台湾旅行後半
【3日目】ホテル→キュウフンツアー→中正記念堂→そごう百貨店→ホテルキュウフンは映画「悲情城市」のロケ地であったり、「千と千尋の神隠し」のモデルになった街として有名です。市街地からかなり離れている為、キュウフンのみツアーに申し込みました。日本の旅行会社やシェラトンのフロントで申し込むと、五人分で結構な値段になるので、台湾の旅行会社のツアーに申し込みました。しかし、これが台湾旅行最大のハプニングになってしまったのです・・・20分前にロビーで待っていたにもかかわらず、「ホテルの入り口が広く、しかも入り口が二箇所あったから」とツアーコンダクターの方は言い訳していましたが・・・私達は置いていかれたのです慌ててホテルのドアマンの方が連絡を入れてくれ、無事合流することが出来ましたが、ツアーに参加するだけで、かなり疲れました。ロビーに置いていかれるなんて絶対ありえないよ~トイレ休憩の時も人数ちゃんと数えてなかったりと、ちょっとこの旅行会社というかこの人は信用できませんでした。でもいろいろ大変でしたが、やっぱりキュウフンは行ってよかったです【キュウフン】天気がもうちょと良かったらな~海と山と古い街並みのコントラストが最高です【閉鎖された映画館】【長い階段】階段がずっと続いています【お茶屋】日本語がちょっぴり話せるおじさんでした。【パイナップルケーキ屋】沢山試食できます(笑)【ツアーのランチ】ツアーにはランチが付いていました。台湾に来て初めてちゃんとしたレストランで食べました(笑)【中正記念堂】台北のシンボル。中には巨大な蒋介石像があります。【大中至正門】こんな大きな門は見たことがありません!【市民憩いの広場】敷地内にある広場。【鯉のえさ販売機】日本にもこんなかわいいのがあったら楽しいかも。【マンゴーカキ氷】そごう百貨店で食べた二度目のマンゴーカキ氷。やっぱり美味しかった~。その後、そごう百貨店で食材やお菓子を沢山買いました。お土産の写真は最後に!【シェラトンにてディナービュッフェ】(注)食べるのに必死で写真はかなり適当です生まれて初めて食べた、チョコレートフォンデュ。ミルクチョコとホワイトチョコの二種類ありました。関西では、スイスホテル南海大阪のが有名ですよね。また食べたいなぁ~。【4日目】ホテル→総統府→中正国際空港→関西国際空港【総統府】日本統治時代に完成したルネッサンス様式の建物。パスポートが必要な為、ホテルをチェックアウトする最終日に参加するのがオススメです。建物三階には大統領がたまにいらっしゃるとのことで、警備が厳重で、観光するだけでも細かいチェックがあります。【二二八記念公園】総統府のすぐ近くにあります。【二二八記念館】台湾博物館に行こうと思い道を聞いた人が、たまたまこの記念館の日本語の通訳をやっている方でした。そこで急遽予定変更し、記念館に入ることにしました。【平和を願う手紙】平和を願う自分の気持ちを書き留め、貼ります。私の書いたのも貼りました。【刀削麺】曲がった包丁で削るため麺に薄いところと厚いところができ、独特の食感があるのが特徴です。上のタンタン麺の写真が切れているわぁ。【お店の方】写真撮っていいよ~って優しく声掛けてくれました。ありがとう~この後、お腹いっぱいのまま空港に向いました。【お土産】食品中心です(笑)お茶・お菓子(パイナップルケーキ、ゴマのお菓子)・鶉卵の燻製etc...一番下のは台湾三代スープの素です。旦那さんにも食べてもらおうと思って買いました♪【感想】台湾はとても治安のよい国です。今まで行ったアジア<タイ・ベトナム・カンボジア・韓国>の中では、一番良かったと思います。物価は日本とそんなに変わらないですね。でも、食事と交通機関(地下鉄、タクシー)に関しては、日本と比べられないぐらい安かったです。御飯はとても美味しかったし、観光もいっぱいできたし、多少ハプニングはありましたが、楽しい3泊4日の旅でした