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テーマ:暮らしを楽しむ(384747)
カテゴリ:教授のお買い物
年末企画第3弾! 「今年買ったジャズCD」ベスト5、行ってみよ~! まず第5位! アール・クルー『Late Night Guitar』:まさにタイトル通りで、深夜にやや絞り気味のボリュームでリラックスしながら聴くギターという感じ。 第4位 ビル・エバンス『Everybody Digs Bill Evans』:エバンス作品に駄盤なし、ということで。 これこれ! ↓
第3位 テテ・モントリュー『Tete a Tete』:スペイン出身のピアニストらしく、アメリカのジャズとはまた少し異なる土俗性を感じさせるピアノ。圧巻は演奏時間20分に及ぶ『カタラン組曲』です。 これこれ! ↓
第2位 ハンク・モブレー『Dippin'』:1965年の作品らしく、1950年代のジャズと比べるとややおちゃらけた感じ、緊張感に欠けた感じがあるのは否めませんが、まとまりはいいんじゃないかと。 これこれ! ↓
そして栄光の第1位は・・・ジョー・ヘンダーソン『Page One』でーす! おめでとう! いやあ、今年は何と言っても、ダントツでヘンダーソンのこの作品がヒットでした。何百回となく聴きましたけど、飽きないねえ。好きだわ~、これ。 これこれ! ↓
逆に買って失敗ワースト1は・・・寺島靖国氏編纂による『Jazz Bar 2001』でした。ま、寺島氏と私では、好みがまるっきり違いましたね。 だけど、上記ジョー・ヘンダーソンの『ページ・ワン』はマジですごくいいアルバムだと思うので、教授、熱烈おすすめ!です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 20, 2011 11:01:31 PM
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