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カテゴリ:株
ああ
ひりついていない・・・ おかげで私の心は卸がね・・・・ 今なら他人の指を擦って血のもみじおろしが作れちゃうくらい・・・ ザラついている・・・ 良くないと思うものの・・・ 一歩一歩でスムーズに進まないことがあると・・・ ザラつきは加速する・・・ 明日あたりは・・・・ 牢獄の格子を擦り切ることができる金鑢くらいにはなってしまいそうだ・・・ 張んないとな・・・・ ヒリヒリしながら・・・ 何の制約もない時間を堪能しないと・・・ 次の休みの日は・・・ 自宅に私の支配者放置宣言をしようかな・・・ 私を制約し得る誰からの電話も出ないため・・・ 公用と私用の携帯自宅に放置。 そんな野望にギラついている・・・ さて・・・ 11連勤無事終了・・・ なんだか朝からだったり深夜だったりして・・・・ ヤラレちゃんだ・・・ この私は宇宙一ツイているというのに・・・ 理解に苦しむな・・・ さて・・・ 今日は張っていないし・・・ またネタなし君・・・ こんなときはギャンブル全般から相場ネタ。 表題の通り・・・ 世の中の投機というものは・・・ ほぼすべてゼロサムゲームだ。 総量は決まっており・・・ その総量の奪い合いとなる。 いや・・・ 世の中自体がそもそも奪い合い。 衣食住、職、席・・・ そういったものはすべて有限である以上・・・ 与えられる人間には限りがある。 一部の富裕系思想の持ち主は豊かさは無限だとするが・・・ ただ、彼らが結果を出している場合もあるので・・・・ そう考えれば、結果を出している人間が発想することはすべて正しい。 だから、例え事実じゃなかったとしても・・・ そう思いこむことで己の中での事実にするのはアリなのかもしれないな。 私の私が宇宙一ツイている漢になったことと同様で・・・ 事実か否かすら・・・ 主観に委ねられているのだ。 信じなければそれは事実ではない。 真実は常に主観と共にある。 だから・・・ 例え、事実は違っていても結果を出している人間の思考をするようになれば・・・ 望む結果になりうるのかもしれない。 そういえば、前に読んだ何かの本に・・・ 脳は現実に起きたことと想像上に起きたことの区別ができない。 だからイメージトレーニングにより、より現実に近いイメージをすることができれば・・・ 脳はそれを現実と錯覚し・・・ 想像上の行動が現実にできるようになると・・・ そう考えれば・・・ 豊かさ無限説を刷り込んで・・・ 真実だと思い込ませれば、それもまた真になりうるのかもしれない。 が・・・ 私は、残念ながら天とわくわくありがとうと言っている翁は結果を出しているので模倣する価値があると思っているが・・・ 豊かさ無限説を唱えている現実に結果を出している人間を知らないので・・・ それを刷り込んだり、模倣しようとしたりするつもりはない。 だから、思う。 すべては有限だと。 で・・・ 有限の物を取り合うのだから・・・ 当然、得られる者とそうではない者がいる。 全然関係のないところで・・・ 誰かが何かを得れば・・・ その時点で仮に私は・・・ それを得る権利を失うわけだ。 総和は決まっていて、誰かが得れば誰かが失い、すべてを合算すると0になる。 ギャンブルじゃない場合は始めに存在していた物の数になるということで良いかもしれない。 そもそも・・・ 地球全体の土地だったり、海だったり、水だったりが・・・ 人間の尺度で測れるのだから・・・ どう考えても、物は有限だろう。 でだ・・・ 前置きが長くなったが・・・ このゼロサムゲーム・・・ 必勝法がある。 それも麻雀で学んだのだが・・・ 麻雀の必勝法は・・・・ 自分よりも流れがない人間を作り出すこと。 この「流れ」というものを信じるかどうかだが・・・ 確率だけで見たら・・・・ 宇宙一ツイている漢になる前は、ずっと宝くじの1等が連続で4~5回当ってもおかしくないくらいの望まぬ薄い確率は頂戴している。 私は根本は確率論者だったが・・・ あるときからツキのような概念を「確率」×「運の状態」=流れ と考えるようになっている。 で・・・ 自分より流れがない人間を作り出せば・・・・ 麻雀はまず負けない。 負け筆頭がいれば、必然的にどんなに悪くても3着にはいれる・・・ だから・・・ 麻雀で状態を巻き返そうと思ったら・・・ 起こり得ないことを起こす亜空間か、自分より不運な人間を作るまで亀の子でいるか・・・ いずれかじゃないだろうか? 私は流れがないときは出来面子チーとか、ノーテンリーチとかするのだが・・・ 結構効果的だ。 さらに・・・ 雀聖と呼ばれた麻雀放浪○の作者も言っている。 麻雀とはツキの奪い合いだと。 ミスをすると、相手とのツキバランスが9:11になり、ずっと不利な戦いを強いられる。 