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カテゴリ:手術
手術の1日の記録 その2です。
目覚めと手術後の反応 目が覚めたときには、手術はすでに終わっていました。ゆずの曲が聞こえていたことをうっすらと覚えています。眼鏡をかけていなかったので、時計の時間をはっきりと確認することはできませんでしたが、恐らく昼前だったと思います。 痺れ感の変化とゆっくりとした回復 「手が痺れていますか?」と看護師に尋ねられ、私は「少し痺れてます」と答えました。再び眠っても良いと言われ、そのまま横になりました。その間に痺れも大分とれていきました。 手術後の対応と飴 看護師が私に声をかけ、「痺れはどうですか?」と尋ねてきました。「だいぶ良くなりました」と答え、看護師が差し出してくれた水を飲みました。そして、「飴舐めますか?」と再び尋ねられ、「舐めます」と答えました。いくつかの種類の中からマスカットの味がした飴を選びました。 立ち上がり、取り除かれた脂肪を見る 少し時間が経った後、「起きられそうなら起きてみてください」と言われ、私は起き上がりました。取り除かれた脂肪の量を尋ねてみました。「見ますか?」と医師に尋ねられ、私は見ることにしました。それは赤っぽいオレンジ色でした。 グラム数を聞くと左69g 右124gで右の方が倍位だったと言うことに少し驚きました。 右の方が多く脂肪が残っていたということでしょう。 移動と休憩室での休息 その後、私の荷物を持ち、隣の部屋まで歩いて行くように指示されました。その際、立ち上がるときなどには血圧が下がる可能性があるため、注意するように言われました。次に、部屋の角にある椅子に座るように促され、テーブルの上にはお菓子、飴、ストローのささった2つのコップに入った水、そして呼び出しボタンが置かれていました。 食事と休息 「何か食べられそうなら食べてください」と言われ、塩っ気のある何かが食べたくなったので、そのお菓子を選びました。お菓子を食べた後、ゆっくりと休む時間を持ちました。しばらくして、呼び出しボタンを押して、水を紙コップ2つ分もらいました。 トイレと帰宅の準備 その後、13時頃にトイレに行きました。立ち上がるのは少し時間がかかりましたが、問題はありませんでした。その後、さらに2つのコップ分の水を飲み、帰宅の準備を始めました。 バストバンドの使用 お菓子を持って帰るかどうか尋ねられ、食べられそうなら持って帰るようにと言われました。また、帰り道に水を飲むようにと500mlのペットボトルをもらいました。バストバンドの使用についても説明を受けました。基本的には、シャワーを浴びる時と寝る時以外は1週間着けるように指示されました。 週末の予定と薬の服用についての注意、仕事 この状況を考えると、週末の県外出張の予定を見送った方が良さそうだと感じています。早く手術を受けておけば良かったと少し後悔しています。薬の服用についても注意点がありました。ここで食事をしても良いし、家で食事をするなら、薬と薬の間隔は6時間以上あけるべきだと言われました。 仕事については、明日の様子を見て判断しますが、多分問題なく大丈夫だろうと思っています。ただし、念のために気心が知れた先輩に事情を話しておこうと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.29 22:10:45
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