースといえば、 その中に、お客さんが一番身近で肌で感じられるイベントのプロデュースに手間をかけるほうが、ん百万の衣装にお金かけるよりも効率的かもしれません。 芸能界のデフレ現象がそこまで落ちてきてしまっている、送り手としては厳しい時代。 「現場プロデュース」を標榜したときに、 どんな担当者、スタッフを置くのか、 この課題にまじめに取り組むのは、何も第一人者だろうが新興勢力だろうが関係ないですよね。 そういうことにまじめに取り組んでるか否かなんて、お客さんはすぐにわかっちゃうんすから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[wO記者] カテゴリの最新記事
|