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テーマ:サッカーあれこれ(19805)
カテゴリ:ヴィッセル神戸
今更ですが、バクスター監督について。
フロントにチクリと苦言を呈していましたが、本当にその通り。 選手にもハードワークを求めるようです。 目指すのは「個々の発想を生かした速くてパワフルで組織的なサッカー」だそうですが、 正直分かるようで分からない。というか理想が高いですね。 とにかく期待しています。 ★デイリーより ------------------------------ J1復帰に自信あり 新監督バクスター氏来日 Jリーグ2部(J2)に降格する神戸の新監督に決まったスチュアート・バクスター氏(52)が17日、 神戸市西区のいぶきの森球技場クラブハウスで来日後初めて取材に応じ、 「できるだけ早くJ1に戻る。今の準備段階としては非常に自信を持っている」と手ごたえを語った。 バクスター氏は15日に神戸と複数年の正式契約を結び、長期的な視野で強化を任された。 年俸は前回就任時の65%だという。 1995年に就任し、97年に退任以来、9年ぶりの神戸復帰となる同氏は 「前回は震災の後の難しい時期だった。神戸の街が通常の姿に戻りつつあり大変うれしく思う」と印象を語った。 来季については、「選手をあまり制限し過ぎず、個々の発想を生かした速くてパワフルで組織的なサッカーをしたい」と構想を語った。 同氏は19日に帰国し、1月に再来日する。チーム始動日は決まっていない。 ------------------------------ ★ニッカンより ------------------------------ バクスター監督が神戸視察、着実路線へ J2に降格する神戸で来季の指揮を執るスチュワート・バクスター新監督(52)がチーム再建に「着実路線」を掲げた。 17日、神戸市内の練習場を視察。目標は1年でのJ1復帰だが「あまりにも早く結果を求めるとお金と目標も失う」と落ち着いた口調で話した。 今季は6月までに2度の監督交代で崩壊した。 その反省から、クラブも即効性を求める手法を転換。 三木谷社長は新監督が来日した15日に面会して正式契約。 期間は来年2月1日からで年俸3500万円(推定)の2年契約。 新監督も家族とともに神戸に住んで腰を据える。すでに住居や学校の手配もメドが立った。 「今、必要なのは来季に向けた前向きな熱意。 選手にはとにかくハードワークを求める。1年でJ1に戻るならそれが必要だ」。 新監督は19日に1度離日し来年1月9日に再来日を予定。 J1復帰とその先のチーム強化に向けて動き出す。 ------------------------------ それと気になるバンの去就について。 週明けに決着の見込みだそうです。 あと1週間待つしかないですね。 サエの去就や補強の話もそろそろ聞こえてきてもいいと思うのですが、 こちらはまだ出てこないですね。 水面下でいい方向に動いていると信じるしかなさそうです。 ★デイリーより ------------------------------ 播戸 週明けに去就決定 来季J2に降格する神戸のFW播戸竜二(26)の去就が、 週明けに決定することが19日、確実となった。 安達貞至GM(66)が交渉決着のメドについて「来週の初めには。越年はない」と明言した。 神戸から約38%の大幅ダウンとなる年俸2500万円(推定)の提示を受けた播戸は、 7日に来季について「白紙」と発言。 他のJ1クラブへの移籍も視野に、態度を保留していた。 これを受け、G大阪などが獲得を検討している。 安達GMは、現時点で他クラブからの正式オファーがないことを明かした上で、 移籍の場合は、あらためて完全移籍しか認めない方針を強調した。 神戸は、来季は1月10日前後の始動を予定しており、早期決着を求めた格好だ。 MF三浦、DF北本、MF朴ら主力の大半が残留で合意。残った昨季リーグ戦17得点のエースに決断のときが迫っている。 ------------------------------ ↓ランキング参加中。記事が面白ければクリックを。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/20 12:53:11 PM
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