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テーマ:競馬予想(62153)
カテゴリ:競馬予想・競馬結果・競馬情報
私を不的中に結び付けているのではないだろうか?
競馬予想に軸が存在しない。 だから・・・・ こんなにも当らない予想を繰り返しているのかもしれない。 そう・・・ よくよく考えれば、私がプラス収支をたたき出している博打や投資といったスタイルには軸が存在する。 スロットは高設定を打つか、自己基準でペイできると思うG数の台しか打っていないことが一応年間プラス収支には結び付けているのだが・・・ 株式投資にしても・・・ 私の軸はバリュー投資、ファンダメンタルズ分析で割安だと判断できる株式しか買っていない。 どちらも2005年度の実績は+2000K だが・・・ 競馬だけはー400Kくらいなのではないだろうか? そう、競馬だけがまったくお話にならないくらいボロボロだ。 そして、よくよく考えれば・・・ 競馬だけに、私は予想する軸が存在しない。 そう、いろいろ試してみた。 だが・・・ このいろいろ試すという行為自体が問題なのではないだろうか? 短期性志向すぎる。 そう近眼的なものの見方じゃ絶対に勝てない。 私が信奉する株の神様ウォーレンバフェットの言葉を借りれば・・・ 普通の人の9割は短期性志向だというのだ。 長期を主張する人も彼から見れば、まだまだ短期性志向だと。 そう言えば・・・ そうかもしれない。 私もそうだが、なかなか結果が出ないことを我慢することが出来ない。 競馬の予想スタイルもそうなんじゃないか? 私は短期的に見て1月でその予想を見限ってはいないだろうか? 過去に予想で、理論上納得できたものが2つある。 それはダートの短距離に特化するタイム理論。 もう一つが、調教師や騎手の動向から勝負気配の高い馬を買う人理論。 一流の人間同士が、きっちり仕上げた勝負レースで不当評価されている馬を買うという戦略だ。 この2つは納得させられたのだが・・・・ 私はどのくらいの期間、その予想を試しただろうか? 自問してみると・・・ どれも1年もやっていない。 つまり、短期的に結果が出なかったから違う予想に乗り換えているのだ。 よくよく考えれば・・・ 信じる信じないは別としてサイン予想をする人でもなんでも、それなりに的中している人は軸を持っている気がする。 再度、自己スタイルを見直すときじゃないだろうか? 人理論は納得できたのだから・・・ それを信じきるべきなのではないだろうか? 私は心のどこかで的中率100%を望んでいるのではないか? そんなこと・・・・ できるはずが無い。 だったら・・・・ 私は再度人理論を軸に据えようと思う。 で、人理論で考えると・・・・ 弥生賞の予想は・・・ ◎7番ディープエアー ○1番サクラメガワンダー ▲2番アドマイヤムーン 上記3点のボックス 中京記念は・・・ ◎4番ファイトクラブ ○12番ツルマルヨカニセ ▲3番オースミグラン △10番ローゼンクロイツ ★9番エアシェイディ 上記5頭のボックス10点。 そして仁川ステークス ◎10番オーガストバイオ ○6番エンシェントヒル ▲8番クワイエットデイ △7番ヒシアトラス 上記4頭ボックス6点 さて、勝負だ。 ここで負けても、人理論は継続だ。 ブログランキング N島の真面目更新のHP:Nアイランド お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/05 01:30:53 PM
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