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2015/07/02
テーマ：競馬予想(62046)
カテゴリ：競馬予想・競馬結果・競馬情報
忍耐力オンリーかもしれないね。
いろいろ検証している内に・・・・ これだなと再認識させられた。 まあ・・・・ 焦れる心が・・・・ 負けを呼び込む。 すぐに結果を出したいという焦れる心・・・ 焦りが・・・・ すべてのトラップの根源かもしれない。 さて・・・ まずは・・・ 表題の日記を記載する前に・・・・ 徳川家康の名言を引用しよう。 繰り返しになるし・・・ バフェットの言葉もそうなんだけれども・・・・ まずは家康から・・・・ 「己を責めても人を責めるな。」 「心に望み起こらば、困窮したるときを思い出すべし。」 「大事を成し遂げようとするには本筋以外のことはすべて荒立てず、なるべく穏便にすますようにせよ。」 「戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。」 「堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。」 「重荷が人をつくる。身軽足軽では人は出来ぬ。」 とこの言葉・・・・ 我慢や忍耐の言葉が多い。 そしてこれも繰り返しになるが・・・・ バフェット氏の言葉・・・ 「辛抱強さ」や「冷静さ」は知能指数よりも重要かもしれないと私は思っています。 さらに桜井章一氏の言葉も・・・ 「先に水を張った洗面器から、顔を上げた奴が負けだ」 勝つという結果に置いて・・・・ 忍耐強さを欠いた者から・・・ 我慢ができないもの焦れるのが耐えられない者から負ける。 何度も理解していたつもりだが・・・・ 再度認識させられた。 ギャンブルは忍耐力だ。 チャンスが来るまでの・・・・ そして・・・ チャンスが来たところで・・・ 普通にチャンスが素通りする。 当たり前のように・・・ その時に・・・ ブレないことだよな。 次のチャンスがくるまで・・・ チャンスがいつまでも来ないかもしれないし・・・ 来ても仕留められないかもしれない・・・ それでも・・・ いつか来るかもしれないチャンスをじっと待ち・・・・ 仕留められるまで忍耐強く粘り続けた者が勝てるんだろうな。 それが資金マネジメントだったり・・・ ＢＥＴするレースの選定だったりするわけだ。 ようやく・・・ 結構過去実績からストイックに数字を抽出したので・・・ 来週以降が楽しみになっている。 さて・・・ その続きを記載する前に・・・ 上記の勝っている人の言葉と対照的に・・・ 最近応援しているキャプテン渡辺氏の名言を再度記載しよう。 これまた改めて考えさせられる。 理解してはいけないんだろうが・・・・ 「全く疲れてないのにやけに電車で座りたがる。」 「バイトは最後の手段。」 「“仕方ない”と結論づけた事の８割が仕方なくない。」 「パチンコなんかで８万負けても３千円は金を残して、美味しい物を食べて帰る。」 「一日５００円とかで生活をしなきゃいけない時でも、おやつを食べる。」 「一応、最悪の状況になる事を想定して行動する事もあるが、想定するだけで解決策は何もない。」 「パチンコ相手にすぐ背水の陣を敷く」 「“その時はその時や”なんてカッコつけてよく言うが、“その時”が月に五回くらい来る。」 「やるべき事への腰の重さは、全盛期の北の湖に匹敵する。」 「金もないくせに、突然うなぎを食べる。」 「バイトの面接後のパチンコに勝つと、もうそのバイト先には行かない。」 「“マジでお前はこの金負けたらどうするつもりなんだ？いや、本当に”とパチンコ屋で自問自答した経験が１００回じゃ、きかない」 「友人にお金を借りる予約をする」 「親以外のスネもかじる。」 「パチンコで友達が勝っている時に借りた金は、借りたうちに入らない。」 「真夏に日雇い肉体労働とかをする時は、もう２円くらいしか持っていない時。」 「生活が苦しくて、電車賃を浮かす為に二駅ほど歩く事もあるが、歩いて喉が渇き途中でジュースとアイスを買ってしまい、台無しになる。」 「ダメだとわかっていて、見えてる落とし穴に落ちる。」 「めっちゃ楽ないいバイトをしている者は、そのバイト内容を語る時、イチローみたいな顔になる。聞いてる我々もイチローの話を聞くスタンスになる。」 「反省はもうしなくなった。」 