PS3を広く知ってもらうためのブログ

オブリビオン34回目です。
今回はネタばれありです。



オブリビオン
6,612円

プレイ日記34：

<妻子持ちは大変なのね>
実は魔法ギルドの仕事が一段落したので今度は戦士ギルドの仕事をすることしました。

ころころとそのときの気分でクエストをやれるのがオブリビオンのいいとこですが、進行中でクエストが多過ぎて何をしようか迷ってしまうこともしばしばです。なので最近は街の人にあまり話をしないようにしてたりします･･･


今回の依頼はコロールの戦士ギルドからなので久しぶりにコロールへ。
ギルドに入ると左の部屋で食事中の二人を発見！ひとまずは隊長のヴィレナにご挨拶ということで真後ろから話しかけたら、顔だけこっちを向いてしゃべりだしました。寝ているときはちゃんと立って話してくれるのに座っているときは結構冷たいんだなと思ったりした･･･
そして仕事はないかと聞くと、あるけど詳しいことはモドリンに聞いてくれとな。


ええと、モドリン、モドリン。。おっ隣に座ってた！というわけでモドリンも顔だけ向けて仕事内容を説明するのでした。話によるとスキングラードに仕事に行ったマグリールが仕事を放置しているので理由を調べてこいというもの。自分で調べろとは言えないので仕方なくスキングラードへ出発です。


そしてスキングラードへ到着。宿屋に行くと噂のマグリールを発見。話を聞くとどうも報酬のわりに危険がいっぱいで、家族がいる身の自分には無理な仕事だと泣き言を言いやがる。仕方ねぇ独り身の俺様が一肌脱ごうとは言わなかったが、代わりに落盤の洞窟なる場所へ行くのでした。


洞窟行きました。
普通にモンスターがいて、文字通り落盤なんかも起きちゃって、なかなか楽しい探検でした。奥のほうにお目当ての日記を発見して撤収です。もどってマグリールに話すと自分の事は正直に話してくれていいと言われたが、妻子ある身で可愛そうなので仕事はマグリールがちゃんとやったと報告して終了です。

<シロディールの情報網>
ところでマグリールのいた宿屋の店主に話しかけたら何やら最新ニュースの書かれた紙（新聞？）をもらいました。するとそこには少し前にやったクエスト「死を呼ぶ絵筆」の画家について書かれており、失踪していたが無事見つかるみたいなことが書かれてるじゃないですか！
あれはシェイディンハルの出来事なのでまさかスキングラードでこんなものを目にするなんて･･･シロディールの情報網もたいしたものです。

それよりあの画家がそんな有名人だったとは。。

というわけで本日終了です。