私もゼロサムゲームに関しては全般的にそう思う。 そうだから・・・ ゼロサムゲームの必勝法は自分より負ける奴を作ること・・・ で・・・ そう考えると・・・ 今回の金融市場の崩壊も・・・・ 同じで誰かがジョーカーを掴ませられるわけだ。 即ち・・・ 自分がジョーカーを引かなければ負けない。 じゃあ、誰にジョーカーを引かせるか? これはもう決まっている。 一番の弱者で一番ルールを分かっていない奴・・・ そう・・・ 一般国民だ。 ゲームに参加していない奴にジョーカーを掴ませればいいのだ。 よく分からないまま・・・ 気付けば、誰かが得ている分、何かの権利を損なっているのだ。 損なったことすら気がつかないまま・・・・ で・・・ 今回の米国発の金融危機は・・・・ おそらくだが、米ドルが切り下がる・・・ 今もどこから出すか分からない金をじゃんじゃん投じるといっている。 米国の造幣局の輪転印刷機はフル稼働なんじゃないだろうか? 存在しない価値を印刷と言う錬金術で作り上げているのだから・・・ 当然、まだ価値として存在するドルを保有している者が割を食うわけだ。 そう・・・ 日本の外貨保有高の価値・・・ この価値を所持しているのが・・・ 中央銀行になるため・・・ 日銀だ。 で、日銀は日本の造幣局でもあり・・・ その保有する価値を大きく毀損すれば・・・ ツケを払うのは当然、我々国民。 そう・・・ もう決まっているのだ。 スケープゴートのジョーカーを引かされる役は・・・ 何も知らない関係のない国民がジョーカーを引くシナリオが常に描かれている。 学校のいじめられっ子のように・・・ 常にまずいことはあいつにやらせようとか、引かせようとなるのが一般の国民。 私は怒れとは言わない。 気がつかない方が悪いのだ。 だから言うなら、気付けだ。 何もしなければジョーカーを引かされる側なのだから・・・・ ジョーカーを引かせる側にどうにかこの身を翻そうと思考したい。 何に張るのが安全か・・・・ とうの昔に金融で一儲けした輩は・・・・ 売り抜けて左手で団扇を扇いでいる。 で、彼らの荒らした後を復興させるかなり有難くない役割を国民が受け持っているわけだ。 こうなりゃ仕方がない。 このままだと自分がジョーカーを受け持つ側・・・ 自分より先に気付いた連中も、そっとジョーカーの束を残して消えている・・・ 私のノルマとして与えられている目の前のジョーカーの山を・・・・ 私もそっと隣の奴に残してドロンしたい。 で・・・ どう張るのがドロンになるかだ・・・・ 間違いなく米ドルの価値は暴落する・・・ かといって、米ドルを売って円にすれば良いという単純な話でもない。 円も米ドルの価値に依存しているため・・・ その価値が損なわれれば、円も連鎖暴落・・・ となると・・・ 国家の信用である紙幣・・・ その信用そのものが揺らいでいるわけだから・・・ 権利とか債権といった信用をベースにしているモノは何もアテにならないということ・・・ やはり・・・ 現物か・・・・ が・・・ 金はもう十分に高い・・・ 他の貴金属か・・・・ レアメタルか・・・・ 先物は無期限ではないため・・・ これも望ましくない。 食料は腐敗するリスクと保管する場所のリスクがある・・・ かといって不動産は人口が減少するのに価値が上がるはずがない。 これだけマンションが乱立し、不動産会社が倒産しているのだ・・・ 難解だ・・・ モノか絶対に必要なサービス等を提供している会社の株か・・・ まだだ・・・ まだ思考が足りない。 何に張るか・・・・ 失う者が続出しているということは・・・ 誰かが得ているということだ。 誰かが得れば、誰かが失い、誰かが失えば誰かが得る。 逆に持たざる者にとっては千載一遇のチャンスなのだ。 張れる対象を・・・・ 思考しよう。 現金ももう危ない。 個人的には株よりずっと危ないと思っている。 金山とか油田とかをもっている会社か・・・ 現物の価値のある物か・・・ 退路を・・・ 退路を探さねば・・・ 目の前のジョーカーが、新しい所有者を祝福するように邪悪に微笑みかねない。 にしても、派遣や契約社員の格差社会の悲惨な特集がよく放送されているが・・・ 他人事ではないな・・・ 来年は加速度的に悪化することが見えている・・・ Nメディアに力を持たせる等の・・・ 価値の保有をしていないと・・・ 生き残りに苦しむかもしれない・・・ さあ・・・ 明日も仕事が熱いので・・・ 布団に包まりながら・・・ 勝負をどこでするかを思考しよう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/10 01:01:59 AM
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