「“負けるとわかっていた”と言ってる割には、めっちゃムカついている。」 「お金を借りる時は、本当に必要な分の二倍借りる。」 「生活が大ピンチでなかなかバイトが決まらず、やっとバイトの面接に合格したとしても、“それじゃあ、早速明日からお願いします”と言われると、“…え！？…明日は嫌だな”と思う。」 「携帯代の１万５千を勝ちにいって、６万負ける。」 「ろくに５千円も返せないくせに、人生を楽しもうとする。」 「予想は大体下回る。」 「“忙しい”と感じるラインが世界一甘い。」 「“今日は別にやらなくてよかったのに、わざわざ勝負して負けたわ…。”とか言うが、大体いつもやらなくていい。」 「多分、お金がないのは“ツイてないから”ではない。」 「店長からバイト内の仕事についての相談を受け、店長と喋ってるだけで時給が発生している。」 「今日は暇だから来なくていいという店長からの電話。」 上記なんだが・・・・ 非常に対照的で忍耐の欠片もない・・・ そうかと・・・ これだと・・・・ 今すぐ楽をしたい心が・・・ 自分を内側からエイリアンのように食い破るのだ。 ようやく・・・ それが何を指しているかまでわかったと思うのだ。 結局・・・ 実際の結果を完全に検証することでしか理解できないのだ。 なんとなくは間違っている。 本気で勝とうと思うのなら・・・ すべての過去の結果をレコードし・・・ どこを抽出しても間違いが無いと確信がいだける勝負だけが・・・・ 張るべきレースだよな。 それがくるまでじっと待たねばならぬし・・・ 仕事でも１００％は実際にやってみて間違いが無いか確認ができた仕事だけ。 曖昧さが僅かでも残っていると・・・ 上手くいかずクレームを頂戴する事もある。 １００％は実際にやってみて間違いないと確信できた時だけ。 ギャンブルも一緒だ。 それをやってみて何度やっても上手くいくと・・・ そう確信できた勝負以外・・・ やはり甘さや、その甘い自分を受け入れる忍耐力の無さが・・・・ 負けを呼び込む。 そして・・・ アナログだからこそ・・・ それで見える物もあるんだよな。 チェスはどうやっても人間はコンピューターに勝ち目が無いらしい。 その理由はどんどん選択肢が損なわれていき・・・・ 絞り込みが行われるからだ・・・ だが・・・ 将棋は工夫次第で選択肢が無限にあるため・・・・ まだコンピューターは人間に勝てない。 これはまんま競馬にも言えて・・・ 確かに・・・ 競馬ソフトによる高期待値の高速ぶん回しは恐ろしい威力があるが・・・ 多分、アナログの精度には敵わぬと思うのだ。 無論・・・ アナログ側が最初から優れているという条件が必要だが・・・ それが・・・ 過去の実績から検証すると・・・・ 狙うべき合成オッズと・・・・ 距離、コース、頭数、買うべき券種が見えてくる。 実際にすべての数字を入れてみないと・・・ やはり見えない物があるんだなあと。 まずはやってみることが重要だな。 それと忍耐と・・・ 今週は夏競馬・・・ まだ・・・ 競馬場ごとと騎手ごとの検証・・・・ それができてないが・・・・ 期待値を上げる円の組み合わせで・・・・ 重複部分だけを抽出すると過去実績における回収率が上がるのだから・・・ 間違っていないという事になる。 そして・・・ やはり小頭数は勝てない。 それが実際の過去の数字で見えたのだから十分だ。 後はコースだな・・・ それと買ってはならない騎手・・・・ ＣＢＣ賞は回避だな・・・ 条件に合わない事に気付かされた。 まあ・・・ 実際にすべての結果を忍耐強く検証したおかげで見えた物がある。 後は・・・ そのレースがどれくらいあって・・・・ 連敗リスクをどれだけ回避できるかだな・・・ 過去の私も間違っているわけではないんだよな。 ただ・・・ 惜しいんだよな、実際の数値出したのと比較すると・・・・ 自ら掬った水をこぼしている状態だ。 さて・・・ 函館は買ってはならない気がしているが・・・・ それもあす以降検証だ。 明日もちょっと仕事が引っ張りそうで・・・・ 明後日はビールフェス行く予定なので・・・ 日曜日は友人と池袋に行くしな・・・・・ 次のまともに時間取る検証は来週以降かな・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015/07/03 12:46:46 AM
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