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今日は池袋サンシャインプリンスホテル3階天覧の間で開催された
「第1回株式会社サンテ・コーポレーション特別講演」を聞きに行って きました。第1部は国際学士院大学副総長の師岡 孝次先生の「健 康の危機管理」についてです。 1.薬による危機 2.飲料水にゆる危機 3.タバコによる危機 4.酒による危機 5.脳の健康対策 上記5項目についてそれぞれ詳しく講演されましたが、3のタバコによる 危機のところで、非常に面白い話がありましたので簡単に記したいと思 います。 ■タバコは百害あって一利なしか。実は一利ある可能性があるのです。 というではないですか。独協医科大学の片山教授の研究によると、タバ コは全てが害ではなく、痴呆の予防になると発表している。 日本の医師の46%が喫煙者で、看護婦さんは同年齢で30%増しの 喫煙者がいる。また高齢者で突然タバコを止めた方に痴呆患者が多い という調査結果が、ある県で昨年発表された。従って、80歳まで毎日40 本も吸っていた方は突然止めない方が良いであろう。 沖縄県の百歳以上の長寿者の健康について調査した白寿の調査結果によ ると、喫煙者が多い。 またノーベル賞の受賞者は殆んど喫煙者であり、外科医は全員喫煙者であるという。 前世界大戦の勝者マッカーサー将軍はタバコを吸い、英国のチャーチル首相も葉巻を口にくわえて いた。 日本の将軍はタバコを吸わなかったから負けたのだという説さえある。 詳細は師岡 孝次先生の「長寿の健康科学」を参照して頂きたい。 ----- Original Message ----- From: > To: ??????@ybb.ne.jp> Sent: Wednesday, September 27, 2006 1:31 PM Subject: 27日の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
「株式会社Caloria代表取締役社長 管理栄養士の宇栄原千春さん|楽しく食べて」に
上記の内容について、記載しました。 もしよろしかったらaccessしてみてください。 (2021.03.11 13:04:11) |