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テーマ:ヴィッセル神戸(4886)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
第25節 ホーム(ユニバー記念競技場) 神戸1-1東京V
内容を見れば格段に良くなったが、結果は痛恨のドロー。 スタメンは予想通り。 相手のスタメンは何とワシントンが先発。 開始早々、相手の攻撃を食らうが、 逆にボールを奪うと、シンプルに展開し、カウンターが炸裂! カンジョ→イヴォと渡り、最後は頼れる主将アツが左サイドから冷静に決めて先制! 何と開始1分も経たないうちにリードを奪う。 その後、マークの受け渡しが甘くなり、ゴール前がら空きの危ない場面もあったが、 相手の攻撃&自分たちの守備陣形に時間と共に慣れた事と 最終局面での体を張ったプレーもあり、決定的な場面には至らせない。 しかし、前半30分、右サイドから簡単に上げられたボールを しっかりマークしていたはずのワシントンにヘッドで決められ同点に。 個人の能力だけでやられただけになんとも悔しい。 その後、アツのミドルなど惜しい場面もあったが、一進一退で後半へ。 ハーフタイム、東京Vサポ(個サポ?)が一人でゴール裏に乱入。 結局、何がしたかったのか分からなかったが、結果的に後半の何分かは応援に混乱が。 後半は勝ち点3が欲しい神戸が攻勢に出る。 平瀬、小島、イヴォ、ホルヴィ、アツなど、決定的な場面を数多く生み出すが、 前半のアツのシュートを止めて勢いに乗った相手GK高木のファインセーブもあり、 何れのシュートもゴールネットを揺らすことは出来なかった。 特にイヴォのボレーシュートは決まったと思ったのですが・・・。 結局、20本放ったシュートも実らず、1-1でタイムアップ。 アツの300試合出場&神戸の通算350ゴールを勝利で飾れなかった。 みんな闘志を見せてはいた。 でも、アツがスライディングまでして、 相手のボールに食らいついていく姿を見ると、まだまだ足りない。 しかし、挨拶に来た選手に今回もブーイングする気持ちはなく、 次節での奮起を促すべく、コールをした。 今回、結果があまりに悔しく、そして次も勝たなければならない試合なので、 いつに無く、選手バスを出待ちして一声かけようと、待っていたが、バスはなかなか出発せず。 「ミーティングでもしてるのかな」と考えていたら、カーテンを締め切ったままのバスが不意に出発。 負けに等しいドローなので、笑顔でファンサービスされても困りますが、 逃げるように見えたその行動に唖然としました。 その後、マイカー組のサエ、アツ、遠藤を見送り。 自然とアツヒロ・オレコールが起きたので、一緒にやりました。 そのアツですが、左足を痛そうに引きずっていたのが、ちょっと気になります。 同乗した遠藤に運転を代わってもらっていましたし。 次節の柏戦は出られるのか・・・。 ライバルたちも揃って引き分け(柏は負け)たため、勝ち点差は変化なし。 残り9試合、多いと見るか少なく見るか。 計算上は可能性がまだある。諦めてはいけない。 次節は同じく大事な柏戦。 現地まで応援に行けないのが残念ですが、勝ちに行く試合を見せて欲しい。 ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/25 09:51:35 PM
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